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チムニータウンと吉本興業所属のお笑い芸人[キングコング]西野亮廣/梶原雄太のネタ動画や情報を紹介。

キングコング


絵本作家 カジサック
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キングコング メンバー

西野亮廣

よみがな:にしのあきひろ
本名:西野亮廣
生年月日:1980年7月3日
血液型:O型

梶原雄太

よみがな:かじわらゆうた
本名:梶原雄太
生年月日:1980年8月7日
血液型:B型

Blog

西野亮廣ブログ

  • 求心力を失った経営者は何を間違ったのか?
    on 2025年4月29日 at 09:49

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6656671 社員から嫌われてしまった社長の言い分 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「社員から嫌われてしまった社長の言い分(2025年4月29日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  否定することが問題ではなく、否定の仕方に問題がある CHIMNEY TOWNは時々、経営者さんや個人事業主さんやクリエイターさんを対象に「クリエイティブキャンプ」というイベントをやっているのですが、そこで以前、新米の経営者さんから「社員に嫌われているっぽいです。だから、業務の報告を積極的にしてもらえません」という悩みをいただきました。 彼は「経営者だから、言いたくないことも言わなきゃいけない。でも、なんでもかんでもOKを出していたら、会社は潰れる。かといって、言ったら嫌われてしまう。それが怖い」と言ったわけですが、この相談に対して、僕は二つのことを思いました。 まず一つ目。 当然ながら、経営者は社員が持ち込むすべての企画を通すわけにはいきません。 「あれもダメ、これもダメ」と言わなければならない場面は、必ず出てきます。 それが経営者の仕事です。 なので、社員が持ち込んだ企画を断ること自体は何も間違っていない。 ただ、たとえそれが稚拙な企画だったとしても、「社員が自分で考えて、動いてくれた」という事実はあるわけで、そこには最大限のリスペクトを払うべきだと思っています。 否定すること自体が問題なのではなく、否定の仕方に問題がある。 頭ごなしに否定してしまえば、「どうせ出しても無駄だ」と思われ、やがて報告も提案も上がってこなくなります。 だからこそ、断ると続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 世代別能力について考える
    on 2025年4月28日 at 09:44

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6655655 キンコン西野、中島健人にハマる。世代別の能力について。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「キンコン西野、中島健人にハマる。世代別の能力について。(2025年4月28日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  勝ちきるには「その年代の武器を暴力的に使う」こと 以前、「世代によって、『モノを言う力(武器)』が変わってくるので、そこは見誤っちゃダメだよね」というようなお話をさせていただきました。 ちなみに、各世代の武器は… 10代=友達20代=体力30代=技術40代=人脈50代=健康60代=愛嬌 といった感じです。 これは僕のまわりにいる「業界のトップランナー」と呼ばれている人達が共通して押さえているポイントで、エビデンスと呼ぶにはサンプル数が少ないとは思いますが、まぁ、それなりに納得感のある結果かなぁと思います。 たぶん、皆さんのまわりでも、20代で体力をフル活用して「圧倒的な量」をこなした人が勝っているでしょうし、圧倒的な量をこなすことで獲得した「技術」でもって、無双モードで30代を駆け抜けているお知り合いの方が多くおられると思います。 そんな中、僕は今「人脈」がモノを言う40代の真っ只中にいるわけですが、過去の実績が繋いでくださった御縁で、新たに大きな仕事ができていることは間違いありません。 ライフワークバランスを前面に押し出している人間はすべからく負けているか、「勝ってもいない」というポジションに甘んじていて、勝ちきる為には、「その年代の武器を暴力的に使う」ということがポイントで、やっぱり20代は体力を暴力的に使った方がいいし、30代は技術を暴力的に使った方がいいし、40代は人脈を暴力的に使った方がいい。 僕で言うと、人脈を駆使して『オセロ』の共同プロデューサーになり、『オセロ』の共同プロデューサーで獲得した人脈を駆使して、さらに大きなプロジェクトに打って出る…みたいな感じです。 ウォルト・ディズニーの半生を追うと、大体、この型どおりに動いていて、その年代の武器を巧みに使って、インパクトを最大化しているのが見てとれます。 もし、旅行でサンフランシスコに行かれることがあったら、クリエイターさんならば『ウォルト・ディズニー ファミリー博物館』に行かれることをオススメします。 彼が巨大帝国を作ることができた理由の片鱗が覗けて、メチャクチャ楽しいです。  人脈を駆使するには「健康」が何よりも大事 さて。 僕は今、44歳で、「人脈」をフル活用しなければならない世代です。 今は『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券を50枚以上購入して続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • ダウンタウンチャンネル(仮)や、先輩芸人のこと
    on 2025年4月26日 at 10:48

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6659776 ダウンタウンさん復帰のニュースや、先輩芸人のこと。 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「ダウンタウンさん復帰のニュースや、先輩芸人のこと。(2025年4月26日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  ダウンタウンさんの復帰は、後輩として、一ファンとして、率直に嬉しいニュース 今日は昨日配信された密着ドキュメンタリー『BackStory』の最新回の振り返りをしたいのですが、それ以外にも話したいことがたくさんあります。 とはいえ、『BackStory』の話もシッカリとするので、まだご覧になられていない方は先にそちらをご覧ください。 『BackStory』↓  まずは、おそらく多くのリスナーさんが「はやくこの件に触れろよ」と思われているであろう「ダウンタウンチャンネル(仮)」について。 昨日、ソースは不確かではありますが、ダウンタウンさんが今年の夏に「ダウンタウンチャンネル(仮)」で復帰するというニュースが出ました。 松本さんが休業されている問題や、浜田さんの体調の問題に関しては自分の預かり知らぬところなのでコメントは控えさせていただきますが、後輩として、また一ファンとしては、率直に嬉しいニュースだと思いました。 と同時に、「ダウンタウンチャンネル(仮)」は個人の有料チャンネルということで、これはテレビやNetflixとはあまりにも性格が違うゲームなので、「個人のサブスクの知見があるスタッフ(かつ、商品開発&サービスデザインができるスタッフ)」を運営チームに巻き込んで、ガッツリと勝ちに行って欲しいと思いました。  僕ら世代の上と下で芸能のルールは完全に変わった さて。 ここから、昨日の『BackStory』の話です。 昨日の『BackStoty』では、「コロナ後の中堅芸人(アラフィフ芸人)の生き方」について言及されていましたが、ちょうど僕ら世代の上と下で芸能のルールは完全に変わっちゃったんです。 先輩方は、メディアで獲得した知名度を使って、あるいは知名度がある芸人のバーターとして地方営業に行って、平日は「寄席」(数組の芸人が出演するお笑いイベント)に出演して…というスタイルが主流で、そこに合わせて身体を仕上げていたのですが、ある日突然コロナがやってきて「オンラインでウケる芸」を求められた。 「芸人だったら、ひな壇に出ろや」と合唱していた世代が、「ひ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • いろんな角度から「コスパ」を考えよう!
    on 2025年4月25日 at 10:42

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6651901 いろいろな角度から「コスパ」を考えてみる | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「いろいろな角度から「コスパ」を考えてみる(2025年4月25日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  宣伝になるように届ければ、広告費用を削減できる ようやくスリランカから帰国し、その足で成田空港から東村山へと向かいました。 目的は、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券をお届けするためです。 現在、オンラインサロンメンバーの皆様を対象に、「ムビチケを50枚以上ご購入いただいた方のご自宅や職場まで、直接手渡しでお届けする」という、狂気の企画「玄関プペル」を展開中で、昨日は3件配達させていただきました。 ちなみに、今日もこのあと朝から3件まわらせていただきます。 さて。 この取り組みについて話すと、ときどき「それって、コストパフォーマンス的にどうなの?」というご意見をいただきます。 たしかに、東村山への往復だけでも1時間半は軽くかかりますし、これが「島根県江津市(ごうつし)」であれば、東京からの往復で15時間を超える移動になります。 数字だけを見れば、たしかに「割に合わない」行動かもしれません。 しかし一方で、単にチケットを郵送するだけでは、映画の認知拡大や宣伝効果には繋がりません。 むしろ、「宣伝になるように届ける」ことができれば、本来別途かかるはずの広告費用を削減する行動にもなりうる。  組織の統率は“圧倒的な行動”によって担保される また、チーム運営の観点から見ても結構プラスが多いかなぁと思っています。 組織を動かすために最も多くのエネルギーを要するのは「人に動いてもらう瞬間」です。 以前、YouTube番組『毎週キングコング』で、梶原さんが「スタッフに会食や営業に行ってもらおうかしら」と話した際、「リーダーが会食・営業に行かないチームのメンバーは、営業をしなくなる」と僕が答えたのは、まさにこの理由からです。 営業や会食といったタスクは、「できれば避けたい」続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 世界で戦うということ
    on 2025年4月24日 at 10:49

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6639733 世界で戦うということ | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「世界で戦うということ(2025年4月24日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  昨日発表がありましたとおり、コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、アメリカ・ユタ州で開催された Desertscape International Film Festival にて、「最優秀アニメーション短編映画賞」を受賞いたしました。 この受賞と並行して、ブロードウェイでは、デンゼル・ワシントンとジェイク・ギレンホールを主演に迎えた舞台『オセロ』が、米国で最も歴史ある演劇賞である ドラマリーグ・アワード にノミネートされ、現地では トニー賞 への期待が高まっています。 さらに、つい先ほど届いた朗報として、『ボトルジョージ』がトルコ・イスタンブールで開催される Fotofilm International Short Film Festival(5月6日〜8日)において、ファイナリストに選出されたこともお伝えしたいと思います。 映像作品と舞台作品、それぞれの分野で評価をいただけていることに、心から感謝しております。 「海外の賞を獲ったからといって、何が変わるのか?」という疑問の声もあるかもしれません(かくいう僕自身も、かつては半信半疑でした)。 けれど、実際には、海外での受賞歴があると、次の一手が驚くほど打ちやすくなるのは事実です。 もっとも、これは「僕個人」や「CHIMNEY TOWN」が海外での仕事を進めやすくなる、というだけの話であり、本質的には「この戦い方(駒の進め方)」を、どのように次の世代に手渡していくかが、今の僕の関心の中心にあります。 現在、CHIMNEY TOWNのスタッフの半数ほどがスリランカに滞在しており、現地でのプロジェクトを進めています。 そこで改めて感じるのは、海外戦に必要なのは、テクニックや人脈だけでなく、「心構え」であるということ。 昨晩のミーティングでも、「国内と同じ感覚で臨んでしまうと、精神が削られて早期離脱することになる」という話で一致しました。 文化の違いは、想像以上に高い壁となります。 僕自身、過去に「もうやってられない」と匙を投げる日本人を幾度となく見てきました。 例えば、「謝罪の文化」。 日本では謝続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 『ストーリーエコノミー』を考える
    on 2025年4月23日 at 11:14

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6646848 『ストーリーエコノミー』を考える | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「『ストーリーエコノミー』を考える(2025年4月23日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「作品そのものをヒットさせる」だけでは、長く続けるのは難しい 今日は「ストーリーは何の為にあるのか?」「ストーリーを最大限活用できているか?」みたいな話をしたいと思います。 映画やアニメ、舞台など、いわゆる“コンテンツ”を作っている人たちは、おしなべて「作品のヒット」を願っています。 一生懸命作ったのだから、当たり前ですよね。 ですが、たとえば舞台作品の場合だと「満席でも赤字」ということが珍しくありません。 資材が高騰している現代では尚のこと。 それで言うと、ブロードウェイはその当たりの仕組みが良くできていて、「ブロードウェイ作品」というブランドを使って、作品のフランチャイズ化をかなり積極的におこなっていて(フランチャイズのノウハウもコミュニティー内で共有されていて)、「ブロードウェイ公演だけだと赤字だけど、海外に権利を売ることで黒字にしている」ということが当たり前のように起きています。 日本の舞台も時々、地方公演をおこなっていますが、ああいったフランチャイズが、行き当たりばったりではなくて、かなり仕組み化されています。 もっとも、舞台に限らず「作品そのものをヒットさせる」だけでは、長く続けるのはとっても難しい。 理由はシンプルで、作品そのものは“消費”されてしまうからです。 たとえば、映画。 映画は公開初週がピークで、そこから売上は右肩下がりになっていきます。 興行収入だけに頼ってしまうと、どうしても“短期決戦”になってしまう。 そこで重要になってくるのが「マーチャンダイズ」、つまり“派生商品”です。 映画を観て感動したお客さんが、「あの世界をもっと楽しみたい」「何か手元に残したい」と思ったときに、それに応えるグッズや体験が用意されているかどうかで、その作品の“寿命”が変わってきます。 わかりやすい例で言うと、ディズニーの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。 実はこの作品、1993年の公開当初は、そこまで大ヒットしたわけじゃありませんでした。 ですが、その後、アメリカの小売チェーンでグッズ展開を始めたところ、初年度から爆発的に売れて、今では一部の店舗で売上の90%がこの作品のグッズという驚異的な数字を叩き出しているそうです。 さらにスゴいのが、この作品は“ハロウィン”と“クリスマス”という年に2回のイベントを跨いでいるので、毎年リバイバル的に売れる。 まさに理想のマーチャンダイズモデルです。 逆に日本の映画業界では、「グッズはパンフレットと缶バッジ」みたいな感じで軽視されがちですが、これは本当にもったいない。  ストーリーには【デザイン】が必ず必要になってくる 映画や舞台やドラマ…つまり「ストーリー」は、そもそも“巨大な広告塔”です。 「見せて終わり」じゃなくて、「観た人がその世界をもっと楽しめる準備をしておく」ことが、今、作り手には求められています。 そういう風に考えると、「ストーリー」には、【デザイン】が必ず必要になってくる。 多くの劇団は公演直前になってグッズの開発会議をひらいて、劇団の主宰の「ロゴが入ったTシャツとか作ったらよく続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 挑戦とは、かくも痛むのか
    on 2025年4月22日 at 10:42

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6641458 挑戦とか、かくも痛むのか | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「挑戦とか、かくも痛むのか(2025年4月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「未開拓の海外」は「聞いてた話と全然違うじゃん」の連続 昨夜、CHIMNEY TOWNのスタッフと話しているうちに、いろんな記憶がよみがえって、胸が締めつけられるような感情に包まれたので、今日は、その時に感じたことを少しお話しさせてください。 近年、CHIMNEY TOWNは海外での取り組みが増えておりまして、現在も多くのスタッフがスリランカに滞在しています。 一口に「海外案件」と言っても一様ではなく、濃淡のあるグラデーションの中にあります。たとえばCHIMNEY TOWNのケースで言えば、「ブロードウェイ」と「スリランカ」は、同じ“海外”という言葉では括れないほど性質が異なります。 さらに言えば、「2020年のブロードウェイ」と「2025年のブロードウェイ」ですら、その様相は大きく変わっていますし、もっと言うと、『オセロ』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)前と、『オセロ』後とで、ブロードウェイでの働き方は全く別物になったと感じています。 ある程度、信頼関係が築かれ、「地盤が固まりつつある海外」では、日本と同様に、「作品がヒットするか否か」や「スタッフ間の意見の衝突」「資金不足による停滞」など、一定の困難が発生します。 しかし、そうした困難は僕たちにとって「既に日本で経験済みの痛み」でもあり、ある程度は「まぁ、こういうこともあるよね」といった調子で冷静に対処することができる。 一方で、「未開拓の海外」となると事情は大きく異なります。 不確定要素が多く、予想外のかたちでプロジェクトの内容が変更になったり、プロジェクト自体が頓挫することも珍しくありません。 「聞いてた話と全然違うじゃん」の連続なんです。 5年前のニューヨークはそうだったし、今回のスリランカも例外ではありません。 プロジェクトの進行が予期せぬ方向に変わるたびに、協力してくださっているクリエイターの皆様には「あの話は変更になりそうです」「あの企画は中止になりそうです」とお伝えしなければなりません。 けれど、その背後には、彼らが夢と情熱を注いでくださった確かな事実があります。  傷つけてしまうのがツラくて仕方がない。だけど… そんな中、昨夜、CHIMNEY TOWNのスタッフが「自分が傷つくのはまだいいんです。でも、目を輝かせながら取り組んでくださったクリエイターさんをショボンとさせてしまうのは本当に辛いです」という言続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • ”不安定”がもたらす学びの価値
    on 2025年4月21日 at 10:21

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6639379 【現場で学べ!】「不安定」がもたらす学びの価値 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「【現場で学べ!】「不安定」がもたらす学びの価値(2025年4月21日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「状況判断力」「瞬発力」「突破力」といった“ビジネス筋肉” 来春の映画公開に向けて、今年はまさに『プペルイヤー』と呼ぶにふさわしい挑戦の連続です。 ミュージカル『えんとつ町のプペル』の準備、幕張メッセで開催される『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の設計、そして新作映画『えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の公開準備。 CHIMNEY TOWN全体がフル稼働する中で、僕は今、スリランカにおります。 現在、スリランカには様々な国から友人たちが集まってきており、朝から晩まで、大型バスをチャーターして移動しながら、共に時間を過ごしています。 僕の主目的は、新たに開業予定のホテルの空間デザインに関する会議への出席ですが、他の仲間たちもそれぞれの課題と向き合いながら、この地に身を置いています。 面白いのは、「なぜ今、スリランカなのか?」という問いに対する答えです。 それを一言でまとめるならば、「不安定だから」ということに尽きます。 観光目的ではなく、ビジネスとしてスリランカを見ると、驚くほど未整備な領域が多く、まるで鉱脈のように、無数の可能性が無造作に転がっています。 ただし、それは同時に地雷原でもあって、アメリカや日本のように「見えているものを信じて口に入れていたら大丈夫」という世界ではありません。 こちらでは、思わぬところに落とし穴があり、それは誰かの「悪意」によるものというよりも、単純に制度や構造そのものが“ガバガバ”であることによるリスクなのです。 一方で、アメリカの場合、どんなプロジェクトを進めるにしても、厚みのある契約書が必ず登場します。 これは安心材料にもなり得ますが、同時に「契約社会」特有の戦い方を要求されます。 実際、ブロードウェイでの経験では、長年の信頼関係を築いてきた相手から「一緒に作品を作ろう」と言われ、ワクワクしながら契約書を確認したら、明らかにこちらに不利な条件が並んでいた…なんてことも少なくありません。 しかも、それを指摘すると、「あ、それはごめんね、じゃあ直そう。てへぺろ」と軽い調子で応じてくる。 つまり、最続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 大切な人との別れと、再会
    on 2025年4月19日 at 10:42

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6634430 大切な人との別れと、再会 | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「大切な人との別れと、再会(2025年4月19日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  超える為の作戦は「超えるまで、やる!」 昨日は、密着ドキュメンタリー『BackStory』(@YouTube)の最新話の配信がありました。 今日のVoicyではその件に触れたいので、昨日の配信をまだご覧になられていない方は、先に、コチラをご覧ください。 ▼密着ドキュメンタリー『BackStory』  そんなこんなで、ネタバレ上等の振り返り回でございます。 昨日の『BackStory』は、『映画 えんとつ町のプペル』の続編の公開を発表した瞬間に密着し、さらには映画制作の背景にあったお客さんやスタッフとの「別れ」について掘り下げる回となりました。 まず、動画の後半の方でお話ししていた「『アナ雪2』のムビチケ前売券の記録を超える」という件ですが、『アナ雪2』のムビチケ前売券の販売枚数は【6万7910枚】で、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の現在のムビチケの販売枚数は【1万8289枚】です。 個人でアナ雪の記録を超えることを誰も考えないし、『アナ雪』は多くのクリエイターがハナから競争相手から外していると思うのですが、それはあまり面白くないので、せっかくなので、まずはこのムビチケの記録を超えてみます。 よく「超える作戦はあるのですか?」と聞かれるのですが、超える為の作戦は「超えるまで、やる!」です。 現在、サロンメンバーさんを限定に、ご自宅や、職場までムビチケの配達に伺っておりまして、昨日も仕事合間に浅草まで行ってまいりました。 今日から、しばらく海外なので「配達」はできませんが、オンラインでも購入していただくよう、しつこく告知を続けたいと思います。 そもそも、絵本を描くと決めた時も、アニメーション映画を作ると決めた時も、ミュージカルを作ると決めた時も、皆、「お前にできるのかよ?」と疑っていて…それでも強引にやりきるから「挑戦されている方へのエール」になってきた歴史があると思うので、今回も「できるのかよ?」を全力で打ち返しにいきます。 ▼『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売券はコチラから↓https://chimneytown.net/products/movie-ticket  映画もミュージカルも絵本も幕張メッセも「地続き」にしないといけない さて。 そんな『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』でございますが、もしかすると「なんで、ミュージカルのドキュメンタリーで映画のことを取り上げるの?」という疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、昨日の『BackStory』でお伝えしたとおり、「IPを育てる」という観点から言えば、映画もミュージカルも絵本も幕張メッセも「地続き」で、もっと言うと「地続き」にしないといけない。 そもそも「日本で生活していたら、なかなかミュージカルに触れる機会が無い」というところからのスタートなので、「絵本」や「映画」が入り口になったら続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

  • 応援の循環を生む
    on 2025年4月18日 at 10:57

     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/6627017 詐欺師は一度お金を取る、商売人は一生お金を取る | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「詐欺師は一度お金を取る、商売人は一生お金を取る(2025年4月18日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp  「玄関プペル」スタートしました 昨日お伝えしたとおり、『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』のムビチケ前売券配達、通称「玄関プペル」がスタートいたしました。 この取り組みは、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバー限定の現地サービスで、50枚以上のムビチケをご購入いただいた方のご自宅や職場、お店などへ、僕自身が直接お届けに伺うというものです。 昨日は、神楽坂と西八王子の二ヶ所を訪問させていただきました。 西八王子の鰻屋『こじま』のご主人からは「こんな片田舎まで、わざわざすみません」と恐縮されましたが、実際のところ移動時間は動画の編集チェックなどにも充てられたため、それほど苦ではなかったです。 それ以上に、「待ってくれている人」がいることを直接確認できること、そしてその人たちにお会いできることは、クリエイターとして非常に大きなエネルギーをいただく機会でもあります。 これは他のクリエイターの皆さんにもぜひ体験していただきたい感覚です。 まずは、『アナと雪の女王2』のムビチケ販売記録【67,910枚】超えを目指します。 現在『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の販売枚数は【16,254枚】。 道のりはまだ遠いですが、愚直に、ひたむきに、挑戦を続けてまいります。 ▼ムビチケ(前売券)購入はこちらhttps://chimneytown.net/products/movie-ticket  「お客さんに何を返せるか?」を常に考えておく さて、実際に「玄関プペル」を始めてみて、思わぬ発見があったので、ここで少し共有させていただきます。 昨日は偶然にも、2件とも飲食店への配達となりました。 一件目は神続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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