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POISON GIRL BAND さん

ポイズンガールバンド

吉本興業所属のお笑い芸人[POISON GIRL BAND]阿部智則/吉田大吾の動画や情報を紹介。

POISON GIRL BAND


太った 解散
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POISON GIRL BAND メンバー

阿部智則

よみがな:あべとものり
本名:阿部智則
生年月日:1979年8月29日
血液型:A型

吉田大吾

よみがな:よしだだいご
本名:吉田大吾
生年月日:1979年4月4日
血液型:O型

Blog

吉田大吾 note

  • 140字に収まらない話⑤
    on 2024年10月10日 at 18:44

    20年くらい前にやっていたブログの話。オールドファンの方々(どんな言い方だよ)は知っているかと思いますが『毎日更新』しかも『なるべく16時台に』という自分ルールを作っていました。(僕は子どもの頃から勝手に自分ルールを作っては苦しむ人生です。生きるって難しいですね。)そんな自分ルールに苦しんでいたころ、ルミネの楽屋でピース綾部と話していて「もうブログがしんどいんだよね」と伝えました。綾部は「なに言ってんすか。もしかしたら、どこかの田舎の三つ編みの少女が吉田さんのブログが更新されるのを楽しみにしているかもしれないんですよ」と言ったんです。この言葉を聞いて、自分からやめるという選択肢はなくなりました。(ちなみに、綾部は1年後輩だけど歳は2つ上なのでうちの姉と同い年なんです。なので、心の中でお兄ちゃんみたいに慕っていました。綾部、ありがとう!)どこか遠いところで、僕のnoteを楽しみにしてくれている方がいましたら…ありがとうございます!続きをみる

  • 季節の話
    on 2024年10月9日 at 16:16

    季節の変わり目、体調など崩してはいませんでしょうか?四季のある国に生まれたので、僕は季節の変化は好きだったりします。春夏秋冬だけではなく『二十四節気』や『七十二候』も趣があって好きです。自分の誕生日が『二十四節気』でいうと『清明』近辺なので、そういうものに興味を持ったのかもしれないです。いや、子どもの頃におばあちゃんの家に貼ってあった日めくりカレンダーに書いてあったから興味を持ったんだっけ???(『二十四節気』『七十二候』を知らない方は調べましょう)「好きな季節は?」なんていう定番の質問もありますが、決められないでいます。いちおう、苦し紛れに『春』と答えたりしています。誕生日近辺というのと、暖かくなっていく過程で過ごしやすい気温だから…という理由で。秋も過ごしやすいですが、寒くなっていく過程なので少し緊張感があるかなと。あと、秋の夕暮れの寂しさにたまにとてつもなく打ちのめされたりします。でも、あの秋の寂しさもいいんですよね。あの寂しさの成分ってなんなんだろ…。夏も嫌いではないです。子どもの頃は真夏の炎天下の方が野球もサッカーも調子が良かったです。単純に汗をたくさんかくから身体が絞れてキレが増すんでしょうね。冬、というか寒いのは苦手です。それでも「吉田は真冬でも薄着だよな」と言われています。これは、動きが制限されそうで重ね着が嫌い…コートは室内(飲食店や映画館など)に入ると荷物に変わる…などの理由からです。それなら、薄着で出て身軽でありたいんです。続きをみる

  • 140字に収まらない話④
    on 2024年10月3日 at 16:16

    アフロモンキーズという吉本の芸人草野球チームに所属しています。あるとき、チーム内で紅白戦だったか他の吉本芸人チームとの練習試合がありました。普段の試合は外部の審判にお願いするのですが、その日は審判がいないので僕が審判をやりました。僕は野球が好きなので審判という立場からでも十分に野球を楽しめるタイプです。が、試合が進んでも誰も「審判、代わります」と言って来ず。その日は僕が一番先輩だったので「みんなが楽しそうだからいいか…」と思っていました。そのまま、試合終了。ベンチで帰り支度をしていたら(プラスマイナス)岩橋がそっと僕のところへ来て「吉田さん、すみません、審判ありがとうございました」と一言。それに気づいた後輩たちが慌てて「ありがとうございました!」と続きました。別に怒ってないし気にしていないけど「やっぱり、面白い人って気遣いもできる人なんだな」と、岩橋を見て思いました。そこから、自分もそういった気遣いを心がけるようにしています。後輩からも学ぶことばかりの芸人ライフです。続きをみる

  • 遠征の話
    on 2024年9月30日 at 20:01

    コロナ禍が収束してきた頃から好きなアーティストを追いかけて遠征をするようになりました。(推しを追いかけて地方へ行くことを『遠征』というのは最近になって知りましたが…)ツアーの予定が出たら、どこに行こうか悩みながらチケットの抽選を申し込み。当選したら航空チケットやホテルなどを自分で調べて予約。これがとても楽しくてハマりました。もちろん、お財布と相談しながら。こんな仕事をさせてもらっていますので、ありがたいことにいわゆる地方の大都市へは何度も行かせていただきました。なので、観に行くライブは『自分が行ってみたかったところ』とか『行ったことはあるけど仕事でほぼ直行直帰だったところ』を選ぶようにしています。現地にはパソコンを持っていって仕事したりリモートで会議に参加したり、とても便利な時代で助かっています。(僕がそういう職種なだけですね。出社義務のある方々には本当に頭が下がります)ただ、現地で仕事をしながらも自分で決めていることがあって…。まずは、『とにかくその土地を歩く』です。歩きまくってその土地の空気や雰囲気を味わうようにしています。気がついたら繁華街でもなんでもない住宅地を歩いていたこともたくさんありました。でも、それも楽しいんです。いろんな発見があって、「この町は車は走っているけど、歩いてる人は俺だけじゃね?あ、車社会だからか…。もしかして、金髪の男が一人でこの辺を歩いてるの怪しい!?」とか「この地名はなんだ?どんな由来があるんだろ?」とか「ん?この道、なんかの跡地か?」とか、『一人ブラタモリ』をやっています。続きをみる

  • 熱量の話
    on 2024年9月25日 at 21:37

    今年の4月に沼津の劇場から「『太鼓判ライブ』という公演のあとにネタを観た吉田さんから芸人さんにアドバイスしてもらうのは可能ですか?」とご連絡をいただきました。『太鼓判ライブ』は『吉本の主要な大劇場ではそんなに多くの出番はないけど実力のある芸人さんたちがネタを磨く場』みたいな位置付けだと聞いていました。沼津でそういった試みをしているのは知っていたので、「僕でよろしければ」と快諾。それ以前にも何度か東京のNSC生や1〜4年目くらいまでの若手の子たちのネタを観たあとにアドバイスをするという経験はありましたが、沼津の太鼓判ライブに出演しているのは芸歴20年前後の中堅芸人たち。中には僕より先輩の方々もいらっしゃいます。引き受けたはいいけど、何を言えばいいんだ?と自問自答する日々。そこで、太鼓判ライブに出たことのある芸人さんに「他の作家さんたちは、どんなアドバイスくれるの?」と聞いてみました。そこで聞いた他の作家さんのアドバイスというかスタンスが、僕にはあまりにも甘いというかズルいと感じたので「お金もらっておいてそんな弱腰のスタンスでアドバイスしてちゃダメだろ」と、絶対に逃げずに嫌われる覚悟でやることに決めました。当日、劇場に行くとサカイストさん、スーパーマラドーナ、モンスターエンジン、LLR、大谷健太、の錚々たる面々。みんな、「え?今日は吉田さんなんすか!?」と少し驚いていました。僕はこの時点からみんなと若干の距離をとって『なあなあ』にならないように努めました。2回公演をしっかりと客席の後ろから見させてもらい、公演後に僕からのアドバイスタイムへ。通常は芸歴順に個室で作家さんとお話する形みたいなのですが、僕は「全員まとめて話したいです」と支配人に無理を言って大楽屋で全員に向かってお話させていただきました。そこで、僕が初めにみんなに伝えたことは「ネタに関してとやかく言うつもりはないです。僕は誰かが時間をかけて作ったものは全て面白いと思っているので、今まで以上にもっと悩んでもっと自由にもっと面白いことをやってください」ということ。そして、「ネタ以前に全く熱量を感じませんでした。客席の後ろから観ていて、遠くの方でなんかやってんなとしか思わなかったです。もっと、熱量を持ってやってください」ということを言いました。次に、僕が考える『熱量とは』をちゃんと説明させていただきました。続きをみる

  • 健康の話
    on 2024年9月14日 at 16:10

    人生初の健康診断の結果が返ってきました。7月末のことです。僕はタバコを吸わないし、お酒も芸人さんと飲むとき以外は深酒しないので「どうせ、オールAだろう」と思っていました。しかも、健康診断の一週間前から断酒するというズルもしました。結果は…ツイート(まだ『ツイート』って言っちゃうなぁ)した通り、痛風予備軍判定でした。というか、痛風の症状が出ていないのがおかしいくらいの数値みたいです。予備軍どころか遺伝的?に痛風が発症しにくいタイプっぽいです。検査結果が返ってきてから、慌てて痛風とか尿酸値について調べました。こんなときにYouTubeって便利ですね。いろんな人が痛風について語っていて。なかでも、かまいたち濱家とはんにゃ金田の経験談がめちゃくちゃ参考になりました。デッドラインとされる数値があるけど、人によってはそのラインを超えても症状が出ない。プリン体を避けるためにはハイボールや焼酎などがいいと言うが、そもそもお酒自体がよろしくない。などなど。そこから、やはり発症はしてほしくないので(濱家と金田の発症エピソードがめちゃくちゃ面白いけど怖かったので)お酒は誘われないと飲みにいかないようにして、なんとなく食事も制限してみました。すると、嘘みたいに体重が減っていき、気がついたら6〜7kgほど落ちました。ちょうど、荻窪でのライブ『POISON GIRL BAND 20240806』が控えていたので痩せるにはちょうどいいタイミングでした。しかも、今回はライブの打ち上げでお酒解禁!とはせずに、打ち上げで飲んだあとはまた『誘われないと飲まないルール』を続けたんです。体重が落ちると身体も軽いし、散歩していても気持ちがいいです。続きをみる

  • ファッションの話
    on 2024年8月27日 at 17:57

    買ったまま履いていなかった白いパンツを履いてみたら、びっくりするくらい似合わなくて家で一人で爆笑しました。「なんで買ったんだよ…」と言われそうですが、夏に向けて一本くらい白いパンツでも買っておこうかなと思ったんです。あまりに似合わないので「コーディネートか?上にどれを着たらしっくりくるんだ?」と、自分の持ちアイテムをいろいろ合わせましたがほぼ全滅でした。「靴下がいらないのか?裸足で履けばいいのか?」と裸足で履いてみたら「ナシではないな…でも、なんか(石田純一さんやジローラモさんみたいで)いやらしいな…」となる始末。おしゃれって難しいですね…。着たい服が自分に似合わないときって、どうしたらいいんだろ?そもそも、自分に似合うものを選ぶのが大前提なのかな?『人目を気にせず好きな服を着よう』みたいなコピーを目にしたこともあるような。これでも、吉本のおしゃれ番長ピース又吉に「吉田さんはおしゃれですよ。」と言われたことあるんですけどね。実は両親ともそれなりに有名なアパレルに勤めていたり、姉も結婚前はアパレル会社勤めだったりと『ファッション』は身近な存在でした。子どもの頃、父と姉は映画を観終わったあと「あの服がおしゃれだった」「あの合わせ方は上級者だよね」とか、そんな感想を言い合ってましたね。でも、僕は野球とお笑いにしか興味のない子ども。なんとなく、高校生になったくらいから周りがおしゃれをしだして、そこから自分も少しだけ意識しはじめた感じ。僕が高校生の時はダウンタウン浜田さんの『ハマダー』じゃないですけど、古着やアメカジが流行りました。あと、男子高生は『腰パン』というパンツが見えるくらい低い位置でズボンを履いていましたね。僕は自分の体型やキャラ的に、アメカジも腰パンも違うなと思っていたのでやってはいませんでした。そういう意味では、無意識に流行りよりも自分に似合うかどうかで服を選んでいたのかな。それでも、自分に似合わないと分かっていながら着たい服もありました。スカジャンです。僕には不良性が皆無なので、スカジャンみたいなヤンチャな感じの服は似合わないんです。20代の頃に買ったことありますが、無理してヤンチャ感を出してるようになってしまって自分のキャラにがっかりしました。それでも、ここ数年でなんとなくスカジャンも似合うようになってきて、長くこういう仕事をさせてもらっているからか、いい意味で不良性というか堅気じゃない感じがでてきたのかなと思っています。この冬には革ジャンにも挑戦しようかと企んでいます。あと、タンスの奥から昔に買った紺ブレとかもでてきて、そういうものを普段使いできるようにもなりたいなと思っています。子どもの頃、父親に「服に着られるな」とよく言われました。親が買ってくれた高そうな服とか自分のお気に入りの服を着ると「汚したくない」「綺麗に保ちたい」などの意識が働いてしまうのか、なんとなく自然に振る舞えなかったんです。『着こなす』とはよく言ったもんですね。そういう意味では、相方の阿部さんはなんでも着こなしてましたね。NSC生だった頃、教室に変なTシャツが落ちていてみんなで「誰だよ、このダセーの着てきたやつ」なんて言ってたら阿部さんがおもむろに着だして「お前かよ!」なんてツッコんだんですが、着た瞬間に全員が「アリだな…」となりました。そんなことがあったので、いつだったかの単独ライブのブリッジVで『本社に来たダサい芸人の服を脱がして阿部が着たらおしゃれになるのか!?』みたいな企画を撮影しました。誰のどんなにダサい服を着てもことごとくおしゃれに仕上がって、笑いが起きるというより「おお…」みたいな感心の反応になってしまっていましたね。あれはあれでなんていう能力なんでしょうか。続きをみる

  • 高校野球の話
    on 2024年8月23日 at 15:05

    高校野球、大好きです。というか、野球そのものが好きなので。トータルテンボスさんが作ってくれたアフロモンキーズという吉本芸人の草野球チームの試合も、前日の夜に出席者数を見て人数的に「明日は俺の出番はないな」と思っても、私服でグラウンドまで行ってベンチでぶつぶつ言いながら見ています。それくらい、野球が大好きなんです。今年の高校野球はとても好ゲームが多かった気がします。好ゲーム=僅差の試合、ミスが少ない、点がなかなか入らない、逆転に次ぐ逆転、など定義はいろいろありそうですが…。僕の中では『僅差の試合かつ点がなかなか入らない試合』ですね。ただ一言で投手戦というより、チーム全体で守りながら回が進むにつれて緊張感も増していく…みたいな試合が好きです。子どもの頃から野球をやっていて、ずっとピッチャーだったんですけどバッティングはそんなに好きじゃなく…というのも、パワーとは無縁の人生で外野の頭を超えた記憶がほとんどないんです。だからか、プロ野球を見ていてもホームランバッターよりは守備職人的な選手に憧れていました。我ながら渋い好みですね。続きをみる

  • アンガーマネジメントの話
    on 2024年8月20日 at 22:12

    『アンガーマネジメント』ここ数年でよく耳にするようになった言葉ですよね。よく分かっていないのですが、なんとなく『怒りの感情をコントロールする』みたいなことかと思っていました。簡単に調べてみたらそういうことだけではなく『違いを認める』『他者を理解する』的なことも含まれているみたいですね。※あくまで僕調べなので、みなさん各自で調べてみてください。ここ最近、何度か中尾班のマネージャーさん含め芸人と食事する機会がありまして。昔から知っているけどそんなに話したことはない後輩に「吉田さんは優しいからなぁ」「怒ることあるんですか?」とか言われて「俺がどれだけ短気か知らねぇだろ」と返しました。そもそも、グランジ大が僕につけたあだ名『坊っちゃん』は夏目漱石の『坊っちゃん』の主人公の江戸っ子気質で血気盛んなところと僕の性格が似ているからみたいです。近い芸人は僕の短気な部分をよく分かっているんです。続きをみる

  • POISON GIRL BAND 20240806 一夜明けて
    on 2024年8月7日 at 16:19

    僕が生まれ育った町『荻窪』にできた『The Top Beat Club』というライブハウスで「POISON GIRL BAND 」をバンド形式で見せる漫才ライブの第三弾でした。(どんなライブかと言いますと、何人かの漫才師さんにその日だけ加入してもらって「◯月◯日のPOISON GIRL BAND」という形でその日限りのPOISON GIRL BANDをBAND形態の漫才で見せるライブです。)今回のバンドメンバーは、ポイズン吉田・2丁拳銃さん・おしみんまるさん、そして、初回以来で再び参加してくれた東京ダイナマイト松田さん(基本的にこの5人が現在での正規メンバーかなと勝手に考えています)。さらに、ゲストで囲碁将棋とみのるチャチャチャ♪が参加してくれました。続きをみる

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