ボキャブラ天国 芸人さん一覧
テレビ番組[タモリのボキャブラ天国]に出演していた、キャブラーお笑い芸人さん一覧などの情報やネタ動画を紹介。
ボキャブラ天国
「ボキャブラ天国」は、1992年10月から1999年9月にかけてフジテレビ系列で断続的に放送された、フジテレビとハウフルスの共同制作によるお笑いバラエティ番組です。番組名にもある「ボキャブラ」とは「ボキャブラリー」を略した造語で、当初は視聴者が投稿するダジャレや替え歌といった言葉遊びの作品を「ボキャぶった」作品と呼び、タモリさんら司会・パネリストが品評するという、視聴者参加型のコーナーが番組の中心でした。この投稿作品は評価に応じて大きな電球や小さな電球が灯る仕組みで示され、視聴者にも結果がひと目でわかる工夫が凝らされていました。シリーズが進むにつれて、若手芸人によるネタ見せコーナーが徐々に比重を増していき、最終的には視聴者投稿が姿を消し、芸人たちがネタを披露する番組へと形を変えていきました。この移行の過程が、結果として数多くの才能を世に送り出す土壌になったのです。番組に出演していた芸人は「キャブラー」という愛称で呼ばれ、この時代に活躍した芸人たちはお笑い第四世代を代表する存在として、今も「ボキャブラ世代」と呼ばれています。
出演者の顔ぶれを見ても、爆笑問題さん、くりぃむしちゅーさん(出演当時は海砂利水魚)、ネプチューンさん、古坂大魔王さんなど、後に長くお笑い界の第一線で活躍を続けることになる芸人が数多く含まれています。短い持ち時間の中で言葉のセンスや瞬発力を競い合うという番組の形式は、芸人たちにとって自分の個性を凝縮して伝える訓練の場にもなっていたと考えられます。
またこの番組は、東京発のお笑い番組でありながら全国的な人気を獲得し、関西以外の地域からも多くの新しいスターを輩出した点が特徴とされています。それまで漫才やコントの実力がありながらもテレビで注目される機会が少なかった若手芸人たちに、全国区の知名度を得るための大きな足がかりを提供したという意味で、その功績は決して小さくありません。
視聴者参加型の企画から始まり、時代とともに柔軟に形を変えながら、結果として日本のお笑い文化に新しい世代の担い手を数多く送り出したこの番組の歩みは、今日のバラエティ番組のあり方にも通じる、大変意義深いものだったと言えるでしょう。
アマプラ お笑いネタ動画

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