ラランド さん
ラランド
レモンジャム所属のお笑い芸人[ラランド]さーや/ニシダのネタ動画や情報を紹介。

ラランド メンバー
さーや
よみがな:さーや
本名:門倉早彩
生年月日:1995年12月13日
血液型:
ニシダ
よみがな:にしだ
本名:西田亘輝
生年月日:1994年7月24日
血液型:
Blog
ラランド ニシダ ニシダです。 小説を書かせてもらえるようになりました。
- 結局75,000円の電子辞書を買い…on 2023年8月14日 at 16:55
結局75,000円の電子辞書を買いました。 お金がなくなりました。文章を書くのは捗り始めました。続きをみる
- 「不器用で」買って欲しいnoteon 2023年7月9日 at 20:07
7/24日、わたくし短編集を出させてもらう運びとなりました。皆様のおめでとうの声が聞こえてくるようであります。わたしの鼓膜は今確かに揺れております。 小説の出版が現実味を帯びてきた数ヶ月前の頃から宣伝をすることになんとなく葛藤がありました。自分の書いたものが宣伝するに足るものなのか。さほど興味のない人に買ってと呼びかけても良いような作品になっているのだろうか。わたしの心の中にいる”仮想心無い人”たちが「それっぽいだけで大して面白くもない小説を宣伝してんじゃねぇよ」と囁いてくる。仮想ではなく、実際にそう言っている人も居るのだろうと思います。というかコメント欄とかで見ました。そういう人たちを見ると死ねば良いのにという気持ちも湧いてきますが、そうだよねとも思ってしまうものです。これは自信があるとか無いとかそういった簡単かつ分かり易い話ではなく、なんとも説明の難しい感情です。小説を書くということ自体、ここまでの数少ない経験の中から思うに、無根拠な自己肯定と実際に手を動かしながら一文字一文字と増えていく文章の否定、ひいてはその書き手である自らへの否定との狭間に置かれてもがき苦しむ作業であるように思われます。わたしは自己肯定よりも自己否定の方が少し得意で応援より苦言に心が引き摺られやすい質に生まれたようです。書いたものは拙かろうと、その時々の自分の精一杯であるはずだ。そう思っていても、書いた物への否定に留まらず自己に否定の刃を向けてしまいたくなる、ある種の自傷の欲望のようなものがわたしの中に確かに存在しているように思います。ナイーブで傷つきやすいとはまた別の、まさに自傷癖のようなものです。けれども自分に対する確固たる肯定感も同居していている。自らの心の内であるにも関わらず、読み解くのが非常に難しい。 ただ出版に関わってくれる多くの方、編集者さんをはじめ、装丁のデザイナーさん、帯コメントをくださったRHYMESTER宇多丸さん、町屋良平さん、見本を読んでくださった書店員さんの御言葉に慰められて、宣伝するべきと思えています。そもそも売れるに越したことはない。売れたら次書く場所が与えられるかもしれない。内容の評価はもちろんあるにしろ、それと売れるということはまた別。うだうだとここまで書いてきたけれど、是非買ってくださいと、それだけがただ言いたかっただけです。買ってね。続きをみる
- 7/3 雑記 note、久しぶりon 2023年7月3日 at 22:26
電子辞書って良いやつ7万円もするのか、信じられない。PS5だって5万で買えるのに、電子辞書が7万。PS5の転売ヤー価格が7万。でも欲しい辞典は7万の電子辞書に搭載されている。さすが7万。でも絶対に必要ないだろというような辞典もそりゃもう沢山付いてくる。薬の基礎知識とか法律用語とか英語名演説集とか、そりゃもうわたしの脳みそのキャパシティーに一つたりとも入れたくないような情報がごまんと詰め込まれて、あげくわたしの手元からは7万が失われる。それでも7万でなければ欲しい辞典は手に入らない。歯痒い。わたしの生活はけして楽じゃない。普通に生活していく分の金はあるけれど、いきなり7万持ってかれたらいとも簡単に飢えるような生活をしている。貯金もない。この前も財布も無くして、飢えるかギリギリで過ごしたのにまた7万を払おうとしているのか。そもそも7万あれば何が出来るのか。甲斐性貧弱なわたしには想像もつかないけど、すごめのソープランドとか行けるのか。馬鹿みたいに脂乗った牛肉とか鮪とか食えるのか。なんだよ7万って、凄すぎないか。1万でもかなりすごいのに、それが7集まるってヤバすぎる。 そもそも電子辞書が必要なのか改めて問い直すべきなのだろうが、そんなことはしたくない。欲しい気持ちが高まるだけだから。考えれば考えるほど電子辞書便利すぎる。7万に納得もできる。しかしわたしから7万が離れていくなんて、ショッキングなのだ。 7万が欲しい。7万。時給千円で70時間の労働。大谷翔平なら時給換算して15分。大谷凄すぎ。もう野球なんてさ、穿った目でしか見れないよ。正確には15分で10万らしい。時給は41万円。不眠不休で1時間に41万円使い切らないと口座ゼロにならないってさ。1時間に6台も電子辞書買えるってこと??こちとら電子辞書欲しいだけで三週間くらい悩んでるのに??すごいね野球、マジあっぱれ。 家に何冊かの辞書を置いていて、それらをものを書く時には出してきて言葉の意味を調べているのだが、あまりに時間がかかりすぎる。重すぎて外に持っていけない。かといって辞書無しで何か書くのは怖すぎる。今だってこの文書を書きながら広辞苑の「そ」のところを捲ってソープランドを調べながら書いていた。そういう誠実さが何かを書くには肝要だと、わたしは信じている。ソープランド。和製英語。トルコ風呂も区別するために付けられた名前。へぇ〜、そうなのか。なんて思いながら書いている。続きをみる
- あこがれのポケモンon 2021年12月15日 at 23:45
わたしはポケットモンスターシリーズは全種類プレイしている。子どもの頃、おそらく5歳かそこらであったと思うのだが、父親が航空会社のキャンペーンで限定バージョンのゲームボーイカラーとポケットモンスター銀を持って帰ってきた。青い半透明のボディで中にある基盤部分が少し透けて見えており、表面には航空会社のロゴが書いてあった。先程気まぐれにオークションサイトを覗いてみると20,000円程度の値段で取引されているようだ。それが人生初のポケモンとの出会いであった。その後ゲームボーイのピカチュウバージョンに遡り、新作が出るたびに必ずプレイしてきた。今でもポケモンは大人気のゲームとして側に居続けてくれている。ありがたい限りだ。 現在のポケモンはゲーム機がWi-Fiでオンラインに接続できるので離れた人とも対戦や交換が出来る、オンラインで繋げなくとも無線で近くにいる友達と通信することも出来る。しかし、私が初めてプレイしたポケモン銀は専用の通信ケーブルを買わないと交換対戦が出来ない仕様だった。仕様というか当時の最新機種であるゲームボーイカラーの技術の限界だった。充電式ではなく乾電池を入れて遊んでいたのが懐かしい。当時わたしの周りにはポケモンをプレイしている同世代の友達がいなかった。一度もプレイしたことがない人には想像つかないと思うのだが、ポケモンには通信交換をすることでしか進化させることができない種類が存在する。なので幼少期のわたしはゲンガーを仲間にすることはずっと叶わなかった。ゴーリキーは腕が増えぬまま、ゴローンは腕が減らぬまま、攻略本に描いてはあるものの、ゲーム内では手に入れることのできなかったポケモンをただ眺めていた。今ほど他人様のゲームプレイの様子を簡単に見ることのできる時代でも無かったし、羨ましいと言うような感情もなかった気がする。ただ一人でいくら努力したところで実現することのできない夢物語だった。今大人になって、ゲームが成長を遂げて簡単に交換出来るようになり、あの頃の怨みを今晴らすかのように通信進化させまくってしまう。子どもの頃には簡単に買えなかったフィギュアだったりプラモデルだったりを大人なってから改めて集めている人がいる。そういう人たちと同じ感情だと思う。 最新作のシャイニングパールではゴローニャとカイリキーをストーリー中ずっと使っていた。あの頃に手に入らなかったものが簡単に手に入り、これが大人になるってことなのかと漠然と感じた。まあ冷静に見れば、仕事がないのでゲームをしているだけなのだが、これがいわゆるエモいってことなんだろうと思って自分自身を納得させている。続きをみる
- 落合南長崎on 2021年12月10日 at 23:15
わたしの今住んでいるのは落合南長崎と言って、名前だけではどこにあるのか全く想像のつかない街だ。もう住み始めてから1年ほど経つ。地理的には新宿区と豊島区の境目にあたる。なかなかに辺鄙な街で、有名なもので言うとトキワ荘がある。漫画の聖地と言われている場所で、手塚治虫先生や藤子不二雄先生や赤塚不二夫先生など日本の漫画を代表するような巨匠が大勢住んでいた木造アパートだ。今はトキワ荘ミュージアムという建物があって博物館になっている。 あくまでわたし個人としての所感なのだが、落合南長崎という街は向上心の低い飲食店が多い。そこが好きなのだ。ネットの情報を頼りに店まで行くと、すでに営業が終了しているなんてことがざらにある。誰も来ないから閉めちゃった、なんて一言で片付けられたりする。それくらいで良いのだ。わたし自身向上心の欠片もない人間で、ちゃんとした飲食店で飯を食うと心が疲れてしまう。産地にこだわりを持った店主や本場フランスで修行してきたシェフの経営する店では、自分なんかに飯を食う権利など無いというような被害者意識が芽生える。お客様は神様だと言わんばかりにあくせく働く腰の低い店員さんを横目に飯を食うのが申し訳ないと言う気持ちもある。内装なんてかれこれ50年は変えてませんよ、椅子は立て付けが悪くてガタガタしてるけど我慢して座ってくださいね。という雰囲気のところで飯を食うのが性に合っている。いつ行っても日替わり定食のメニューは変わっていない、毎回チキンカツ。むしろそこが良い。そういうところでわたしは飯が食いたいのだ。続きをみる
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ラランドの公式YouTubeチャンネル✨ ネタ動画や、ニシダの怠惰記録など様々な企画を上げていきます。 ====================== 【ラランド Profile】 ラランドは、日本の男女お笑いコンビ。 芸能事務所には所属しておらず、2020年現在アマチュアで活動している。 上智大学外国語学部イスパ…
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