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チムニータウンと吉本興業所属のお笑い芸人[キングコング]西野亮廣/梶原雄太のネタ動画や情報を紹介。

キングコング


絵本作家 カジサック
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キングコング メンバー

西野亮廣

よみがな:にしのあきひろ
本名:西野亮廣
生年月日:1980年7月3日
血液型:O型

梶原雄太

よみがな:かじわらゆうた
本名:梶原雄太
生年月日:1980年8月7日
血液型:B型

Blog

西野亮廣ブログ

  • 癒えぬ傷 〜震災から1年。能登半島の今〜
    on 2025年1月15日 at 10:23

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6354166 癒えぬ傷 ~震災から1年。能登半島の今~ | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「癒えぬ傷 ~震災から1年。能登半島の今~(2025年1月15日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  復興途上の能登に追い打ちをかけるような豪雨… 昨日スタートした『能登半島地震で被災された方にミュージカル「えんとつ町のプペル」を届けたい』というクラウドファンディングについて、お話ししたいと思います。 このクラウドファンディングのプロジェクトオーナーの堂端さんの地元が石川県でして、プロジェクトページには… 「ちょうど1年前の元日に大きな震災に見舞われ、それでも頑張って復興させようと地元の方々は力を合わせて復興を進めていました。 そんな復興途上の能登に追い打ちをかけるように2024年9月豪雨が襲いました。 僕の父親も移動中に浸水に遭い小さなコンテナの屋根の上で救助を待ち、5時間過ごしました。 雨の降るなか寒さに震え死を覚悟したと言います。 被害の状況は僕たちの想像を超えていました。 震災後・豪雨後に何度も被災地へ足を運びましたが、いまだに言葉を失うような光景が広がっており、両親や親友をはじめ被災地の方々の落胆と疲弊を身に染みて感じました」 とあります。 僕も被災地に足を運ばせていただきましたが、ひとまずインフラは「誤魔化し誤魔化し整えました」みたいな感じにはなっているけれど、それ以外が本当に手付かずで、「手付かず」どころか、「行政は、市民のメンタルケアは見捨てたの?」みたいな感じを個人的には受けました。 いろんな事情があるのだと思いますが、若干、「何しとんねん」という憤りもあって、ただ、怒るだけなら誰でもできるので、具体的に動きたいなぁと思っていたんです。 そんな矢先、堂端さんが「落ち込んでいる地元の人達にミュージカル『えんとつ町のプペル』を見せてあげたいのですが…」という呟かれていたので、「そんなもん、絶対にやりましょう!僕も全力でサポートしますんで!」と強引に背中を押させていただきました。  こんな時の為のクラウドファンディングでしょ! 堂端さんがやっぱり気にされていたのは、能登半島の皆様の交通費と宿泊費で、もちろんこのお金を被災された方に負担させるわけにはいかないのですが、堂端さんが個人で負担するにはあまりにも大きい。というわけで、「こんな時の為のクラウドファンディングでしょ!困った時はお互い様だし、今回は皆に甘えるターンでしょ!」と堂端さん説き伏せて、クラウドファンディングを立ち上げたのですが、能登からの移動費が1人「27000円」かかって、横浜での宿泊費が1人「16000円」かかっちゃうんです。 そこにチケット代が加わってくるので、能登の皆さんにミュージカル『えんとつ町のプペル』をプレゼントしようと思ったら1人5万円かかっちゃうんですね。 「能登の皆さんを応援したい」と思っている人でも、「ミュージカル『えんとつ町のプペル』を1人にプレゼントする」というリターンの値段が【5万円】だったら、さすがに支援の手を伸ばしにくいじゃないですか? 決して安くはないけれど、それ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 米アカデミー賞ショートリストに選出された作品の共通点
    on 2025年1月14日 at 09:54

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6349620 米アカデミー賞のノミネート候補にはどんな作品が並んでいるの? | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「米アカデミー賞のノミネート候補にはどんな作品が並んでいるの?(2025年1月14日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  勝ち組は、ハードワークを最初に選ぶ 「勝ち組」「負け組」という言い方はあまり好きではないのですが、「なんとなく上手くいっている人」と「どうにもこうにも上手くいっていない人」は実際にいて、便宜上、それを「勝ち組」「負け組」という言い方をさせていただくと、「勝ち組は、ハードワークを最初に選んで、負け組は、ハードワークで勝ち切った勝ち組が老後に選ぶライフワークバランスを最初に選ぶ」というのが僕の中でありまして…今日は、ちょっとそれに関連するお話でございます。 米アカデミー賞ノミネートの発表が6日後に迫ってまいりました。 M-1グランプリでいうと「最終決戦の3組が決まる(アカデミー賞の場合は5作品)」というのが今週の日曜日です。 選ばれなかった時の傷を浅くする為にも(「ざまあ」の声を減らす為にも)本当はあまりこういった発信はしたくないのですが、ただ、だからといって、「ノミネートされた時だけ『皆さん、ご報告でーす』と大々的に宣伝して、ノミネートされなかったら、『そもそもそんなに狙っていませんでしたよ』みたいな顔でやり過ごす」という自己保身に走るヤツを誰が応援するでしょうか。 「成功した時だけ事後報告する」というヤツを誰が応援するでしょうか。 そんなことをしたところで皆さんにとって米アカデミー賞は(ボトルジョージの行方は)「他人事」のままなので、みっともないですが「願っています」「期待しちゃっています」という本音をこまめに発信し、覚悟をもって煽っています。 せっかくの機会なので、皆さんと一緒に喜びや悔しさを分かち合いたいと思います。  共通点と呼べそうなものは「圧倒的な量の投下」 さて。 そんな米アカデミー賞ですが、現在、短編映画部門は「実写」や「アニメ」ともに候補作品が15本ずつに絞られています。 今回のニューヨークの試写会では『ボトルジョージ』以外の5本を観させていただいたのですが、「一体、どんな感じの作品がアカデミー賞のショートリストに入っているのか?」「共通点はあるの?」みたいなところは皆さんも少しだけ気になるところだと思うので、今日はそんな話をさせていただきます。 2024年に各国の映画祭で話題になった作品ばかりなので、本当にどの作品も素晴らしく、あの手この手で個性もバラバラなのですが、1つ「共通点」と呼べそうなものがあって…それは「圧倒的な量を投下している」ということです。 短編映画を作る機会が自分に回ってきた時のことを想像していただきたいのですが、「短編だったら、ワンチャン、アイデア勝負(設定勝負)でなんとかなるかも」と考えちゃいませんか? でも、「設定勝続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 『日本人が一番だ』と言うアメリカ人が教えてくれたこと
    on 2025年1月13日 at 10:40

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6349459 「日本人が一番だ」と言うアメリカ人が教えてくれたこと | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「日本人が一番だ」と言うアメリカ人が教えてくれたこと(2025年1月13日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  レベル・繊細さは「ズバ抜けている」けど… アカデミー賞(米)ノミネートの発表が今週末に迫りました。 日本時間だと19日(日)の23時からです。 YouTubeで生配信されるので、是非、ご覧ください。 そんなこんなで『ボトルジョージ』のプロモーションを兼ねたニューヨークでの試写会も無事に終わり、今日はこれから帰国するのですが、一昨日の夜、コチラのディズニーでお仕事をされていた方とお食事に行かせていただきまして、そこで聞いた「海外で活躍するプロから見た日本人」の話がメチャクチャ面白かったので、共有させていただきます。 その方は今は振り付け師で、皆さんも御存知の世界的なアーティストのライブを演出する演出家さんでもあるのですが、もともとはダンサーだったんです。 今でこそ大物演出家ですが、それこそ若い頃ディズニーランドでも踊っていたことがあったそうで、その時に本国アメリカのディズニーランドの人から「そんなレベルじゃ、日本のディズニーランドでは働けないぞ」と、よく言われていたそうです。 「日本人のポテンシャル・日本のクオリティーをナメるな」と。 演出家になった今、日本でも時々仕事をされているのですが、演出家目線で見ても、彼が言うには「パフォーマンスにおいては、ジャパン・アズ・ナンバーワン」だそうです。 テーマパーク1つとっても、「個々のパフォーマーのレベル・繊細さが日本人はズバ抜けている」と。 たしかに、こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、僕、ミュージカル『ライオンキング』が大好きなのですが、ブロードウェイ版よりも、ブッちぎりで日本の劇団四季版の方が好きです。 自分が「日本贔屓」でも「アメリカ贔屓」でも無いということを知っていただきたいので、ここだけハッキリしておくと… 昨日、今、ブロードウェイで話題の『Death Becomes Her』というブラックコメディーを観てきたのですが、こと「コメディー」となってくると、表情の作り方から間の取り方から何から何までブロードウェイに軍配が上がる(日本人で太刀打ちできるのは渡辺直美ちゃんだけ)と個人的には思っています。 ただ、コメディー系のパフォーマンス以外で日本人が負けていると思ったことは本当にあまりなくて、「もしかすると日本贔屓しちゃっているのかな?」と思っていたのですが、どっこい、世界中を回ってきた現地の人間も「日本人の方が凄い」と言うんです。  『コネクション』『バジェット』がノーガードは「雇われる人」の思考です ただ、話はココからで、日本人からすると本当に耳の痛い話になるのですが、曰く「日本人のクオリティーは確かに凄い。No.続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • アカデミー賞(米)ノミネート発表直前の映画業界の様子
    on 2025年1月11日 at 10:04

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6348883 アカデミー賞(米)ノミネート発表直前のアメリカ映画業界の様子 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「アカデミー賞(米)ノミネート発表直前のアメリカ映画業界の様子(2025年1月11日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  今日はノミネート前の様子を現地からレポート 昨日はニューヨークでコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』の映画関係者向けの試写会がありました。 いよいよ迫ってまいりました米アカデミー賞のノミネートに向けたプロモーション活動の一環です。 と言っても、「アカデミー賞のノミネートがどうやって決められて、プロモーションとは何で、アメリカのアカデミー賞前の映画業界はどんな雰囲気なのか?」がよく分からないと思うので(僕も知りませんでした)、今日はアカデミー賞ノミネート前の様子を現地からレポートをしたいと思います。 まず、当初は1月8日から12日までが『アカデミー賞ノミネート作品』の投票期間だったのですが、この度のロサンゼルスの大火事の影響で、投票期間は14日まで延長されることになりました。 つまり、「プロモーションできる期間も2日伸びた」という感じです。 これが吉と出るか凶と出るかは分かりません。 1月11日にアップされた特集記事が謎の大バズりをかまして、投票最終日までに、たくさんの人に作品の存在を知られることになる場合もある。 AKB総選挙とかに積極的に参加された方だったら分かると思うのですが、投票締切に順位が抜かれることもあれば、「あと2日あれば、あの手が打てたのにー」みたいなこともあるのが「投票」なんです。 まぁ、今回の大火事で何かしらの影響が出ることは間違いありません。 そして、投票期間の延長に伴い、ノミネートの発表も17日から19日へと変更されました。 そして、コチラは大切なお知らせなのですが、米アカデミー賞のノミネートの発表はYouTubeで生配信されるそうで、日本時間だと19日(日)の23時頃からです。 各部門ごとに発表されるのですが、『ボトルジョージ』が入っている【短編アニメーション部門】は例年だと比較的早めに順番がまわってくるので、19日は22時半頃からYouTubeの前にヘバリついていてください(笑) 【コチラのチャンネルで発表されます】→https://www.youtube.com/live/IrOp4ojthKM?si=_CXHmv6yzlS6gm9z  誰が投票するの? さて。 さっきから「投票、投票」と言っていますが、気になるのは「一体、誰が投票するのよ?」といったところだと思うのですが、これは『アカデミー賞会員』と呼ばれる人達で世界中に1万人ぐらいいらっしゃいます。 つまり、『アカデミー賞ノミネートに向けたプロモーション活動』というのは、そのアカデミー賞に向けたアプローチのことで、彼らに【続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 『ボトルジョージ』がアカデミー賞のショートリストに選出!
    on 2025年1月9日 at 13:46

     この記事は、2024年12月18日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の内容をもとに作成したものです。(※今日のVoicyはコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6337085 幼稚園児か老害みたいなZ世代はいるけれど… | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「幼稚園児か老害みたいなZ世代はいるけれど…(2025年1月9日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  本日は、2024年12月18日にオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で公開された記事を特別公開します。 ↓↓↓  ▼ コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が第97回アカデミー賞(米)のショートリストに選出される。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今朝のVoicyでも御報告させていただきましたが、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞(米)のショートリストに選出されました✨ 今回、ショートリストに選出されたのは以下の15作品(アルファベット順)。 「Au Revoir Mon Monde」「A Bear Named Wojtek」「Beautiful Men」「Bottle George」「A Crab in the Pool」「In the Shadow of the Cypress」「Magic Candies」「Maybe Elephants」「Me」「Origami」「Percebes」「The 21」「Wander to Wonder」「The Wild-Tempered Clavier」「Yuck!」 この15作品の中から、アカデミー会員による投票がおこなわれ、最終【5本】が選ばれます。 その5本が『アカデミー賞ノミネート作品』と呼ばれるものです。 コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』は「あわよくば…」というレベルではなくて、最初からガッチガチにアカデミー賞を狙っていたので(※スタッフさんがLAの映画館までガチで走ってくれた日もあった…)、ひとまず「ファーストステージ突破!」といったところです。 ここからは(ここからも!)本当にプロモーション勝負になってくるわけですが、アカデミー賞のサイトを見るかぎりだと、アカデミー賞会員さんの投票条件は「15本の作品を全て観る」ということになっているみたいで…つまり、ここからは「知られていないから、票が入らなかった」ということはありません。 となってくると、ここからは一体どういったプロモーションが必要になってくるのでしょうか? ここに関しては詳しく把握できていないので、このあと9時から堤監督や松本P達を交えた緊急ミーティングです。 とにもかくにも「本気で世界を獲りにいってまっせ」という御報告と、なにより、御礼を申し上げます。 いつも本当にありがとうございます。  ▼ 『ボトルジョージ・シアター(スナックCANDY)』のインバウンド展開━━━━━━━━━━━━続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • よその村に入る力
    on 2025年1月8日 at 11:03

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6337024 歳を重ねると億劫になる「よその村に入ること」 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「歳を重ねると億劫になる「よその村に入ること」(2025年1月8日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  今回もまた「ゼロからのコミュニケーション」 コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が第97回アカデミー賞の短編アニメーション部門のショートリスト(15作品)に選出されまして、昨日は堤監督がロサンゼルスで関係者向けの試写会に参加してくださって、かくいう私も、関係者の方々へのご挨拶を兼ねてニューヨークに行ってまいります。 ミュージカル『えんとつ町のプペル』の顔合わせミーティングがニューヨークで入っていたので、ちょうど良いタイミングでした。 さて。 それにしても(関係者の方々へのご挨拶も何も)、向こうからすると「お前、誰やねん」なわけで、今回もまた「ゼロからのコミュニケーション」になります。 あらためて自分の活動を振り返ってみると、キングコング西野亮廣の活動というのは、芸人から絵本作家コミュニティーに顔を出して、その数年後に、起業家コミュニティーに顔を出して、その数年後にアニメーションコミュニティーに顔を出して、その数年後に日本のミュージカルコミュニティーに顔を出して、その数年後にブロードウェイコミュニティーに顔を出して、その数年後が今回です。 自分でもビックリするぐらい「ゼロからのコミュニケーション」の連続で、たぶん、転校を繰り返している子って、こんな気持ちなんだと勝手に思っています。 どの現場に行っても「お邪魔してる感」があって、「ホーム」のようなものは無く、「なんか、すんません」を繰り返しているんですけども…まぁ、居心地はあまり良くないし、お邪魔する先で「俺たち若い時からずっと一緒にやっている仲間なんだよ」みたいな関係を見た時なんかはすっごく羨ましくなったりもします。  1度目がブロードウェイ村だったら… ただ、こうして振り返ってみると、おかげ様で「転校生の強み」は身についている気がします。 それこそブロードウェイ村に入るのって、コミュ力(懐に入る力)が異常に高くないと難しいはずで、1度目の転向がブロードウェイ村だったら、たぶん上手く行ってなかった。 想像してみてください。 1度も引っ越したことがなくて、1度も転職をしたことがない40代男性が、いきなりニューヨーク・ブロードウェイのコミュニティーの中に入り込むのって、どう考えたって無理ゲーです(笑) 言語が違うだけじゃなくて、文化もルールもノリも何もかも違う上に、どこかで「日本人に何ができんの?」と思われている。 初手でココはハードモードすぎるでしょ。 でも、ここに来るまでに僕は、絵本業界の人に「お前に何ができるの?」と思われ、起業家コミュニティーに「お前に何ができるの?」と思われ、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 宣伝アカウントはもういらない? 効果的なPRの本質
    on 2025年1月7日 at 09:57

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6337412 「宣伝アカウント」はもういらない? 効果的なPRを考える。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「宣伝アカウント」はもういらない? 効果的なPRを考える。(2025年1月7日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は広告宣伝費を全て… 今年の夏に上演するファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の現在地と、日本での演劇・ミュージカルの「宣伝」に対するアレやコレやをお話ししたいと思います。 まず、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は広告宣伝費を全て「動画」に投下してみました。 現時点ではポスターやフライヤーといったものを1枚も作っておりません。 これは何も「ポスターやフライヤーなんて意味ないでしょ」というアンチテーゼなどではなく(地域によってはポスターやフライヤーが強い場合もあるよね)、いわゆる「選択と集中」というヤツで…僕自身、ここ数年、ポスターやフライヤーを観て新しい舞台を観に行った覚えがなく、入り口は大体「動画(特にショート動画)」なんです。 中国の『重慶1949』という舞台も、TikTokか何かで見て、「うわ、これ、観たい!」となり、中国まで飛びました。 「だったら、まずは動画に集中しよう」というわけで、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は広告宣伝費を全て動画に投下してみました。 去年の9月から毎週金曜日に配信している密着ドキュメンタリー『BackStory』がソレです。 再生回数は回によって違いますが、1番直近だと、先日の「エハラマサヒロ君」の回の再生回数は【23万回】ほど回っています。 毎週アップしている中で、時々、「切り抜き動画」をショート動画としてアップしているのですが、これがバズる時は鬼のようにバズりまして、1番回っている回の再生回数は【980万回】となっており、まもなく大台の【1000万回再生】に乗る勢いです。 そう考えるとポスターやフライヤーには、あまり「バズる」という現象は起きないので、「演劇やミュージカルに興味がない層」にリーチする為に、広告宣伝費を全て動画に投下するのは1つの手かもしれません。 そんなPRの甲斐もあってか、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』は8月9日〜11日までの【第1弾チケット】と、8月13日〜8月17日までの【第2弾チケット】(合計11公演分)が既に完売しておりまして(本当にありがとうございます!)、現時点で「初日からの約12000席が埋まっている」という状態です。 ※8月19日〜24日までの【第3弾チケット】の発売日は2月9日(日)を予定しております。 クオリティーでブッちぎることは勿論のこと、僕が製作総指揮として入るからには続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 西野が作成している『Blueprint』ってどんなの?
    on 2025年1月6日 at 11:23

     この記事は、2024年12月11日のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の内容をもとに作成したものです。(※今日のVoicyはコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6334841 『ザ・ノンフィクション』の最新回が衝撃的に面白かった! | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「『ザ・ノンフィクション』の最新回が衝撃的に面白かった!(2025年1月6日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「オンラインサロンに毎日投稿している記事はどんな感じなの?」と時々質問されるので、今日は特別に、去年12月11日に投稿した記事をコッソリ共有させていただきます。 オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』では毎日こんな記事を投稿しています。 興味がある方は是非! ↓↓↓  去年12月11日に投稿したオンラインサロン記事━━━━━━━━━━━━━━ 今日は「西野が作成している『Blueprint』ってどんなの?」というテーマでお話ししたいと思います。 さっそく本題です。  ▼教科書を作る━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ べつに人生の終焉に向かっているわけではありませんが、「自分がいなくなった後の世界」のことは結構前から考えています。 死んでから恨まれるのは嫌なので、後輩を巻き込んだ責任ぐらいはとろうと思い、西野の死後(あるいは西野が海外に行っている間)も、そこそこお仕事が回せるように今のうちからチマチマと準備をしているわけですが、そんな中でイベント運営の虎の巻たる『Blueprint』を現在制作中です。 「イベントを企画する時は、ここに気をつけましょうね」というイベント運営の教科書で、これは世に出すつもりはなく、『CHIMNEYイベントサポート』のスタッフに共有することが主な目的です。 そんな話をオンラインサロンやラジオでチラッとしたところ、「ちなみに、どんな内容なのですか?ちょっとチラ見せして」というコメントがたくさん届いたので、今日は『Blueprint』の一部をチラ見せしたいと思います。 今回チラ見せする部分に関しては、サロンメンバーさんからすると、べつだん目新しいことは書いていないのですが、ただ、「イベントって、ここから理解すること(ここからチームメンバーと情報や理念を共有しておく)が大事なんだな」ということは伝わるかもしれません。 それでは、イベント運営の虎の巻『Blueprint』の「第1章 その②」です。 どうぞ!  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓  イベント運営の虎の巻『Blueprint』の「第1章 その②」 後払いの歴史的文化的背景とリスク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本のイベント業界の「お金トラブル」は、日本の『後払い文化』が原因。イベントを立ち上げる時点で、キャストやスタッフにギャランティーを支払っていれば、そんな問題は起きない。 【Q】そもそも、日本はなんで「後払い」なん? 日本が「後払い」になった歴史的背景━━━━━━━━━━━━━━━━━━ →日本の人口の大部分が農民だった時代は、江戸時代から明治以降も長く続いた。農民の現金収入は年に一度の米の収穫時。このため、収穫以外の時期に現金で物を購入するのは難しかった。ここから「ツケ(後払い)」という取引習慣が一般化したよ。 農民は米の収穫前には「ツケ」を利用して生活必需品を購入し、収穫後に精算する形を取ることが多かったよ。現金収入が年1回という農民の生活パターンに合わせた合理的な仕組み。 ただし!#ここが大事 これは、「一年後に現金収入が約束された農民(あるいは会社員)を守る仕組み」であって、「チケットの売り上げが約束されていないイベント主催者を守る仕組み」ではな続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 「ダウンタウン」と「劇場」が生んだ村社会
    on 2025年1月4日 at 10:10

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6319207 「ダウンタウン」と「劇場」が生んだ村社会 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「ダウンタウン」と「劇場」が生んだ村社会(2025年1月4日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  当時、ダウンタウンさんの影響は大きかった 土曜日なので、昨日配信された『BackStory』(密着ドキュメンタリー)の振り返り&裏話をしたいと思います。 バッチバチにネタバレを含みますので、まだ昨日の最新話をご覧になられていない方は、先にコチラをご覧ください。 【芸人からの凄絶な嫌がらせ】「相当キツかった…」↓  昨日は、去年、吉本興業を退所したエハラマサヒロ回でした。 「当時のエハラがどんな目に遭っていたか?」、また、「当時の若手お笑い芸人業界がどれだけ陰湿だったか?」は、昨夜の動画でも、昨日のVoicyでもお話しした通りなのですが、「陰湿」という言葉で片付けてしまうと少し安っぽい気がしていて…どちらかというと、当時は「ダウンタウンさんみたいなことをしている芸人はOK! ダウンタウンさんみたいなことをしていない芸人はアウト!」みたいな感じでした。(注:「なかやまきんに君」を除く) なので、たとえばロンブーの淳さんのビジュアル系バンドとかに対しても、淳さんよりも芸歴が上の芸人は陰でガタガタ言ってました。 「アイツ、イタイなぁ」みたいな感じで。 繰り返しますが、それが当時の僕にはもう本当に不思議で仕方なくて、自分と違うアプローチをする人が目の前にいたら、「それもいいよね」「なるほど、そういう面白がり方もあるんだ」と(芸人は皆)なるもんだと思っていたら、皆、口を揃えて「イタイわぁ〜」と言っていて…でも、それぐらいダウンタウンさんの影響というのは大きかったのだと思います。  「劇場」というシステムが芸人の「右にならえ」を加速させていた 今、このラジオを聴いてくださっている方は、「自分の人生だし、好きなようにやればイイじゃん」「芸人さんなんだから好きにやればイイじゃん」「いろんな人がいてイイじゃん」と思われているかもしれませんが、そうはいかないのが当時の若手芸人業界で、まず、当時の若手芸人って活動の場所が「劇場」しか無いんです。 YouTubeとかTikTokとか無いんですね。 そして、100〜200キャパの劇場を一人で埋められるほどの人気もない。 そのサイズの劇場でライブをするには、10組〜20組の芸人が出演することになるんです。 なんとなくイメージがつきますよね。 全芸人が1組ずつ「ネタ」をやっていって、途中や最後に全員参加のゲームコーナーやトークコーナーがある。 ここが本当に厄介で、「ネタ」に関しては自己完結でいけるのですが、ゲームコーナーやトークコーナーは団体芸でして、まず、先輩に嫌われていると話を振ってもらえないんです。 話を振ってもらえないから、仕方ないので自分からグイグイ出ていったら、それはそれで今度は「MCの先輩にスカされる」みたいなことがある。 エピソードトークを途中で潰され続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • コンバースから『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズが再登場!!
    on 2025年1月3日 at 12:14

     この記事は、PR TIMESで公開中の【コンバースから『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズが再登場!!】より転載しています。※今日の記事のPR TIMESはコチラ↓https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000010657.html コンバースから『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズが再登場!!コンバースジャパン株式会社のプレスリリース(2024年12月22日 11時30分)コンバースから『えんとつ町のプペル』のカスタマイズシューズが再登場!!prtimes.jp  “White atelier BY CONVERSE”に『えんとつ町のプペル』のカスタマイズデザインが再登場 2025年1月1日(水)より、コンバースのコンセプトショップ“White atelier BY CONVERSE”で展開するプリントカスタマイズに、芸人・絵本作家など多岐にわたり活躍する西野亮廣氏が手掛ける『えんとつ町のプペル』のカスタマイズデザインが待望の再登場。 2021年12月に期間限定で展開した描きおろしデザインを、暖かみのあるセピアカラーでアレンジ。 コミックのコマ割り仕立てで描かれたルビッチとスコップが物語の世界観を豊かに表現。 White atelier BY CONVERSE 原宿店、福岡店に加えて、コンバース オフィシャル オンラインショップでもご購入いただけます。 是非この機会にお楽しみください!  【MESSAGE】 僕達はこれまで、映画やミュージカルといった異なるメディアに挑むたびに、その特性に合わせてゼロからデザインを行ってきました。 同じキャラクターでも、メディアごとに見せ方や見え方が異なるからです。 このポリシーは『えんとつ町のプペル』の一貫した制作スタイルです。 (※簡単に言うと「コピペ禁止!」です) 今回のコラボレーションでも、コンバースというキャンバスに合わせてゼロからデザインを行いました。 別のメディアで使用したキャラクターをそのまま貼り付けるのではなく、靴全体を通して『えんとつ町のプペル』の世界観を感じていただけるよう工夫しました。 履くも良し、飾るも良し。 この一足があなたの日常に物語の光を灯し、新しい冒険の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。 西野亮廣(キングコング)  【詳細】  ■対象シューズ:ALL STAR Ⓡ HI(ALL WHITE) ■価格:続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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お笑い芸人キングコングがYouTubeチャンネルに進出! その名も『毎日キングコング』! 2013年8月7日から毎日22時にyoutubeに動画配信します。 毎日キングコングの企画「チビッ子YouTube相談室」では、 質問を募集中。 気になることや、確かめたいことがあれば、梶原先生に相談してみよう! 質問はキングコング西野のTwitterまで→ …

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A Japanese famous comedian Kajiwara turns into a comical character Kajisac.

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