マキタスポーツ さん
マキタスポーツ
0 (0) マキタスポーツ よみがな:まきたすぽーつ 本名:槙田雄司 生年月日: …

- 所属事務所 ワタナベエンターテインメント
- 活動開始年
1998
※活動開始年は芸歴ではなく、現在の形態での開始年としています。 - 編成人数 ピン芸人
- 芸風ジャンル 歌ネタ
- タグ
マキタスポーツ
よみがな:まきたすぽーつ
本名:槙田雄司
生年月日:1970年1月25日
血液型:A型
Blog
マキタスポーツ オフィシャルブログ
- マルちゃんとマキちゃんon 2023年3月2日 at 17:23
ZUBAAAN食べてますか?これ、ここんとこ会う人会う人に勧めてます。もちろんここのブログでも前から書いてますよね。インスタント麺、およびカップ麺は、三つの流れがあります。一つは有名店とのコラボ系、そしてもう一つが“本格志向“です。これに定番系のスピンオフが棚を占めています。これまんま芸人の世界に当てはまります。有名店とのコラボは、活きの良い若手同士の番組ですね。千鳥とかまいたちとで番組やるみたいな。この場合、有名店てのは“地上波のゴールデンタイム“ってことです。定番スピンオフなら、例えばさんまさんをゲストにする番組みたいなもの。行列ができる〜をさんまさんが司会するみたいなものですね。そんな中、「本格志向」ってなんでしょう?これ多分「ネタ番組」のことだと思うんです。しかもコンテスト番組。今はコンテストじゃないとコンテンツとして「ネタ」は見てもらいづらいんですね。やっぱり芸人の本領は「ネタ」ですから。ネタにそのパーソナリティの基礎力が入っていいるんだと、僕は考えます。で、ZUBAAAN。ZUBAAANは本各志向系の(暫定)最終解答だと思うんですよ。それを、この激戦区過ぎる“インスタント麺棚“という賞レースにエントリーし、で、優勝したと。僕はそのぐらいに思っています。今のところのレギュレーションで、出来る最高の形を作ったんじゃないかって。もちろん同業他社製品も同じように頑張ってるんですが、ずっとずっとインスタント麺を食べ続けてきている続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 北海ロケとアドリブの皿on 2023年2月25日 at 19:09
北海道の某所へ。やはり広い北海道。川も凍ってます。寒かったー北海道と言えば食べ物です。少ない滞在時間に多すぎる名産品、与えられた取捨選択時間はわずかです。で、悩んで悩んで今回は海産物で行こうと。ホッキ貝。甘味が凄い。味に立体感があります。にしんのにぎり。北の軍艦三兄弟。あの頃の少年隊のようなパーフェクトさです。でも…僕の今日の一番はコレ。大きすぎたにしんを小さくし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- コロガキと本と仲間on 2023年2月15日 at 00:05
枯露柿と書いて「ころがき」と言います。故郷の山梨市の観光課から送ってもらいました。山梨では昔から甲州百目という柿の品種を元に干し柿が作られてきています。甲州百目 - Wikipediaja.m.wikipedia.orgこれが最高に美味い😋ちょっと目を離した隙に娘がもう齧ってましたそのままが一番ですが、ペーストにして肉料理のソースに使用しても良いし、チャツネのようにカレーの甘味に加えても良い、小さくカットしてクリームチーズと一緒にいただくなんてのも最高です。あ、もちろんその時は甲州ワインで昔はコロガキなんて食えるか!なんてノリの僕でしたが、今じゃちゃんと好物になりました。なんていうか、「時間」を感じるんですよね。コロガキから感じる「時間」はとてもロマンティック時を経て甘味が出て、食べられるようになる。元々は渋柿で食べれない物なんですから。それが世間の風に晒され、揉まれて、いつの間にか別物に昇華するんです。時間をかけて乾燥し、熟成することで完成する。この度、僕の仲間が本を出しました。「ヤラセと情熱」ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実70年代後半から80年代にかけ、世界を股にかけ、未知の生物や未踏の秘境を求めた男たち。それが川口浩探検隊。ヤラセだとのそhonto.jp著者のプチ鹿島は僕の仕事仲間で、もうかれこれ15年も一緒に番組をやっています。それと、この本も紹介します。「これやこの」これやこの サンキュータツオ随筆集 | へりくつオンラインショップherikutsu.co.jp著者のサンキュー続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 裏路地の店とマキタスポーツon 2023年2月10日 at 15:45
妻はイタリアンが大好き。ここ、美味かったなー。場所は都内某所の人気のスポット。既に人気店なのでお店の名前は内緒これからはここぞという時にこちらのお店にお世話になりましょう。妻のためにこちらは思い出の味。イカ墨リゾット。上野の某所にあるイタリアン。移転するまでは沼袋にあったお店。こちらはご紹介しましょう。ひげおやじの店結婚して間もなかった頃、知人に連れて行ってもらったレストランでした。当時は金が無くて滅多に行けなかったな。コロナでお店をたたみ、場所を移転しての再出発だそう。あの頃より少しカジュアルで、親しみやすい感じの構えになっても、昔ながらの味でした。東京は新しい味、古い老舗が群雄割拠しています。でも、食べ物は「思い」と共にです。どんな状況で、どんな腹持ちで、季節はどうでとか、誰といたか、ひとりぼっちだったとか、脳みそに彫り込むように記すんです。そうすれば大概まずい物なんて無くなります。今年の4月21日に単独ライブをやります。自作でささっとイラストを描きました。お笑いにも新しい味、古いレジェンドたちがひしめき合っていますよね。僕は今年で芸歴25年なので、もうベテランです。いろんなことをやっているので、ひょっとしたら僕のことを続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 見た目と中身と広告on 2023年2月10日 at 15:11
特殊詐欺グループのことが話題です。山梨県富士吉田署で一日署長をした時の記念カレンダーです。普段、悪漢の役をやる僕ですが、こういうことだって出来るんです。でも、知人(老人)の一人に「マキタもついに国家権力の側につくか…。」と言われましたよ。大袈裟な警察にも悪い人もいるでしょうけど、概ね警察の皆さんには感謝しています。ありがたいことですよ、税金払って受けるサービスで一番意味を感じます。特に子持ちはね。ただ、普通にやってもつまらないので、署の方にわがままを言って、こういう写真も撮ってもらいました。どうです?似合うでしょ?自分でも悔しいぐらいです富士吉田署の大らかさでこんなことをやらせてもらって、しかも地域の保安にジョーク的に関与出来たことに感謝続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 誕生日on 2023年2月9日 at 16:39
ちょっと前になりますが、1月25日で53歳になりました。1年を53回繰り返したわけですが、日にちにして19,345日、「俺ちゃんと生きてきたっけなー。」なんて思います。だいたいボンヤリとしてたような……いや、ボンヤリというか、「命」を「命」として感じていたような気はあまりしません。自分は生きていて当たり前のもので、その都度、悲しいとか、嬉しいとか、嫌だなーとか、あいつ憎たらしいとか、眠いとか、お腹空いたーとか、あと「やばい!」とか思いながら、なんとなく生きてきたような気がします。「生きてる実感」のようなものを意識するようになったのは、結婚して子どもが産まれた後のような気がします。「死ぬーっ!」とか「嬉しい!」とか「痛い!」とか「気持ちいい!」とか、あとは「美味い!」「腹減った!」かな、そういう情緒を意識しています。なんのこっちゃですね「ダ・カーポしませんか?」【ドラマプレミア23】ダ・カーポしませんか? | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)www.tv-tokyo.co.jpというドラマに出ていました。なんでこんな感じかは、見ていただくしかないですが。企画、脚本は秋元康さん、主演を武田鉄矢さんがやるという、ちょっとただ事じ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 土俗のグルメへon 2023年1月19日 at 14:05
新連載を始めました。新潮社のWEBマガジンです。無料で読めますから、ぜひ読んでみてください。連載陣もすばらしい人ばかりです。ちなみにこんな感じ↓考える人「土俗のグルメ」連載スタート記念対談 with ヤマザキマリ | マキタスポーツ「土俗のグルメ」 | マキタスポーツ , ヤマザキマリ | 連載 | 考える人 | 新潮社書を捨て、メシを食おう――。有名店を食べ歩くのでもなく、かといってマニアックなジャンルを掘るだけでもなく、たとえ他人に「悪食」と言われようとも、あくまで自分の舌に正直に。大事なのは私が「うまい」と思うかどうか。情報や流行に背を向けて、己の「食道」を追究する――これ即ち、土俗のグルメである。自称「食にスケベ」な芸人が「美味しい能書き」を存分に垂れるメシ論。kangaeruhito.jp連載を記念して、あのテルマエロマエのヤマザキマリさんと対談をしています。ヤマザキマリ - Wikipediaja.m.wikipedia.orgマリさんは芸術家、漫画家、大学の講師、昆虫マニアなど多才な方ですが、独特な食事観をお持ちの方のようで、またそれが大層面白く、僭越ですが僕の食事観ともよく似ているのでした。今ではマリさん主催の“ランプレドット会“という、イタリア料理の臓物を食べる会に参加させてもらっています。そうそう、今回の新連載は、食べ物についてのものになります。その名も……土俗のグルメ第1回 「土俗」のマニフェスト――書を捨て、メシを食おう | マキタスポーツ「土俗のグルメ」 | マキタスポーツ | 連載 | 考える人 | 新潮社書を捨て、メシを食おう――。有名店を食べ歩くのでもなく、かといってマニアックなジャンルを掘るだけでもなく、たとえ他人に「悪食」と言われようとも、あくまで自分の舌続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 家の履歴書と飴on 2023年1月8日 at 13:31
週刊文春の『家の履歴書』というページに出ました。しかも新春特大号です。こりゃめでたいこの企画は前から大好きでして、特に新幹線とかで移動する車内で読むのが好き。ビールでも飲みながらゆったり読む。「覗き見」ってやっちゃいけないことの代表だけど、エンターテイメントは結構この「覗き見」がオッケーだったりします。もちろん”見られてる”、”見せてる”ことが前提ですが。人の家の中のこと、人生のことは知らないし、あまり詮索しても野暮。本ページは自己顕示欲の塊の著名人の「家」をある種の額縁にして見せる人生模様ショーです。誰しも『家の履歴書』ありきで生活はしていません。生活というものは、”そうなっているもの”です。僕という存在がどうしてそうなってしまっているか、こ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 明けましておめでとうございますon 2023年1月3日 at 21:31
新年あけましておめでとうございます。年末から福岡に行ってました。まことうどん。福岡のうどんは本当に大好き。大砲ラーメン。久留米の味。泡が良いですね。で、これが年越しそば。義兄続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 食べ物大賞on 2022年12月30日 at 13:07
成分と配合、比率、マッチング、ペアリング、マリアージュ…「味」を楽しむためには、味覚を「分化」して分析的に楽しむ解像度があると良いですよね。ところで、今年も色々ありましたが、個人的には様々な体験と勉強と試練の年でした。でも、家族や、仲間、そしてやっぱり音楽、お笑いに救われたなと。で、「食べ物」ですよ。食べるって行為は、自分を作ってるなーって実感します。闇金サイハラさん琉弥とメアリー。最高のダチです。舞台。鎌塚氏シリーズに出演三宅さん、カッコよかったな。玉置さん、知られざる実力者だった。そういや、三峰に登ったな。その足で、水道橋博士のライブに出たっ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
YouTube
マキタスポーツチャンネル
このチャンネルは、ミュージシャン・芸人・文筆家・俳優として活躍するマキタスポーツのパフォーマンスから日常まで、20年来の友人である映像作家の河原啓太が映像観察日記として残す記録です。
オススメ書籍
マキタスポーツ 東京ニュース通信社芸人 ミュージシャン 俳優 越境 芸能界 エンターテインメント 日本人論 セ エッキョウゲイニン マキタスポーツ 発行年月:2...
販売価格: 1,430 円 ( 更新)
販売店舗: 楽天ブックス
決定版 一億総ツッコミ時代【電子書籍】[ マキタスポーツ ]
<p>一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」では...
販売価格: 660 円 ( 更新)
販売店舗: 楽天Kobo電子書籍ストア