ヒカリゴケ（解散） さん

仙台花座二日間ありがとうございました。花座に行く度に昼をどこで食べようか考えるのが楽しみだ。これだけ通って毎回悩むのだから仙台は素晴らしい。今回は・・「中華マオ」の酢豚定食。二日目は安定の「北◯ラーメン」シメは晴太さんおすすめの立ち食いそば「福はら」どこも美味しかった。連れて行っていただいた「真打」もとても素敵なお店で美味しかった。我々にとっては名前がとても良い。ぜひ仙台に行ってみてほしい。仙台は食い倒れの街だ。大阪人の私が言うのだから間違いない。では、皆さんに仙台旅行のきっかけを提案します。6/21 22仙台花座ルート9フェス続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

２０１５年４月１日入門、落語界に入って丸１０年。 二ツ目も折り返し。 本物のプロを目指して頑張ります。 ４月 ６　わらいばなし笑いのある噺以外NG！ ７　茶光の１２ヶ月ネタおろし二席ゲストは滝川鯉丸兄さん ９　こもれびふらり寄席入場無料！ １１　シンプー寄席もちろん落語もやります。 １２　福生若手落語会楽しいだけの日。 １６　今日日新新お題はカルボナーラ　濁流　回転木馬 １９　稲毛あかり寄席 あかりサロン稲毛３階１０時開演木戸銭１３００円朝からたっぷり ２０　鶴光の会深川江戸資料館１４時開演３５００続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

病院の長い待ち時間、待合室で散歩の達人を見る時間が好きだ。読むのではない、見る。実際ほぼ読んでいない。ペラペラめくって見ている。気になった店の紹介だけざっと読む。これがとても良い。全く気にせずしばらく見続け、ふとある事に気づき表紙に戻る。『2023年8月』約2年前の散歩の達人。見た事あると思った。たぶん一年くらい前に病院に来た時に見たのだろう。2年も経っていたら載っている店が現在もあるかは分からない。それでも良い。散歩の達人がいつ発売されたものかなんてどうだっていい。2年前の街を散歩した気分になる。まだあるかどうかも分からない店の名前を今度行こうと携帯にメモる。そして間違いなく行かないし忘れる。これが散歩の達人の楽しみ方。昨日は東京シティアイ落語会。花粉症が厳しく辛い高座になった。家も楽屋でもくしゃみが止まらない。しかし、高座中の45分間はくしゃみも止まる。さすがプロ。ところが、鼻水だけはどうにもならなかった。大勢の人に見守られながら手ぬぐいで鼻水を拭いつつ落語をやる。私は何を見せ、お客さんは何を見ているのだろう。入場無料、45分間、お客さんは誰1人立ち上がる事なく、鼻を垂らしながら熱演する落語続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

楽八兄さんにお声がけいただき大喜利をしてきました。滅多にない大喜利の仕事は落語をする以上に妙な緊張感がある。今日は丸の内のKITTE続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

昇咲が全てプロデュースしてくれている『わらいばなし』の第四回公演が近づいてきた。下北沢を拠点に活動を開始したが、今回はなかの芸能小劇場。笑いのある噺しかしない事をテーマにしている。各出演者の尺もたっぷりあるので、長めの噺をやろうと思う。自分の中の今後のテーマとして長い噺をやるというのがあるので、その為になるべくトリネタっぽい噺をここではやっていきたい。4人トークがまくら代わり。下北は遠いけど中野ならという方ぜひお越しください。来月もやります。茶光の12ヶ月。4ヶ月目。これまで、私とゲスト古続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

蕎麦屋でセットを食べたくて注文したのに、途中から後悔し始める自分がいる。蕎麦なんてヘルシーで、あってないようなものの部類だったのに。 昨晩も子供が残したスーパーのメンチカツと合わせて２.５個のメンチを食べ、胃もたれで吐きそうだった。 もう一度あの頃の、鉄の胃袋を取り戻したい。 いや、あの頃も「鉄だ」とは思ったことも言われたこともないが、今の私からすれば充分鉄だった。 張りぼての若手になってしまった。 もう沢山食べる若手に興奮する師匠にハマることはできない。打ち上げの全てのテーブルから余り物をかき集めてきて「若いんだから食べな」と差し出してくるお爺さんを笑顔で迎えてあげられない。今後はバカみたいに揚げ物を頼む若手の耳元で「責任取れよ」と凄むかもしれない。 俺はもう食いっぷりで他人を魅了することができない。 もう純粋に高座で魅せるしか続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

『茶光の12ヶ月』3ヶ月目おわり。ご来場の皆さまありがとうございました。今回はまくらで『怒』人情噺で『哀』という事で、喜怒哀楽全て詰まった感情の振り幅の大きい会となりました。三四郎師匠はまくらも古典も新作も華まである落語界のミスターパーフェクト。そんな三四郎師匠に連れて行ってもらった打ち上げでは『カリスマ性がない』という話題に。三四郎師匠には充分ありそうに感じるが、カリスマ性について三四郎師匠の分析をいろいろ聞けたので、今後私もカリスマ性を意識して出していこうと思う。しかしカリスマ性には人気を得るのと引き換えに副作用がある。そのため、事前にお客さんに注意喚起をしてお続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

明日は「茶光の12ヶ月」3ヶ月目です。今回もたくさんのご予約ありがとうございます。今回の新作は『張り込み』古典は親子の噺ゲストは桂三四郎師匠古典も新作もまくらも華まである、落語界のミ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

なまらく亭という10席で満席の小さな場所からスタートした。三遊亭小とりとの二人会「T・バードの会」10席しかないスペースにお客さんが1人という事が何度もあった。それでも諦めずに続ける事で、T・バードの会は毎回席が埋まるところまで到達した。俺たちは武道館へ行くんだ。その夢へ向けて、次の一歩を踏み出す事にした。劇場を兜座という新たな場所へ移し客席を10から30へと増やす事にした。武道館への新たな一歩。現在予約数『1』どういうことや？なまらくで小とりのイリュージョン落語に酔いしれた10人の仲間たちよ。どうしたんや？T・バードの会はみんなが支えてくれないと！もちろん私も小とりに頼ってばかりではいけない。面続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

門戸寄席さんでやらせてもらってました「笑福亭茶光ひとり会」今回で最終回となりました。単純に門戸寄席さんが入ってるビルが建て直すので一旦お休み。来年には再開されるそうなので、また新たにスタートさせてもらおうと思います。ご常連のお客さんと、今日初めて来てくれたお客さん、門戸寄席のご夫妻、ありがとうございました。またお会いしましょう。新大阪駅「皇蘭」レンゲの置続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』