お笑い芸人大百科

芸人さんを応援❗ネタ動画・SNS・プロフィール情報サイト

映画 エンタメ

キングコング さん

キングコング

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[キングコング]西野亮廣/梶原雄太のネタ動画や情報を紹介。

キングコング


絵本作家 カジサック
0
(0)

キングコング メンバー

西野亮廣

よみがな:にしのあきひろ
本名:西野亮廣
生年月日:1980年7月3日
血液型:O型

梶原雄太

よみがな:かじわらゆうた
本名:梶原雄太
生年月日:1980年8月7日
血液型:B型

Blog

西野亮廣ブログ

  • プペルバスが政治利用された件について
    on 2023年3月23日 at 11:42

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/495124 プペルバスが政治利用されたことについて生放送で喋ります。 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「プペルバスが政治利用されたことについて生放送で喋ります。(2023年3月23日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp   「プペルバス」の炎上の経緯を説明します この度の「プペルバス」の一件で、日頃応援してくださっている皆様に、多大なるご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 何があったか知らない方もいらっしゃると思うので、僕が情報を知った順にご説明させていただきます。 まずは、3月20日21時頃の生配信で「プペルバス」の炎上を知りました。 「プペルバス」というのは車内に『えんとつ町のプペル』の光る絵を飾っている「移動個展」です。 炎上のキッカケはオーストラリアの『60ミニッツ』という番組。 その番組で、ある女性が「保護命令(接近禁止命令)が出ている親子をプペルバス内で、コッソリと会わせている」という内容が流れたのですが、僕もCHIMNEY TOWNも、まったく預かり知らぬところだったので、すぐにオンラインサロンで情報提供を求めました。 まもなく、「プペルバス」のオーナーと、該当女性とコンタクトが取れました。 ちなみに、プペルバスはCHIMNEY TOWNのモノではありません。 「子供達に届けたい」という申し出があったので、弊社の支援活動の一つとして、プペルのIPをお貸しした形です。 該当女性は、そのプペルバスのオーナーから、プペルバスを借りて、愛知県で個展を開催したそうですが、「バスの中で接近禁止命令に違反するようなことはしていません。番組による捏造だ」と主張されています。 それはそれとして、ただ、調べを進めていくうちに、女性がかなり前から「共同親権」を進めていることが分かりました。 過去に僕らや幻冬舎も、その女性とコンタクトをとりましたが、その時は「シングルファミリーの支援」と説明されており、少なくとも僕らには「共同親権」の説明は無かった。  僕は、「共同親権」に反対しているわけでも、賛成しているわけでもありません 次の話に行く前に自分のスタンスを明らかにしておきます。 僕自身は「共同親権」反対派でも推奨派でもありません。 なので、今回の女性の行為(あるいはプペルバスのオーナー)に対して、僕が異を唱えているのは、「共同親権反対だから」ではなくて、単純に、作者として、著作権者として、「何の許可もなく海外メディアの取材を受けたこと」と、そのことによって、結果的に「えんとつ町のプペル」という作品が「共同親権推奨の後押しをしている」ように報じられたこと。 そして、僕らには「シングルファミリーの支援」と説明しておいて、後押しをさせて、その裏では「共同親権の推進に、西野さんが力を貸してくださいました」という発信をしていたこと。 この3点です。とくに3つ目は問題だと思っています。 僕も弊社も幻冬舎も「シングルファミリーの支援」はしましたが、「共同親権」の後押しはしておりません。 誤解をされると嫌なので、もう一度繰り返しますが、共同親権に反対しているわけでも、賛成しているわけでもないです。 賛成しているわけでもないので、最初の段階で説明していただけたら、ご協力はしませんでした。 あと、どうしても残る疑問として残るのは、「番組の捏造は無かった」として、「なぜ、プ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 1日でも早く、「同じ業界のトップ」に会った方がイイ
    on 2023年3月23日 at 11:30

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/494439  1日でも早く、「同じ業界のトップ」の仕事を目の当たりにしろ | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「1日でも早く、「同じ業界のトップ」の仕事を目の当たりにしろ(2023年3月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp   あなたが在籍している業界のトップの仕事を間近で観たことあります? 昨日、『毎週キングコング』の収録があって、そこで梶原君に「ブロードウェイのミュージカルとか、ラスベガスのショー、なるべく早いタイミングで一度観ておいた方がいいよ」という話をした時に、自分で喋っていて「あ。」と気づかされたことがありました。 それは「なるべく早い段階で」という部分についてなんですけども…まぁ、皆が世界一を目指しているわけではないことは百も承知なのですが、とはいえ多くの人が「その業界のトップ(あるいは上位)」は目指していたりするじゃないですか? このラジオのリスナーさんの中にも「上を目指している人」は結構多いと思うんですね。 そういう方にお聞きしたいのですが……あなたが在籍している業界のトップの仕事(あるいは立ち振舞い)を間近で観たことあります? 観れるチャンスはいくらでもあったと思うんです。 それこそ、時間とお金を作って、「お客さん」として観ることだってできる。 できるんだけど、おそらく、ほとんどの人が同じ業界のトップの仕事を観たことが無い。 言い方を変えると、『トップの仕事を観ること』に時間とお金を投資していない。 同世代の同レベルの人達とつるむことに時間とお金を使っていたりする。 ここはすぐに見直した方がイイと思います。 まずは、業界のトップの仕事を観る。 あるいは、業界のトップにいる人の立ち振舞いを観る。 そこで、「自分とトップまでの距離」そして、「自分の時間のかけどころ」を知ることがメチャクチャ大事なんです。 業界のトップの仕事を目の当たりにすると、まずは絶望すると思います。 その次に「ちょっと待てよ。あそこまで行こうと思ったら、今の努力内容じゃ届かないじゃん」「このフォームじゃ無理じゃん」となる。 これがメチャクチャ大事で、当たり前だけど、ここに気づくのは1日でも早い方がイイ。  早いうちに見ておくと、身の振り方(生きる道)が分かる 僕はよく「あやかれるものがあるなら、あやかれ」という話の流れから「0→1(世界観の創造)は無理だから辞めとけ」という話をするんですけども、それに対して多くの人が「そんなのやってみなくちゃ分からないじゃないか!」と言うんですね。 でもね、無理なものは無理で、勿論やってみなくちゃ分からないこともあるんですけども、やらなくても分かることがあるんです。 この見込み違いの「やってみなくちゃ分からないじゃないか!」について、ミュージカル『えんとつ町のプペル』を手掛けているCHIMNEY TOWN USA代表の瀬戸口君が以前「バケモノの仕事を観てないから、あんなことが言えるんだと思います」と言っていて、本当にその通りだなぁと思いました。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 「接近禁止命令」の抜け道として悪用された話
    on 2023年3月21日 at 10:48

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/493917 「接近禁止命令」の抜け道として悪用された話 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「接近禁止命令」の抜け道として悪用された話(2023年3月21日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  『えんとつ町のプペル』のプロジェクトは全て西野が絡んでいるわけではない 今日はちょっと「注意喚起」というか、決して前向きじゃない情報を共有しておきたいと思います。 関わっている人が多いプロジェクトなので、関係の無い人に皺寄せがいかないように白黒ハッキリさせておきたいです。  『えんとつ町のプペル』って、いろんなところで、2次展開、3次展開されているのですが、たとえば、去年あったミュージカル『えんとつ町のプペル』の大阪公演だったり、あるいはプペルバレエであったり…ああいうのは別の会社さんがやられているプロジェクトなんですね。僕らとしては、「原作・脚本提供」みたいな感じです。 ここは本当にいつも困っているところなんですけども、「『えんとつ町のプペル』のプロジェクトは全て西野が絡んでいる」と思われるんです。 過去にも、ネルケ・プランニングさんというカンパニーが舞台『えんとつ町のプペル』をやられた時に、劇場に観に来られたお客様から「3階席の手すりが微妙な高さで、ちょっと観にくかったです!」というクレームが僕らのところに来たんですけども、それって「東野圭吾原作のドラマの主題歌の選曲の文句を東野圭吾さんに言う」みたいなことで、たしかに作者ではあるんですけども、そこは管轄外なんです。  「オザキルミ」がプペルバスで「接近禁止命令」が出ている親子をコッソリ会わせている? ということを踏まえていただいた上で今日の話なんですけども、昨日、変なYouTube動画を見つけたんです。 「60Minutes Australia」というオーストラリアのTV番組が、日本の親権制度を特集した動画なんですけども、そこで「オザキルミ」という女性が出てくるんです。 その番組曰く、その「オザキルミ」という女性が何をしているかというと、現在、日本中の幼稚園や小学校をまわっているプペルバス(車内に『えんとつ町のプペル』の光る絵を展示しているバス)の中で、「接近禁止命令が出ている親子をコッソリと会わせている」というのです。 僕らの会社は国内外の子供達の支援をしていますし、一般社団法人ハートフルファミリーさんとパートナーシップを組んで、シングル家庭の子供達への支援もずっと続けています。 なので、この「オザキルミ」という女性と何か関係があるんじゃないかと思われてしまうかもしれませんが、関係があるとしたら「サービス提供者」と「お客さん」というぐらい。 色々と調べてみると、過去に「『えんとつ町のプペル』を子供達に贈りたい」というクラウドファンディングをしていて、そこに関しては、僕らも、幻冬舎さんも協力しているんです。 それは悪いことでも何でもないので。 あと、彼女は過去に、ハートフルファミリーさんのボランティアスタッフをしたこともあるそうです。 ただ、だからといって、現在、まさかビジネス面で繋がってはいませんし、彼女のやっていることは明らかに違法行為であり、もちろん僕らは違法行為を認めていませんし、僕らにとっては信用毀損以外の何モノでもありません。 動画の中では「接近禁止になった父親がバスの中で変装をして隠れていて、子供と会っています」みたいな話をして続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • エンタメ業界における「世界一」とは何か?
    on 2023年3月20日 at 10:24

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/493297 エンタメ業界における『世界一』とは何か? | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「エンタメ業界における『世界一』とは何か?(2023年3月20日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  『世界一を決める村』の中の1位 一昨日、こんまりサンの旦那さんで、プロデューサーの川原卓巳サンとの対談企画がありまして、もう川原さんが天才すぎて壁打ちが本当に楽しかったんですけども、そこで盛り上がった話がとても面白かったので、要約して、共有させていただきます。 多くの日本人が想像している『世界一』に対する誤解についての話です。 先日の放送で、「世界戦は日本戦の延長にない」というお話をさせていただきました。 小学校で活躍したら、有名中学に行けて、有名中学で活躍したら、有名高校に行けて、有名高校で活躍したらプロになれて、プロで活躍したら日本一になれて…みたいな感じで、「今いる場所で結果を出せば、次のステージに行ける」というのは、日本戦まで…という話です。 川原さんと盛り上がった話も、まぁ、そんな内容なんですけども、もう少し解像度が高くて、もう少し分かりやすい言い回しだったんです。 曰く、「エンタメ業界における『世界一』というのは、『世界一を決める村』の中の1位」ということです。 「日本は超村社会で、海外は実力勝負」という風に捉えている方が多いと思うんですけども、実際に海外で活動してみると、どこも超村社会で、日本村があるように、ドバイ村があって、フィリピン村がある。 その中に、エンタメの世界一を決める「ブロードウェイ村」があって、「ハリウッド村」があります。 ちょっとややこしいですが「世界の1位が世界一」になるわけじゃなくて、「ブロードウェイ村の1位が世界一」であり、「ハリウッド村の1位が世界一」なんです。 当然、ブロードウェイ村の1位はブロードウェイ村の村民しか獲れませんし、ハリウッド村の1位はハリウッド村の村民しか獲れない。 つまり、世界一になろうと思ったら、「世界一を決める村の村民」にならないといけない。 世界一を決める村に住んで、世界一を決める村の村民をスタッフに迎えて…ということをしなくちゃいけない。 これが「日本戦の延長に、世界戦は無い」の実態です。  「グローバルローカル」の1位が本当のグローバル  今はエンタメ業界の話をしました続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 意外と後回しにしがちな「住む街に投資する」ということ
    on 2023年3月18日 at 10:48

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/492217 意外と後回しにしている「住む街」への投資 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「意外と後回しにしている「住む街」への投資(2023年3月18日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「ニューヨーク」「ドバイ」「ラスベガス」は『街のエネルギー』が他の街とは違う ドバイから帰ってまいりました。  新刊『夢と金』の発売も控えておりますので、今日からしばらくは日本におります。 そして宿題が山積みです。頑張ります。 さて。 ドバイの前は、ニューヨークに10日間ぐらいいたわけですが、どっちの街も最高でした。 「好きな街を3つ教えてください」と聞かれたら、僕、迷わず「ニューヨーク」「ドバイ」「ラスベガス」と答えます。 カッコつけてヨーロッパの古い街なんかも挙げたいところですが、本音を言うと「ニューヨーク」「ドバイ」「ラスベガス」です。 というのも(これが今日の本題ですが)、『街のエネルギー』(その街から貰うエネルギー)が他の街とは明らかに違うんです。 急にスピリチュアルな話になって申し訳ないですが、「活気」と似たような位置にあると思うのですが、いろんな国、いろんな街を渡り歩いていると、『街のエネルギー』というものが確実にあることを知ります。 「スターになること」や「一攫千金」を狙っているヤツらが世界中から集まっている街のエネルギーというのは確実にあって、今の東京はすっかり静かになってしまいましたが、たぶん30年前の東京とかも、かなりのエネルギーを発していたと思います。  「ニューヨーク」のエネルギーと「ドバイ」「ラスベガス」のエネルギーは若干違う で、街エネルギーオタクの西野から言わせると(たぶん、共感してくれる人が2%ぐらいいると思うんですけども)、「ニューヨーク」が発しているエネルギーと、「ドバイ」「ラスベガス」が発しているエネルギーは若干違うんですね。 それは街の成り立ちなんかが影響していると思うのですが、ニューヨークが発しているエネルギーは、なんかこう「地面」から出ている感じがして、ドバイとかラスベガスは「地面」の強さではなくて、「上物」の強さで、悪く言えば「ハリボテ感」なんですけども、そのハリボテのレベルがブッ飛んでいるから、人の強さを感じるんです。 それでいうと、街なんてどこも「人工物」なんですけども、街というのは、海産物が採れる場所に造られたり、川沿いに造られたり、「そりゃ、そこに造るのが妥当だよね」というところに造られていると思うのですが、ドバイとラスベガスは、それとはまた違って、「そこにそんな規模の街を作っちゃうの?」というところに街を作って、そして、腕力でもって成立させている。 その強引さが、街のエネルギーになっているような気がします。 家の物件を見に行った時に、スピリチュアルなことを一切信用していないような自分でも「この物件、なんか空気が重いなぁ」とか「嫌な気が流れているなぁ」とか、「この物件は、凄くクリアな空気が流れているなぁ」みたいに感じることあるじゃないですか? あれの『街バージョン』は確実にあ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 『叱られないから』という理由で会社を辞める人
    on 2023年3月17日 at 11:00

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/491555 「叱られないから」という理由で会社を辞める若者 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「叱られないから」という理由で会社を辞める若者(2023年3月17日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 会社に残って欲しいのは「叱られないから辞めます」という子 ギョッとするタイトルではありますが、実際に僕の知り合いの会社で起きた出来事です。  「最近の若者は打たれ弱い」「叱ったらすぐにヘソを曲げる」だの色々と言われていますよね。 当時の若者は自分だったので、比較ができないから「最近の」という表現が正しいのか分かりませんが(もしかしたら当時の若者もヘソを曲げていたので)、でも確かに、「叱るとヘソを曲げる子」はいます。 僕は完全実力社会のエンタメ業界にいて、プロジェクトごとにチームを組み直すことが多いので、ぶっちゃけ、僕の場合は「叱るとヘソを曲げる子」とは仕事をする筋合いは1ミリも無いし、ヘソを曲げることに時間を使う人は自然といなくなるので、おそらく普通の会社の経営者さん(上司)よりも、そのあたりのストレスは少ないように思います。 だけど、「叱るとヘソを曲げる子」は確かにいる。そして、「叱られるから辞めます」という子もいるでしょう。その割合が昔に比べて増えたかどうかは知りませんが。 もしかしたら、本当に「打たれ弱い子」が増えているのかもしれないし(僕の時代は部活で暴力指導とか普通にあった)、一方で、叱られても尚、会社側に残るメリットを、会社側が提供できていない場合がある。 こればっかりは会社ごとに違うと思うので、なんとも言えません。 ただ、まぁ、友達の経営者は口を揃えて「叱るとヘソを曲げちゃうから、叱れないんだよね」と言ってます。 いつの時代も、会社からお金を貰っておきながら、会社を保育園か介護施設か何かと勘違いしているバカは一定数いるので、胸中お察しします。 そんな中、『「叱られないから」を理由に辞める若者もいる』という話を聞いて、「そんなこと本当にあるのかなぁ?」と思っていたら、先日、友人の会社の若手スタッフが「仕事ができない若手を叱らないこの会社では成長できそうにないので」を理由に辞めたそうです。 これ、経営者からすると辛いところですよね。 「叱られるから辞める」という子がいるから、若手スタッフは叱らないようにしていた(なるべく丁重に扱っていた)のに、それを理由に、「辞めます」という若手スタッフが出てきた。 ぶっちゃけ経営者の本音を言うと、会社に残って欲しいのは「叱られないから辞めます」という子だったと思うんです。 下にレベルを合わせてしまったが為に、上のレベルの子の居心地が悪くなってしまった。なかなか八方塞がりな状況だと思います。  「叱られるから辞めます」と続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • オイルマネーに頼らないドバイ
    on 2023年3月16日 at 11:02

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/490936 『オイルマネー』に頼らないドバイ | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「『オイルマネー』に頼らないドバイ(2023年3月16日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  現地レポート① ~ドバイの「服装」はどんな感じなの?~ UAE大学での映画観賞会&講演会でドバイに来ているのですが、せっかく来たからには、ドバイの偉い人達と会ったり、ドバイのエンターテイメントを見て帰ろうと思いまして、2日ほど滞在期間を延長しました。 そんなこんなで今日は『ドバイって、なんかオイルマネーでウハウハなイメージがあるけど、実際は、どんな感じなの?』というお話をしたいと思います。 キンコン西野による現地レポートです。 僕自身、人生初のドバイだったので、イメージしていたこととのギャップがそこそこありました。 まず、日本を発つ時に頭をよぎったのは「服装」ですね。 暑い国だということは容易に想像できたんですけども、「そんなことよりも肌の露出って、どこまでしていいんだっけ?」という疑問がありました。 男性はターバンを巻いて、白い着物みたいなのを着ているイメージがあるし、女性は黒い布で徹底的に肌の露出を避けている。 いくつかのサイトを見ると、やっぱり「肌の露出は避けてください」みたいなことが書かれているんですけども、実際にコッチに来てみると、確かに場所によっては肌の露出を避けなきゃいけないところはあるんですけれど、それは日本でも「サンダルで高級レストランに入れない」があるような感じで、場所場所ごとにドレスコードがある程度。 街中は(少なくとも観光客は)普通の格好で、皆、普通に半袖短パンで歩いています。  ショッピングモールの入り口にも一応、「過度な肌の露出は控えてね」みたいな案内が書かれているところもありますが、中に入ると、日本のショッピングモールと同じ感じです。 ただ、大学内は結構バキバキで、UAE大学は男子棟と女子棟が分かれていたのですが、女子棟の生徒さんは皆、黒の布で肌の露出を控えていました。 バスケットコートやテニスコートのフェンスにはテントが張られて、中が見れないようになっていて、聞けば、「肌を露出するから」だそうです。 なので、そういった場所では確かに色々と服装の制限があるのですが、観光客は「そういう文化なんだなぁ」ということを知っておけば、あとは、あまり過敏になる必要はありません。     現地レポート② ~ドバイはどうやって盛り上がったの?~ 次にドバイの「オイルマネー」について。 ドバイといえば、「オイルマネーでウハウハ」みたいなイメージがありますが、実際、ドバイで石油はほとんど採れていなくて、石油が採れるのはお隣の「アブダビ」なんです。 ここは結構勘違いしちゃってますよね。 「じゃあ、ドバイは、どう続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 強いチームを作る為に、リーダーがやらなければいけない2つのこと
    on 2023年3月15日 at 10:16

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/490400 強いチームを作るためにリーダーがやらなければいけない2つのこと。 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「強いチームを作るためにリーダーがやらなければいけない2つのこと。(2023年3月15日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  昨日のサロン記事、後輩チームの具体的な話を書いて… 昨日のサロン記事では、後輩の事業(チーム)の「どこがダメで、どうすればいいのか?」みたいな話を具体的に書かせていただきました。 もちろん吊し上げることを目的としたものではなく、「膿を全部出して、そして、応援してもらえるチームになればいいなぁ」という願いからです。 そんなこともあって「チーム」と「成果」について少し考えてみました。 その中から、今日は「リーダーがやらなければいけないこと」を2つ、皆さんに共有しておきたいと思います。 どちらも耳の痛い話だと思います。  1つ目は「惚れられる」 まず1つ目。 フランチャイズ店が店長によって売上が変わってくるように、「成果」と呼ばれるものが「人」以上に表れることはまず無くて、リーダーの仕事というのは「良い人材を引っ張ってくる」に尽きるのですが、もう少し踏み込んだ話をしたいと思います。 もちろん「教育」というのもありますが、綺麗事抜きで身も蓋もないことを言うと、「教育で伸びる子」と「教育で伸びない子」というのは確実に存在して、「教育で伸びる子」を選ばないと「教育」も不発に終わる。 そう考えると、そこでもやはり「良い人を引っ張ってくる」というのが重要になってくる。 その時に、仮に自分が「良い人材」(誰の元で働くか決められる人材)だった場合は、たくさんある選択肢の中から、貴方は今の自分の下で働くことに決めますか? これは昨日のサロン記事でも書いたんですけども、「仕事で落ち込んでますアピール」みたいなことをして、フォロワーに「よしよし」されてるヤツとか、「慰めてもらい待ち」をしたりして“かまってちゃん”を炸裂しているヤツの下で働きたくないですよね? 今、リーダーの立場にある人は、そういう風に自分を見てみるといいと思います。 「優秀な人間が集まってこない」と嘆く前に、そもそも自分だったら、自分の下で働くか?リーダーはそこで「YES!」と言えなきゃいけない。 そう考えると、リーダーの仕事というのは「惚れさせる」というのが一番大きいように思います。 もう少し具体的に言うと「人が惚れる立ち振る舞いをし続ける」ですね。 最初は、人から惚れられる人のモノマネから始めてもいいかもしれない。 人から惚れられる人が、普段、どんな表情をしていて、普段、どんな言葉を選んでいるのか? 上にあげた「かまってちゃん系」は論外、「暗い」も論外。 誰も、暗くてジメジメしたリーダーの下で働きたくないでしょ。 明るさも、暗さも伝染するので、リーダーが暗かったら現場も暗くなる。 「気持ちが重くなる職場」とか最低じゃ無いですか? 貴方なら、そんなヤツに自分の人生の大切な時間を捧げようとは思わないでしょ? なの続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 「世界観」を創りたがる人々の末路
    on 2023年3月14日 at 15:35

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/488599 世界観を作りたがる人の末路 | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「世界観を作りたがる人の末路(2023年3月14日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp   車輪の再発明ほど無駄なことはない 上手くいっている話ばかりしても仕方ないので、今日は、ウチのプロジェクトの中で、あまり上手くいっていない(これから巻き返す)プロジェクトの実態を共有して、何かの参考にしてもらいつつ、ついでに応援してもらおうという下心満載の内容をお届けしたいと思います。 オンラインサロンメンバーならもう何百回も聞いていて、CHIMNEY TOWNのスタッフならば何千回も聞いているであろう僕の言葉で「あやかれ」という言葉があります。 「『0→1』の作業に走らずに、すでに走っている『1』を『100』にすることにキミの才能と時間を使いなさい」という話ですね。 Voicyのリスナーさんでも、1度や2度は聞いたことがあると思います。 これにはいくつか理由があるのですが、まず、ロジックで説明がつくところでいうと「車輪の再発明ほど無駄なことはない」というところです。 「車輪の再発明」というのは、【広く受け入れられ確立されている技術や解決法を(知らずに、または意図的に無視して)再び一から作ること】(by Wikipedia先生)です。 紙の資料を制作する時に、ホッチキスから開発しちゃうようなことです。 「いや、ホッチキスはすでにあるんだから、それは有り難く使わせてもらって、お前の時間は、もっと別のことに使えよ。じゃないと前に進まないだろ」と。 ダメな上司ほど自分がした苦労を部下にさせたがりますが、話を前に進めたいのであれば、部下にさせなきゃいけないのは「自分ができなかった苦労」です。 サグラダ・ファミリアなんて分かりやすいじゃないですか? 1882年の着工から今日に至るまで、同じ苦労をしている職人が一人もいないから、あの規模のものが出来上がっている。 初代の職人が「地ならし」を終わらせた後、二代目が「地ならし」をして、そして三代目も「地ならし」をしていたら、サグラダ・ファミリアは今日も更地のままです。  自分の目の前に「使えるものがある(あやかれるものがある)」ということは強烈な才能で、ほとんどの人はそんなもの持ち合わせていないんです。 なので多くの人は仕方無しに「0→1」をしているわけですが、もしも万が一、自分の目の前に使えるものがあれば使った方がいいし、あやかれるものがあればあやかった方がいい。 このへんの話はロジックで説明できるところなので、まぁ、納得してもらえると思っています。  「世界観を作る」ということは、努力でどうこうできる問題じゃない 問題は次です。  「『0→1』に手を出すな!」の一番の理由と言っても過言ではないと思うのですが、「0→1」って、要するに「世界観を作る(皆が参加したくなるようなゲームを作る・皆が実現したくなるような世界の設計図を描く)」ということです。 僕、そういうものを創り出す世界に身を置いている人間なのですが、元も子もないことを言っちゃうと、僕が知る限り、99.9999%の人間はそんなことできません。 ここは残念ながら「努力」とかじゃ無いんです。 と言われても、たぶん、多くの人はそれを認めたくないと思うんです。 だから、「0→1」をやりたがる人が後を経たないわけで。。 でも、こればっかりは本当に無理で、たとえばブロードウェイに行っても「世界観から作っている人」なんて本当に数名です。 「ビジュアルを作ればいい」という単純な話じゃなくて、そこに流れる音楽、コミュニティーのノリ、光、色味、匂い、そして空気のトーン…そういった数百、数千の要素が絶妙なところで重なって初めて「世界観」と呼ばれるものが生まれる。 そんなものは簡単には作れないんです。 これ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 「賞賛の声」しか集まっていない理由は、売れてないからだ
    on 2023年3月13日 at 10:30

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/488461 批判がない理由は「売れてないから」だ | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「批判がない理由は「売れてないから」だ(2023年3月13日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン公演が企画された理由 久しぶりにやってきました「タイトルで話の内容の全てを伝えてしまったシリーズ」です。 昨日、Voicyの生配信でお客さんと喋っていて、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン公演の話になったんです。 この「ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン公演」とは何ぞや?というところから説明させていただきますと、ミュージカル『えんとつ町のプペル』って、かなりイレギュラーな変遷となっておりまして、最初はニューヨークのオフブロードウェイでの公演からスタートする予定だったんです。 2019年の後半に立ち上がった話だったと思います。 そこで、どうにかこうにかオフブロードウェイの劇場を予約したんですけども、その後、コロナがやってきて、ブロードウェイ全体が閉じてしまったんですね。 歴史上初めてのことだったので、この展開ばっかりは誰も読めませんでした。 音楽とかも作っていたのですが、ブロードウェイがいつ再開するか分からない。 この時点で、企画が宙ぶらりんになっていたんです。 ちなみに、この時、僕はまだミュージカル『えんとつ町のプペル』のカンパニーには入っていません。 すべてウチの後輩と、その後、CHIMNEY TOWN USAのスタッフとなる元・劇団四季の方に任せていました。 そこから「とりあえず活動を止めちゃダメだ」と彼らなりに考えて、オンライン公演を企画したんです。 これの良いところは、コロナで収入が完全にストップしていたニューヨークのキャスト&スタッフにギャランティーをお支払いすることができたこと。 これは本当に素晴らしいことだと思います。 先日、ニューヨークのスタッフと呑んでいて、当時の話になり、「あの時、金銭的にも、そして、モチベーション的にも、ああいう形で仕事を用意してもらって本当に助かりました」と言っておられました。 ブロードウェイのスタージに立っているスターでさえ、当時は、食っていくのが本当に大変だったんです。  オンライン公演の裏側で起きていたこと そんなこんなで、CHIMNEY TOWN USA代表の瀬戸口の下、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のオンライン公演が2日間に渡っておこなわれたんです。 結果を先に言うと、それはもうヒドイ内容で(笑)、1日目の公演終わりに瀬戸口を呼び出して「0点」だと伝えました。 くれぐれも言っておきますが、「キャスト&スタッフさんの仕事は最高で、瀬戸口、キミが0点だ」と。 「誰にどの仕事を任せるか?」「どこに力を入れるべきか?」を決めるのは全てリーダーの仕事で、リーダーが「GO」を出した結果が表に出ている作品なので、その作品のクオリティーが合格ラインに届いてなければ、それはリーダーの責任です。 せっか続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

YouTube

毎週キングコング

お笑い芸人キングコングがYouTubeチャンネルに進出! その名も『毎日キングコング』! 2013年8月7日から毎日22時にyoutubeに動画配信します。 毎日キングコングの企画「チビッ子YouTube相談室」では、 質問を募集中。 気になることや、確かめたいことがあれば、梶原先生に相談してみよう! 質問はキングコング西野のTwitterまで→ …

Japanese Ninja Kajisac TV

A Japanese famous comedian Kajiwara turns into a comical character Kajisac.

Instagram

オススメ書籍

えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]

えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]

西野亮廣 幻冬舎BKSCPN_【bookーfestivalーthr】キングコング西野 エントツマチ ノ プペル ニシノ,アキヒロ 発行年月:2016年10月頃 ...

販売価格: 2,200 円 ( 更新)

販売店舗: 楽天ブックス

西野亮廣 作品通販

おとぎ商店 on the BASE

コメント書込

この芸人さんは★星いくつ?

星★で評価!

平均値: 0 / 5. 投票数: 0

現在、投票数無し

  コチラの芸人さんもオススメ

浅草キッド
浅草キッド

TAP所属のお笑い芸人[浅草キッド]玉袋筋太郎/水道橋博士のネタ動画や情報を紹介。

ZAZY
ZAZY

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[ZAZY]の動画や情報を紹介。

博多華丸・大吉
博多華丸・大吉

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[博多華丸・大吉]博多華丸/博多大吉のネタ動画や情報を紹介。

中田カウス・ボタン
中田カウス・ボタン

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[中田カウス・ボタン]中田ボタン/中田カウスのネタ動画や情報を紹介。

魔族
魔族

0 (0) 魔族 メンバー マゾちゃん よみがな:まぞちゃん 本名:小枝哲幸 生 …

キングコング オススメ商品