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ブリキカラス さん

ブリキカラス

松竹芸能所属のお笑い芸人[ブリキカラス]黒田和基/小林メロディのネタ動画や情報を紹介。

ブリキカラス
  • 所属事務所 松竹芸能
  • 活動開始年 2016
    ※活動開始年は芸歴ではなく、現在の形態での開始年としています。
  • 編成人数 コンビ芸人
  • 芸風ジャンル 漫才
  • タグ -


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ブリキカラス メンバー

黒田和基

よみがな:くろだかずき
本名:黒田和基
生年月日:1991年11月8日
血液型:AB型

小林メロディ

よみがな:こばやしめろでぃ
本名:小林翔太
生年月日:1990年10月22日
血液型:A型

Blog

メロディ小林 note

  • 登下校
    on 2022年10月31日 at 20:56

    僕の小学校は家から30〜40分ほど歩いた場所にあって小学校一年生の頃からウメダくんという子と毎日登下校していた。仲が良かった。ウメダくんは家が近くで通学路の途中にあったので一緒に登下校するにはちょうど良い家の距離感。なんで仲良かったのかは覚えていない。小1の仲の良くなる理由なんて覚えていないし。さほど大した理由なんてなかったのだろう。とりあえず仲良く登下校していた。ウメダ君の住む家の近くには円形の小さなコロセウムみたいな広場があって、登校の時はいつもそのコロセウムに集合して一緒に学校へ向かう。何を喋っていただろう。架空のテレビ番組の話や自分の考えた漫画の話なんかをお互い作ってきてケラケラ笑いながら歩いていたと思う。ちょうど家と学校までの距離で話し終わる30分〜40分尺のホラ話を作って登下校中にお互い発表し合っていた。そんな日々が小学校4年まで続いた。1〜4年まではウメダ君とクラスが一緒だったのだけど5年生に上がるタイミングで初めてクラスが分かれた。そうなると登校時刻は変わらないが下校のタイミングがクラスによってズレる。帰りの会が長い先生と短い先生がいるからだ。長い先生の方が当然帰り時間は遅くなる。僕のクラスは帰りの会が短い先生。ウメダくんのクラスは長い先生だった。2つのクラスの帰る時間には10分ほどのラグが生まれた。僕は自分のクラスの帰りの会が終わるとウメダくんのクラスの前で10分ほど待ってから一緒に帰るという日々を過ごしていた。クラスが変わって僕は新しくアッちゃんという新しい友だちが出来ていた。アッちゃんはなぜか僕のことを気に入ってくれて授業でグループを作る時なんかはいつも僕を誘ってくれた。ウメダくんはどちらかと言うと内向的な性格だったのだがアッちゃんは逆の明朗快活な感じ。僕としては初めて友達になるタイプの人で、多少の戸惑いはあったけど僕のことを気に入ってくれたのは嬉しかった。ある日の放課後。帰りの会が終わっていつも通りウメダくんのクラスの前に向かおうとしていた僕に「一緒に帰ろうぜ!」アッちゃんが声をかけてきた。続きをみる

  • ここ数日
    on 2022年10月20日 at 14:08

    ここ数日のライブやら賞レースのことを書く。しばらくサボっていてごめんなさい。ここ最近の日記です。飛び飛びですが。サポート大好きなんで良かったらサポートくださいね。11日大爆笑!ヤーレンズと愉快な仲間たちヤーレンズさん主催のライブ。中野芸能小劇場がお客さんでパンパン。基本的にお客さん10人未満のライブ育ちなので大盛況のライブというのは未だにほんのり汗をかいてしまう。とはいえネタも温かい空気の中でやらせてもらえて「大爆笑!」というタイトルに恥じない心地のよい空間だった。ヤーレンズさんとサスペンダーズさんと中MC。サスペンダーズさんが「黒田さんと実はあんまり喋ったことない」と言ったのに対して「僕は親友だと思ってました」といつも通りのテキトウなボケでいなした黒田さん。それでも依藤さんは親友と言われたのがシンプルに嬉しかったみたい。帰りにご飯に誘ってもらえた。ブリキカラスと依藤さんで初ご飯。コスパの良い焼肉屋へ。なんとなく今まではお互いの芸歴がなあなあでやってきたのだけど正式にデビュー年を照らし合わせて同期だということがわかる。社会において同期というのはやはりそれだけでほんわかと嬉しいもので。心の距離はグッと近づくけど、かと言っていきなりタメ口で会話できるほど僕たちは器用ではなくて。ひつじねいり細田とも最近までお互い敬語を使ってたけどどこかのタイミングで切り替えていつの間にかタメ口で喋るようになっていた。どこかのタイミングでどっちかが勇気を持ってタメ口で喋って相手もそれに合わせてタメ口になって。最初は気恥ずかしいけどそれが普通になっていく。様式美。ちなみにひらおか族みたいな同期とわかった瞬間に様式美なんのそのでタメ口で喋りかけてくれる強者もいる。そういう同期もいるとだいぶありがたい。ヤーレンズさんとの小一時間のかるいツーマンが10/23にありますんでそちらも大爆笑なんで是非とも。続きをみる

  • ネズミVSメロディ
    on 2022年9月22日 at 18:04

    9月6日この家に引っ越してから一度も開けたことのない窓を開けてみた。キッチンの奥にある窓。開けると爽やかな風が部屋を包む。開放感。すごくいい気分。セピアだった日常を彩るような。何か新しいことが始まる予感がした。9月8日朝起きる。目が霞む。寝ぼけ眼でトイレに向かう。すると何か細かい小石のようなものを踏んだ。目を擦って霞みを取る。足の裏を確認すると、十粒ほどの米粒がへばり付いていた。へばり付くというより足の裏の肉にめり込むあの気持ち悪い感覚。目線をあげると、キッチンのコンロの手前あたりに置いていた米の袋が倒れていた。袋からは米が溢れていた。全体の1/4ほどの米が床中に。うわあ。最悪。箒で米をかき集めながら「袋をバランス悪く置いちゃって倒れたのかなあ」なんて具合に理由を分析した。寝起きだったので考えるのがめんどうくさくて。片し終わったらすぐにそのことは忘れた。窓は開けっぱなしのまま。9/10昼間。キッチンにてなんとなく邪魔だったので米袋を移動させようと持ち上げる。「パラパラパラ…」という音がした。見ると袋の下の方から米が溢れてきていた。何だ?袋の底を覗き込むと端の方に小さな穴が空いていた。ちょうど米一粒ぶんぐらいの小さな穴。そこから米粒がパラパラと溢れていた。ティッシュで一粒一粒つまみながら理由を考える。「一昨日の倒れた拍子に袋がどこかに引っかかって切れてしまったのかな?」窓は開けっぱなしのまま。9/12深夜。寝ていた僕は、ふと尿意を感じて目を覚ます。明日は仕事があるからトイレに行ってからさっさと寝よう。続きをみる

  • 何事も
    on 2022年9月10日 at 16:40

    自他共に認める「何も出来ない」人間でして。小学生の頃から運動音痴でありゲーム音痴な少年。「アメトーーク運動神経悪い芸人」のオーディションに行けば、普通にテニスやらサッカーのリフティングをしていたらラスト3組まで残ったことがあるほどの運動音痴。マリオカートなんかのゲームでは今どこを走っているかもわからず逆走なんてしまう有様。小学校男子にとってこの2つが不得手というのは非常にハンディキャップであって生きていくのが非常に不自由になる要素だ。続きをみる

  • 徒然
    on 2022年8月31日 at 11:58

    世間一般が抱く若手の芸人のイメージを踏襲したようなド貧乏生活をさせてもらってまして。主食としてはお米を炊いてその上に納豆をかけて掻っ込む。僕の身体というのは基本的にこれぐらいの食事で形成されており、生で僕をみたことがある人は僕の身体から一切の生命エネルギーを感じないことに合点がいくだろう。そんなわけで僕はわりかし納豆が好きである。ここでわりかしと言ったのはスーパーで3パック入り80円ぐらいの安物の納豆しか食べていないからだ。海原雄山からしたら「こんなものは本当の納豆ではない」と席を立たれるだろう。藁に包まれているタイプの本格派の納豆に醤油をかけて食べる。これを常日頃からしていれば納豆好きと言えるんだろうけど、やっぱり僕は市販の納豆についてくる世俗的な味がついたタレをかける方が好きだ。そんなわけで僕の納豆に対する思いは「わりかし好き」なのだ。納豆は混ぜれば混ぜるほど美味しくなるなんてのはよく耳にする。400回がベストだなんてのも聞いたことあるけれどそれは僕が食べているような80円の納豆にも適用される奥義なのかがわからない。いつもより多めに混ぜてみようなんて日もあるけれど、僕は発泡スチロールのパックの中で納豆を混ぜているため混ぜる回数が多いほど箸がパックの底を貫いていく。皿に移せよなんて声もあると思うけど、洗い物が増えるのも嫌なんだ。許してくれ。そんなわけで今日も納豆を20回くらいかき混ぜて掻き込んでから最近のことを書こうと思う。8/27同期であり僕の交友関係に頻繁に登場する百瀬さつきの初単独ライブ「ジャム作るから行けない」があった。その日の僕のスケジュールは昼から「待ち人侍夢豆腐」という事務所のユニットライブ。夜22時から新ネタ2本ライブ「幸福の漫才」が控えていて空き時間はずっと新ネタを作っている状態。なんでこんなに重なってしまったんだ。何にもない日の方が大半なんだからもっとバランス良く振り分けてくれよなんて暴徒化寸前だったけれど、まず新ネタが出来てないことが良くないなと思い自分を律した。百瀬さつきは僕が出会ってきた肥満体型女子の中で1番オシャレな女であり、自分に似合うものをわかり尽くしている装いは出会ったときから変わらない。今回の単独はそんな自らのプロデュース巧者な彼女らしい単独で、見終わったあとにオシャレ展覧会に行ってきたような優越感を感じる。この優越感を感じさせた時点で成功だろう。面白かった。幸福の漫才では足を挫いた。昨年の若武者以来の舞台上捻挫だった。8/28U&Cの「取り置きNo.1決定戦」企画はお絵描き対決だった。仲の良いロングアイランドと一緒で楽しみにしていたのだけれどことごとく全員がスベり散らかした。「飼っているペット」などのお題がMCから振られてそれをスケッチブックに書いてお客様に見せる。シンプルな企画なのだが、最初に絵を発表した相方が出した絵にまず笑いが起こらず、さらにスベっている絵の説明をしなければいけないという「スベっている絵を説明してまたスベる」という大汗ものの地獄の様相。ロングアイランドの松尾もスベり、僕も例外なくスベり、先輩のリクロジーさんもスベっていた。全員がスベっている時の芸人の楽屋というのは一体感が生まれる。モニターで舞台上の他の芸人の動向を着目しながら「おっ!なんか面白そうな感じだぞ!いけるか!?……ダメだ!スベった!!!」なんてみんなで一喜一憂する。みんなスベっているのにキラキラしている。不思議な空間だった。「生きてる」と感じた。8/29「ネバネバ魂!」終演後にヤーレンズ楢原さんと猫背うなぎ寺田と三国一といううどん屋さんでうどんをすすった。三国一とは新宿に何店舗か点在する、伝統的な店構えからは想像できないほどの変わり種メニューが多いうどん屋さん。寺田は味噌カツうどん、楢原さんはサラダうどんというトリッキーなうどんを注文。シンプルな天ぷらうどんを頼んだ僕が浮いていた。僕と寺田は最寄り駅が同じの為にライブの帰りはよく一緒に帰っている。「一緒に帰りましょ」といつも寺田から誘ってくれる。一緒に帰るのを誘われるって大人になってあんまりない。なんだか学生時代を思い出すようで、言われるたびになんだかエモい気持ちになる。好きな子とかだったら良かったんだけど相手は変な声のアラサーだ。寺田はせっかちなもんで僕たちがネタを終えて幕一枚挟んだ楽屋に戻ってくるや否や「一緒に帰りましょ」と言ってきて「一息つかせてよ!」と声を荒げてしまう時もある。そんなすぐに帰りたい寺田が珍しくヤーレンズさんのネタを見てから帰りたいと言い出したので、結果楢原さんとご飯に行けた。こういう人生のイレギュラーって楽しい。こんな文章をしたためている合間にYouTubeを開いたら、「納豆を毎日3食食べ続けた人の末路を漫画にしてみた」という関連動画が流れてきた。なんだか悪寒を覚えながら動画を開いたら「納豆を食べすぎると痛風になる」という警告が。YouTubeはその人の好みなんかをデータとして採取して好きそうな動画を表示してくれると聞いたことがあるが、僕はスマホで納豆について調べたことなどない。僕が納豆を食べる姿を監視されていたのだろうか。少し鳥肌を立てながら今回は締めたいと思う。続きをみる

  • 真夏の果実
    on 2022年8月23日 at 21:29

    「今年夏らしいことした?」昨日の夕方ごろに百瀬さつきと河邑ミクという同期芸人たちとそんな話題になった。用事があって3人で集まった帰り道。河邑は「仕事でプールには行ったけど仕事やからなあ。遊びで夏らしいことはしてないなあ。」なんて言っていた。百瀬は今月末に単独を控えていることもあり夏らしさなんか感じている暇もないらしい。かくいう僕なんか夏がいちばん似つかわしくない人間であることは自覚している。2人とも僕には聞いてこなかったのがそれを物語っている。続きをみる

  • ヤンキー高校に入った話
    on 2022年8月11日 at 23:04

    最悪に最悪が重なることがある。今日はそんなお話です。高校2年の時。駅の駐輪場に停めていた自転車を盗まれた。学校に遅刻しそうで慌てていて鍵を抜き忘れていたのだ。僕は神奈川県平塚市から別な市の高校に通っていた。別な市へ向かう電車に乗るために平塚駅を利用するのだが、その平塚駅までは毎日自転車を漕いで向かっていた。平塚駅に着くと、今はもうなくなったのだけど当時は平塚駅西口に無料の駐輪場があってそこに毎日自転車を停めていた。ここの駐輪場がそれはもうカオスカオス。1000台駐輪可能とされているの駐輪場なのだけど実際には1日2000台ほど停められていた。何を言っているのかわからないと思うけど本当にそうだったのだ。続きをみる

  • 同じミス
    on 2022年7月26日 at 16:37

    「何回同じミス繰り返すんだよ!」愚民は自分にガッカリする瞬間が多々ある。僕は阿佐ヶ谷に住んでいて家は風呂なしだ。僕の御用達の家から徒歩30秒の銭湯にも定休日がある。そんな日は家から徒歩15分ずつのコインシャワーもしくは別の銭湯で体を清める。どちらも住所は高円寺。僕の活動拠点は主に新宿。お笑いライブだったりネタ合わせだったりで毎日のようにいる。東京の土地勘がない人の為に説明しておくと、僕はJR中央線に乗って阿佐ヶ谷→高円寺→中野→新宿という具合に新宿までいつも向かっている。銭湯の定休日は新宿に向かう際にリュックの中にお風呂グッズを詰め込んでおく。最寄りの阿佐ヶ谷駅の一つ前の高円寺駅で降りて、そのまま高円寺のコインシャワーか銭湯で体を清めて家まで歩いた方が効率がいいからだ。リュックにお風呂セットを詰めている瞬間は「僕は賢いなあ」と自画自賛。自己肯定感が高まる。ドキュメンタリーならば雑なハイライトで流されるような平凡な1日。それが「人生の名シーンのとなる1日」へ変わるような予感がする。この瞬間にタイトルをつけるなら「ライフ・イズ・ビューティフル」だろう。そんな感じで鼻高々で家を出るのだが、もちろん出先で凹むこともある。ライブでスベった。ネタ合わせで全然いいネタが出来なかった。そんな時は頭がうまく働かない時がある。頭の中を「なぜこんなにダメなんだろう」なんてモヤモヤした気持ちがぐるぐるんと回って、帰路は心中穏やかではない。帰省本能のみに任せて新宿駅から電車に乗る。そんな時が危ない。土日祝日だということを気づかずに中央線に乗り込むことがある。中央線というのは休日だと高円寺と阿佐ヶ谷に止まらない。新宿→中野から荻窪に飛ばされてしまうのだ。総武線は高円寺と阿佐ヶ谷にも止まるので休日は総武線に乗らないといけなかったのだ。そういう時は大概に頭があまり働いていない。僕は中野を過ぎてそのことに気づく。ヤバい。荻窪で降りて戻らないと。荻窪で降りた僕は総武線に乗り換えて阿佐ヶ谷に戻る。駅を出る。ああ、なんてめんどくさい。改札を出て気づく。嗚呼。今日は高円寺で降りる日だった。リュックの中のお風呂セット分の重みが肩に食い込んでくる。ここから家に帰ってまた高円寺まで歩いてお風呂に入って帰ってこないといけない…最悪の1日これを何回もやっている。実に学習能力のない猿である。「これぐらいの曇りなら傘持って行かなくていいか」「今日はまだお金おろさなくても大丈夫か」「まだチャージしなくてもいけるか」続きをみる

  • プライド
    on 2022年7月17日 at 23:16

    プライドが、ポキッとへし折られる瞬間がある。芸歴1年目だかの夏によみうりランドでの営業に週一ぐらいで行っていた。営業といってもステージでネタをする。なんていうちゃんとした営業は芸もない1年目に与えられる筈もない。僕たちが与えられたのは「水かけ芸人」というものだった。「スプラッシュバンデッド」というアトラクションがよみうりランド内にはあって、その醍醐味が「ジェットコースターで滑走中にホースや水鉄砲で水をかけられる」というものだった。続きをみる

  • 千と千尋の神隠し
    on 2022年7月5日 at 00:22

    千と千尋の神隠しの舞台を配信で視聴した。同期芸人の脇屋敷と一緒に。この舞台は橋本環奈さんと上白石萌音さんのW主演。主演とはつまり千尋の役を担当しており、僕が観たのは上白石萌音さんが千尋の回。上白石萌音さんは殆ど千尋そのものだった。動きなんかアニメ映画版そのままで、走り方やら表情やらアニメーションを見ているかのようなシンクロ度。リンの役の人もリンそのものだった。舞台セットの転換なんかも凄まじくて、画面越しでも迫力が伝わってくる。油屋のセットなんかがシーンによって代わる代わる転換されるのだけど、まるで生き物が動いているかのようでハウルの動く城のようだった。(ジブリをジブリで喩えるという反則技でしか伝えられない表現力の乏しさは申し訳ない。改めて考えると「双亡亭壊すべし」とかの方がイメージに近いかも。藤田和日郎先生の)そんなわけで子供の頃ぶりに千と千尋を観たのだけど、子供の頃に見た時と同じような感覚というか。大人になっても千尋の両親はあまり好きになれなかった。物語冒頭で千尋の両親は勝手に屋台に並んでいる中華を食べ漁る。食べかすを花火のように宙に撒き散らしながら。千尋が「勝手に食べていいの?」と両親に尋ねるのだが母親は「お金はあるんだから店の人が来たら後から払えばいいわよ」と返す。僕はこの考え方がかなり嫌いで、完全な悪いやつというわけではないけれど「自分の周辺に1人はいる非常識なやつ」という感じ。ファンタジーの悪党じゃなくてなんとなく「あるある」地味ているのが嫌なんだと思う。千と千尋で1番印象に残っているシーンはあるかと考えると「ハクが名前を思い出すシーン」とか「千尋が泣きながらおにぎり食べるシーン」とかの名シーンではなくこのシーンが出てきてしまう。子どもの頃にこのシーンを見ていた時は自分でお金を払って飲食店に行く機会なんてなかったのだけど、それでもぼんやりと嫌悪感は凄まじかった。その時は大人になったら普通なのかなと思っていたけど、大人になって見返したら「こんなことしないわ!」と2人の非常識さをより強く感じるようになっていた。ぼんやりとした嫌悪感はクッキリと鮮明なものになった。まあ、全て両親が豚になる事に可哀想という感情を抱かせないための演出で僕はまんまとハマっているんだろうな。子どもの頃に疑問を持って、大人になっても疑問だったのは「えんがちょ」だった。釜爺がタタリ虫を踏みつけた千に向かって「えんがちょ」をして、これで大丈夫。的な流れになるのだけど、様々なハテナな事が起こる物語の中でこのシーンが1番ハテナだった。脇屋敷は子どもの頃にえんがちょは普通にやっていたと言っていたけど、僕の周りでやっている人はいなかったし、その存在を知らない。どうやら汚いものを触った時にする御呪いみたいな事らしい。このシーン以外の千尋は、僕の知らない不思議なものに、僕と同じ感情と速度でびっくりしたり、怯えたり、あれは何?と質問をして、その答えを聞いて僕も理解する。という同じ歩幅で歩いてくれている。だけどこのシーンで千尋は鎌爺に「千!えんがちょ!」と言われると、ノータイムで手の指を使って円を描く。その円を鎌爺の手が縦に切り裂いて「これで大丈夫」となるのだが、僕からしたら「えんがちょ」という知らない言葉に千尋がなんの疑問も持たずに指で作った円を差し出すのが、急に千尋に裏切られたかなような気分になる。一緒に冒険してきたんじゃないのかよ!えんがちょってなんだよ!!心の中で叫ぶ。あくまでえんがちょを知らない僕目線。続きをみる

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