キングコング さん
キングコング
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[キングコング]西野亮廣/梶原雄太のネタ動画や情報を紹介。

キングコング メンバー
西野亮廣
よみがな:にしのあきひろ
本名:西野亮廣
生年月日:1980年7月3日
血液型:O型
梶原雄太
よみがな:かじわらゆうた
本名:梶原雄太
生年月日:1980年8月7日
血液型:B型
Blog
西野亮廣ブログ
- コミュニティーとクラウドファンディングの相性が良すぎる件on 2023年10月3日 at 10:34
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/626582 災害保険のようなコミュニティー | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「災害保険のようなコミュニティー(2023年10月3日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 昨日スタートしたレンタカー屋さんのクラウドファンディングに大変な支援が集まっている このことは皆が把握しておいた方がいいと思うので、共有させていただきます。 昨日、沖縄でレンタカー屋を運営されている「渡名喜(となき)さん」という方が、クラウドファンディングを立ち上げられたんです。 クラウドファンディングの内容は、「沖縄県の台風被害からレンタカー事業を立て直し、地域と仲間に還元したい!」というもの。 ※こちら→https://www.picture-book.jp/projects/4180 今年8月に沖縄県上陸し、大変な被害をもたらした「台風6号(カーヌン)」によって、渡名喜さんのお店も大打撃を受けたんです。 8月の繁忙期に台風直撃で、しかも、その台風が長期間(1週間ぐらい?)とどまったもんだから、予約キャンセルがすんごいことになったり、あとは、レンタルに出していた車両がボッコボコになったり、電気系統の不具合など、保険では賄えない修理費用が出ていったり、車両の修理期間中は事業が再開できなくて、その分の損失があったり…と散々。 お店を立ち上げたばっかりで、会社のキャッシュに余裕なんてなくて、かなり追い込まれちゃった渡名喜さんは、藁にもすがる思いでクラウドファンディングを立ち上げられたのですが、昨日スタートしたばっかりのコチラのクラウドファンディングは、現在「支援者数120名」「支援総額269万7500円」となっていて、大変な支援が集まっています。 渡名喜さんがコミュニティーに充てた時間が、今回のクラウドファンディングで一気に返ってきた 渡名喜さんは有名人でもなければ、インフルエンサーでもなければ、イケメンでもありません。 「台風の被害を受けたお店のオーナー」です。 そこだけ切り取ると「普通の人」っぽいのですが、一点、オンラインサロンメンバーだったんですね。 西野のオンラインサロンと、あとはYouTube講演家の鴨頭さんのオンラインサロンにも所属されていたと思います。 さらには、かなり積極的に講演会の主催もされていました。 そこで、サロンメンバーさんらと密に交流もとられていました。 昨日、いろんな方のSNSを見ていると、「渡名喜さんが困ってるから、皆で、なんとかしよう!」という投稿が結構あがっていたんです。 つまり、「コミュニティー」が彼を見捨てなかった。 続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 『ゆず』のライブが最高だった件on 2023年10月2日 at 12:20
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/62577 『ゆず』のKアリーナのライブが最高だった件 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「『ゆず』のKアリーナのライブが最高だった件(2023年10月2日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 本題に入る前に・・・ 話がゴッチャになるといけないので、先にコッチの方を片付けておくと、ことビジネスの打ち手(あるいは生き方)に関しては、僕って結構「同じ話」をするんです。 昨日も『毎週キングコング』でVIP戦略の話をさせていただいたんです。 キングコング西野が学生にガチ説教!?学生に一番伝えたいこと西野亮廣 著書「夢と金」ご購入は下記からお願いします。https://amzn.asia/d/eJpIgST\ 『バンドザウルス』の公式グッズで、客席をジャングルみたいにしたいっ!/■ピンで草■カチューシャで草■デビューTシャツで草【会場受け渡し】限定商品!クラウドファンディングで絶賛販売中!https://ww...youtu.be もっとも昨日はVIP戦略の中でも、もうチョイ踏み込んだ話だったのですが……とは言え、そういう話をすると、「俺は知ってるぞ」というマウントを取りたがる情弱が、「その話、何回すんねん」的なことを言ってくるんですけど、僕から言わせると、「お前みたいな情弱に届けるまでに、この話を100回繰り返さなきゃいけなかったわけで、お前が『2回目』と思っている話は、俺からしてみれば101回目やぞ」というのがあります。 全員がキチンとアンテナを立てていて、一回話しただけで全員に届くのであれば、そりゃ僕だって一回で済ませたいけど、ほとんどの人って芸能人の不倫にアンテナを立てちゃってるから、本当に必要な情報を取得するのに平気で5年~10年遅れるんです。 体感で言うと1000回ぐらい同じ話をして、ようやく「ああ、そういうことね」となるイメージです。 それこそ、先日のDJ社長さんのクラファンの炎上がそれで、未だに「クラウドファンディング」という単語にアレルギーを持っているのが世間一般です。 堂々と10年遅れてきます。 なので、同じ話をしなきゃいけない。 繰り返しますが、「何回同じ話をせなアカンねん」と思いながら同じ話を7~8年繰り返して、ようやく「何回同じ話をすんねん」という情弱(情弱のくせにマウントを取りたがるヤツ)に届くイメージです。 それと、今日の話はチョット違っていて… 「全員が知っている曲を持っている」というのは正義 昨日、横浜に新しくできたKアリーナで『ゆず』さんのライブがあったので、行ってきたんです。 いつもお仕事を御一緒させていただいているイジツさんが演出で入られているということで、「こりゃ観ておかないと」となりまして。 んでもって、肝心のライブの中身なんです。 Kアリーナの「こけら落とし公演」だったんですけども、もう「こけら落とし公演にして、Kアリーナの使い方の正解を出しちゃったんじゃないの?」レベルで最高で、最初から最後まで息つく暇もなく、ずっと楽しかったです。 ゆずサンも、バンドさんも、スタッフさんも、そして、お客さんも、本当に最高でした。 ライブ会場には『卓』と呼ばれる「クリエイティブスタッフさんが難しい機材をコントロールする操縦室みたいな場所」があるんですけども、『卓』にいらっしゃるスタッフさんも、お客さんに負けないぐらいノッていて、それがもう微笑ましくて、『ゆず』という二人は、時間をかけて時間をかけて、こういう空気感を作ってきたんだなぁと親戚のオジサンみたいな目で見続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 『どうにもこうにも上手くいかなかった仕事』を白状します。on 2023年9月30日 at 11:29
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/624558 「上手くいかなかった仕事」を白状します | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「上手くいかなかった仕事」を白状します(2023年9月30日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 『テイラーバートン』オンライン配信チケットのアーカイブは本日まで! 7月末に、宮迫博之さんを主演に迎えた『テイラーバートン』という舞台がありまして、そのオンライン配信チケットのアーカイブが今日までなんです。 厳密に言うと、オンライン配信チケットが買えるのが本日21時までで、オンライン配信を視聴できるのが本日23時59分まで…といった感じです。 「今日は土曜日で会社も休みだし、今から駆け込みで観る!」という方は、舞台『テイラーバートン』の公式ホームページから、オンライン配信チケットをお買い求めください。 ※コチラ→https://chimneytownusa.zaiko.io/e/tayler-burton ちなみに、11月7日に大阪の『なんばパークスシネマ(シアター10)』で、そして12月3日に東京の『ユナイテッドシネマ アクアシティお台場(シアター1)』で、それぞれ舞台『テイラーバートン』の上映会&舞台挨拶がありますが、映画館で流す『テイラーバートン』は西野の編集のメスがガンガンに入った【ディレクターズカット版】でして、今日まで配信されているモノとはちょっと違います。 【ディレクターズカット版】はアドリブ部分がいくつかカットされていて、より脚本に近い形。今日まで配信されているのは、舞台で繰り広げられた内容をそのままお届けしています。 好みは分かれるところだと思いますが、どっちもオススメです。 映画館で『テイラーバートン』をご覧になられたい方はCHIMNEY TOWNの公式ホームページのオンラインストアからチケットをお買い求めください。2000円です。 ※コチラ→https://chimneytown.net/collections/taylor-burton 舞台『テイラーバートン』でうまくいかなかったコト そんなこんなで、今日は何かと“区切り”の日でもありますので、舞台『テイラーバートン』の総括をしたいと思います。 さて。 舞台『テイラーバートン』は、元々は「劇団を作りたい」という宮迫さんの酒場での呟きに端を発し、「その未来は待っていてもやってこないので、コチラから迎えに行きましょう!」と西野が言い出したことで、歯車が回り始めました。今年の年明け頃の話です。 稽古期間は10日あったのですが、「これ以上やると鮮度が落ちるから」という理由で、実際のところは8日間で切り上げました。 つまり稽古場が二日分ムダになってしまったわけで、ここは読み誤りました。 たぶん、稽古場を8日間押さえておけば、「予備日を1日作ろう」というマインドになって、稽古は7日間で終わっていたと思います。 このあたりは「稽古スケジュールを事前にもっと細かく切っておくべきだったなぁ」と反省しているフリをしておくとします。 もう一点、うまくいかなかったコトでいうと、『若手プロデューサーへの引き継ぎ』です。 「いい機会だからやってみな」とバトンを渡したものの、蓋を開けてみたら、予算の問題を数ヵ月ほったらかしにしていて、最終的には公演1ヶ月前に僕がプロデューサーとして入って、予算の問題を数秒で潰しましたが(公演は黒字です)、『次の世代に託す』というチャレンジは上手くいきませんでした。 「僕がいない続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- DJ社長のクラファン関連の批判がよく分からんon 2023年9月29日 at 10:54
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/623404 DJ社長のクラファン関連の批判がよく分からん。 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「DJ社長のクラファン関連の批判がよく分からん。(2023年9月29日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 「借金をしている側として、それってどうなの?」はわかる 全て追えているわけじゃないので、要所要所間違った情報を発信してしまうかもしれませんが、ザックリと概要をお伝えすると、レペゼンさんがドームツアーをされるとのことで、そこに向けて「5億円」を9月末までに振り込まなきゃいけないのですが、すでにチームとして「10億円」の借金をしているので、なかなか「5億円」が用意できない…と。 そこでDJ社長さんが「クラウドファンディングを使って5億円を集める!」という発信をしたところ、ものすごーく批判されて、翌日には謝罪&前言撤回(クラファン中止)という事態になっちゃった…というのがザックリとした概要です。(合ってます?) このDJ社長に対して、「経営者として、お金の使い方が無計画すぎない?」みたいな声が上がるのは分かるし、「借金をしている人間として、それって、どうなの?」という声が上がるのも理解できます。 今現在、誰かにお金を貸していて、そしてなかなか返ってこない人(踏み倒されている人)は確実にいて、その人達からすると、やっぱり思うところはあるでしょう。 聖人君子や人格者みたいに扱われるのは気持ち悪いので、僕も正直に言うと、今回のDJ社長のクラファンに対しては特に何とも思いませんでしたが、実際、僕(というか CHIMNEY TOWN)が、とある人の借金をウン千万円分立て替えているのですが、その人が最近『令和の虎』に出て、「◯◯にチャレンジしたいので、お金くださーい」と言っているのを見て、いろいろと思うところはありました。 立て替えたウン千万円は自分達のプロジェクトや、支援に使う予定のお金だったので(ウチは潤沢な資金がある会社でもないので)、もしかするとVoicyリスナーさんは西野のセコさにガッカリされるかもしれませんが、やっぱり「先に返してよ」と思っちゃった。 借金を踏み倒された経験がある人(現在進行形で踏み倒されている人)の中には、「今回のDJ社長のクラファンは素直には応援できない」という人もいるんだろうな、と思います。 繰り返しますが、僕はそんなことはなくて(自分が借金を踏み倒されていることとは別腹で受け止められていて)、シンプルにDJ社長のファンなので、普通に支援したかったです。 今日、お話ししたいことはそこじゃないんです。 「ECサイトはOK」で「クラファンはNG」の判断アホすぎない? 「クラファンなんて、内容に納得して、支援したい人がするもんなんだから、支援しない人間がとやかく言うなよ」という主張じゃなくて… DJ社長がクラファンでリターンを販売してドームの運営費を集めるのをやめ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 演劇の三次利用についてon 2023年9月28日 at 11:23
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/622893 西野亮廣が狙う「演劇の三次利用」 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「西野亮廣が狙う「演劇の三次利用」(2023年9月28日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 舞台『テイラーバートン』オンライン配信中!【今月末まで】 今年の夏に、宮迫博之さんを主演に迎えた『テイラーバートン』という舞台をおこないました。 簡単に「あらすじ」を言うと、物語の舞台は「九頭竜商会」というマフィアの地下アジト。 そこで働く下っぱ構成員の二人が、先日、国立美術館から先輩マフィアが盗んだ『テイラーバートン』というブルーダイヤモンドの話をしながら、部屋を片付けています。 この部屋が、ものすごい散らかりようで、どうやらボスの愛犬『ポコ』がゲージから飛び出して、部屋をシッチャカメッチャカにしたみたいなんです。 ボスの愛犬の仕業とはいえ、留守を預かっている間にこんなに散らかしたとなると、ボスから大目玉をくらうから、二人は大急ぎで部屋を片付けて、それでも間に合わなさそうだから『お掃除レスキュー』を呼んだのですが、『お掃除レスキュー』が近所で道に迷っているとのことで、下っぱ構成員の一人が外まで迎えに行くことになったわけですが、部屋に残った、もう一人の構成員の様子が少しヘンなんです。 コソコソとパソコンを開いて、イヤホンを耳につけて、外の人間と交信を始めるわけですが、実はこの男、ブルーダイヤモンド『テイラーバートン』を探しにきたFBIの潜入捜査官でして、地下アジトの中から見事に『テイラーバートン』を見つけたわけですが、これを外に持ち出す時に「持ち物チェック」で見つかるといけないから、なんとボスの愛犬『ポコ』に『テイラーバートン』を飲み込ませて、で、『ポコ』の散歩で外に出て、ウンコと一緒に出てくるであろう『テイラーバートン』をFBIで回収する計画を立てます。 FBIのミッションは、ウンコを回収することです。 で、ここまでは、この潜入捜査官の思惑どおりだったのですが、この後やってきた『お掃除レスキュー』が、アジトのお庭で『ポコ』の檻を洗っている時に、誤って『ポコ』を逃がしちゃうんです。 物語が始まるのはここからです。 顧客の愛犬を逃がしてしまった掃除屋と、ボスから愛犬の面倒を頼まれていたのに、その愛犬を失ってしまったマフィアの子分と、せっかく手に入れた『テイラーバートン』を失ってしまったFBIが、それぞれ、別の理由でボスの愛犬『ポコ』の捜索にあたるわけですが、ここに超能力捜査官と、最近人気のジャズシンガーが加わって、事態は最悪な展開を迎えます。 この続きは、オンライン配信でご覧ください。 アーカイブは今月末までです。 →(※https://chimneytownusa.zaiko.io/e/tayler-burton) 「2日間の公演で制作費を回収できるか?」という実験 さて。 この舞台『テイラーバートン』ですが、実は「2日間の公演で制作費を回収できるか?」という実験企画でもありました。 いや、ぶっちゃけ舞台の制作費なんて、美術セットを無くして、照明も劇場に備えつけのものを使う…みたいにして、制作費をかけない方向で舞台を作れば、いくらでも回収できるんですけども、僕がそんなものを作るハズがなくて、舞台『テイラーバートン』の制作続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 『IPホルダー』になって学んだことon 2023年9月27日 at 12:05
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/622242 IPホルダー(作品の権利をお貸しする側)になってみて分かったこと | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「IPホルダー(作品の権利をお貸しする側)になってみて分かったこと(2023年9月27日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 自分達が「IPをお貸しする側」になってみて初めて分かったこと 『IP』というのは知的財産のことで、一般的には『スーパマリオ』とか『ポケモン』とか、ああいったキャラクターとかゲームとか漫画とかの著作権を指した言葉です。 僕らの会社でいうと『えんとつ町のプペル』がそれにあたるわけですが、「IPをお借りする側」と「IPをお貸しする側」の認識の違いというものを、自分達が「IPをお貸しする側」になってみて初めて分かったことがあるので、今日はそのへんの話をしたいと思います。 詳しくは昨日のオンラインサロンの記事を読んでいただきたいのですが(経営者に向けてメチャクチャ有益な記事を書きました)、最近だと、バレエ『えんとつ町のプペル』や、10月28日に幕張メッセで開催される『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』が、「IPをお貸ししたイベント」になります。 お客さんにしてみればあまり関係のないことかもしれませんが、バレエも盆踊りも主催(運営会社)はCHIMNEY TOWNじゃないんです。 なので、「どういう契約を結ぶか?」という話し合いは裏でシッカリとしていて、その中で、とくにバレエ『えんとつ町のプペル』で、「ここはキチンとしておいた方が良かったな」と思ったことがありました。 グッズの契約に関することなんですけども... それはグッズの契約に関することなんですけども、CHIMNEY TOWNはメチャクチャ良心的すぎる会社で、「会場で販売されるグッズ(えんとつ町のプペルのグッズ)の売上は全部持っていってください」という形をとっているんです。 たぶん、世界のどこを探しても、そんなIPホルダーはいません。 「ウチのキャラクターを使っているのだから、売上の◯%はウチに入れてください」というのが普通です。 でも、まぁ、イベントを作る苦労(予算の苦労)を僕はよくよく知っておりますので、そこは「どうぞどうぞ」してたんです。 「グッズも好きに作ってください」と。 だけど、蓋を開けてみたら、多くのカンパニーはグッズを開発して販売した経験が無いんです。 もっといえば、『プペルグッズ』で特に何が売れるかも分かっていない。 その状態でグッズを開発&販売するもんですから、開発コストはかかるは、在庫リスクはあるは、で、実際のところ「グッズ販売」が、そこまでイベントの利益に貢献していないんです。 これはセンス云々の話じゃなくて、僕らの会社も、『えんとつ町のプペル』のグッズを開発&販売し始めた時は、たくさんハズしましたし、時にはバカみたいに在庫を抱えたことがありました。 その繰り返しで、「なるほど。これは売れるのか続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 「あなたが必要です」と言ってくれるコンテンツが強い!on 2023年9月26日 at 10:30
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/621214 「お前が必要だ!」と言ってくれるコンテンツが最強 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「お前が必要だ!」と言ってくれるコンテンツが最強(2023年9月26日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 昨日、面白い気づきがありまして… 昨日は青森県弘前市で講演会がございまして、講演会終わりは地元企業の経営者さん達との交流会がありました。 僕は講演会終わりのこの「交流会」が結構好きで、まぁ、体力的にはなかなかハードなんですけども、だけど、ここで各地方の(各業界の)経営者さんが、どんなお悩みを持っていて、それに対して「どんな手を打たれているのか?」「効果が無かった打ち手は何なのか?」を聞かせていただけることは勉強以外の何物でもなく、これ以上のインプットはありません。 西野亮廣が業界の垣根を越えてスイスイ活動できている(※実際はスイスイできているワケじゃないんだけど)原動力の一つに、この「異業種交流会」があって、ここで学んだことを転用していたりします。 そんな交流会で、昨日、面白い気づきがありまして…青森にあるとっても素敵な宿のプロモーションに悩まれていた方がいたんです。 宿の写真や動画を見せていただいたのですが、これが本当に素敵な宿で、僕も一度泊まってみたいと思いました。 僕がお客さんとして泊まってみたいと思ったということは、僕と同じような感性をお持ちの方も「泊まってみたい」と思うハズで、プロモーションに困るようなことも無さそうな気もしたのですが、どうにもこうにもプロモーション(販売)に苦戦しているとのこと。 で、「どうすればいいですかね?」という相談を受けたので、「今のHPはそのまま回しつつ、誰でも売れるようにして、売ってくれた方にアフィリエイトみたいな形で5000円キャッシュバックすれば、自動的に売れ続けるんじゃないですか?」という雑な提案をしてみたんです。 つまり、「何もあなたがプロモーションを頑張らなくても、小遣い稼ぎで、売りたい人に売ってもらったら良くないっすか?」という提案ですね。 これって、べつだん目新しい打ち手でもなくて、それこそ僕の講演会なんて、CHIMNEY TOWN主催で集客をしているわけじゃなくて、講演会の主催をしたい方をクラウドファンディングで募集して、あとはお任せしています。 【『西野亮廣講演会』のスケジュールはコチラ】→https://kouenkai.chimney.town/ 「講演会を主催する権利を販売して、講演会の利益に関しては1円もいただかない」というウィンウィンの形をとっている感じっす。 これを始めたのは10年ぐらい前ですかね? 当時は吉本興業に所属していたのですが、地方の講演会って、吉本興業の社員が集客するよりも、地方の経営者さんとかが集客した方が、人を集めやすいので、「もう、自分達のコンテンツを自分達で売るのはやめよう!」と吉本興業とかけあいました。 それが10年以上、続いているのだから、このやり方は、まぁまぁ正解だったのだと思います。 『問題が解決することよりも、自分の役割が無くなってしまうことが怖い』 青森の宿もその方法をとれば売れる…というか、どうなるかは続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 今日は4つの質問に答える回on 2023年9月25日 at 10:56
(※今日のVoicyはコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/620368 Facebookの広告収入が落ちそうだけど、大丈夫そ? | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「Facebookの広告収入が落ちそうだけど、大丈夫そ?(2023年9月25日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 深刻なコトを深刻に伝える人 【Q】「こういう人は仕事をしたくない」という人の特徴を教えてください。 【A】先日、「会議の目的は『イケそうな空気にすること』なので、その空気を作ってくれる人をチームに招き入れた方がいいですよ」という話をさせていただいたのですが、「一緒に仕事をしたくない人」というのは、その逆で、(これは会議をたくさんやっている人なら共感していただけると思うのですが)「深刻なコトを深刻に伝える人」です。 チームとしては、難しい問題と向き合っていることは百も承知なんです。 チームは今、「それをどうやってクリアするか?」という方向に身体を向けていて、「その為には空気から作って行かなきゃいけないよね」という話をしているのに、そんな中、目がバッキバキで「ヤバイです!」「ピンチです!」と言う人がいるんです。 くれぐれもこれは「楽観的になれ」という話じゃないです。 キチンと問題の大きさも把握して、キチンとリスクも把握して、丁寧に進めた方がいいに決まってるんです。 でも、そのことと「深刻なコトを深刻に伝える」はワケが違って、「ここで、その空気を作って、チームにとって、どんなプラスがあるんだよ」という話で、「もっと、俯瞰的に見て、合理的に進めろよ」といったところでしょうか。 とくに CHIMNEY TOWNなんか、やっているプロジェクトが大きいし、関係人数の数も多いし、扱うお金も大きいので、毎日、何かしらのトラブルが起きているんです。 それを片づけるのが仕事なので、そこで目がバキバキになって、「ヤバイです!」とか言ってたら、身体がいくつあっても足りないし、加えて、そんな空気を作られてしまうと、他のプロジェクトにも伝染しちゃうので、「深刻なコトを深刻に伝える人」との仕事は、なるべく避けたいです。 「意外とココはパッキリと線を引くんだ」と思ったこと 【Q】スタッフのセトちゃんがCHIMNEY TOWNを卒業するみたいですが、卒業にあたって、どういった話をされましたか? 【A】僕も独立組ですから、「独立する人」に対しては応援する側のスタンスなので、そのことは本人に伝えました。 ちなみに、CHIMNEY TOWNの独立組と仕事をすることは今でも普通にあって、たとえば、元インターン生のモリゴンという男は、僕の講演会のロビーでCHIMNEY COFFEEを販売していたり、あとはCHIMNEY TOWNのVIPの方のアテンドなんかを今もしてくれています。 これはモリゴンの方からパートナーシップの話があって、そういう時は「是非是非」みたいな感じで協力させてもらったり、協力してもらったりしています。 なので、セトちゃんとも、またどこかでご一緒できればいいなぁと思っています。 なんか、綺麗なまとめ方をしている自分がキモイので、ちょっと踏み込んだ話をすると、今回、自分でも「あ、意外とココはパッキリと線を引くんだ」と思ったことがあって……、今回の件でセトちゃんの方から「ゆっくりお話がしたいので、どこかで呑みに行けませんか?」という打診があったのですが、それはお断りしたんです。 そこにネガティブな感情は本当に1ミリもなくて、ただ、今、映画やミュージカルやアレやコレやで、本当に大変な中、頑張ってくれているCHIMNEY TOWNの若手スタッフがいて、「どうせ呑みに行くなら、自分の時間は、今、頑張ってくれているその子達に使ってあげたいな」と思ったからです。 これは勉強になりましたね。 独立した側からすると「急に冷たくない?」と思っちゃいそうだけれど、独立をお見送りした側には応援の気持ちや感謝の気持ちも勿論あるけれど、同時に、現在進行形で守らなきゃいけないものもあるから、そこの優先順位というのは明確にあった。 僕が吉本を卒業した時の、吉本のスタッフさんも、そういう気持ちだったのかもしれないと思うと、そういう局面で「急に冷たくない?」と思っちゃうのは、お門違いというか、一方方向からの視点でしかないなぁと思いました。 いずれにせよセトちゃんの挑戦は応援していますし、同時に、CHIMNEY TOWNに新しく入ってくる若い子や、今いる若手も応援していきたいと思います。 「オリジナル」を「コピー不可のもの」と定義している 【Q】つい最近、西野さんがどうやら天才だということを、ついに認めました。「自分の考えが、世間一般が考えていることと全く違う」と感じた瞬間はいつですか? 【A】「ずっと何言ってんだろ、この人達」と思ったことを正直にお伝えした方がいいですね。 僕は、思いつきで(衝動的に)動くことはあまりなくて、一応、自分なりに仮説を立てて、それを検証するようにアクションを起こしているので、上手くいくかいかないかは、さておき、そこに計算式はキチンとあるんです。 それでいうと、やっぱり作り手としては「オリジナルを作りたい」と考えるわけですが、まずは「オリジナル」を定義する必要がある。 僕らはついつ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 「真似」ができない弱さ。あるいはプライドの高さon 2023年9月23日 at 10:46
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/619092 真似ができない弱さ。あるいはプライドの高さ。 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「真似ができない弱さ。あるいはプライドの高さ。(2023年9月23日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 「VIP戦略」が一般化するのは良いことだと思うけど…遅くない? 昨日は「最近のVoicy」について、ずいぶん生意気な発言をしちゃったなぁと(反省はしていないですが)胸がズキズキ痛かったです。 まぁ、意見した以上はしっかりと応援していこうと思うわけですが、せっかくなので、生意気ついでに、今日も、鼻につく配信をしたいと思います。#明日からイメージ回復に務めます 昨日、友人からLINEがまわってきて、そこには「とあるアイドルのライブのチケットのVIP席が5万円で完売して、B席がなんと100円で販売された」というニュース記事が貼られていたんです。 この番組のリスナーさんからすると今さら感溢れる「VIP戦略」です。 今年の夏前あたりから、いろんなイベントで、この「VIP戦略」を目にするようになって、メディアでも、いろいろ取り上げられて、少なくともクリエイターの中では一般化して…すごい良いことだと思うんです。 ただ、一つだけ言いたいことがあって……遅くない? 僕、この世界が長いし、今年の夏前頃から流行り始めた「VIP戦略」を仕掛けた人達が、何をキッカケに「ウチでもやってみよう!」となったかは大体分かってます。 今年の4月に出た『夢と金』ですよね? あれを読んで「なるほど!」となったクリエイターさん達が、「ウチでも!」となったのは、まず間違いない。 そんなことはどうだっていいし、その打ち手が拡がってくれた世界の方が優しいから、僕自身、大歓迎なんですけども…それより何より、遅くないっすか? クリエイターなら、西野のアプローチは一応ベンチマークしておいた方が良いよね 僕が「VIP戦略」について武道館で喋って、カジサックがその様子を全編YouTubeにアップしたのが2年前。 オンラインサロンでVIP戦略について喋っていたのが5年前とかです。 こういうことを自分で言っちゃうから嫌われるんですけども、「やる/やらない」はさておき、「好き/嫌い」もさておき、(「自分で言うなよ」という話なのですが)キングコング西野のアプローチって、クリエイターだったら、一応ベンチマークしておいた方が良くないですか? オンラインサロンにしても、無料公開にしても、クラウドファンディングにしても……「西野がやることって数年後のスタンダードになっているよね」という結果はたぶん出てると思うんです。 そして、もう皆知ってると思うんです。 オリラジ中田が「西野亮廣がやったことを一番最初にマネしたヤツが一番取り分が大きい」と言ってたんですけど、半分お世辞で、半分その通りだと思っています。 こんな話をすると「遅くて何が悪続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 不穏な空気が流れている最近のVoicyのテコ入れについてon 2023年9月22日 at 11:02
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)https://voicy.jp/channel/941/618273 不穏な空気が流れている「最近のVoicyのテコ入れ」について。 | 西野亮廣(キングコング)「キンコン西野【10月28日は幕張メッセ】」/ Voicy - 音声プラットフォーム音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「不穏な空気が流れている「最近のVoicyのテコ入れ」について。(2023年9月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォームvoicy.jp 「サービスを回していく運営費」を作る為の試行錯誤なので・・・ 先に言っておきます。 今日は「レギュラー放送」だけで、なるべく伝わるようにお話しますが、公の場で言うべきことじゃないことも含まれているので、そこは【白熱教室番外編】として、プレミアム放送でお話しさせてください。 「公の場で言うことじゃないコト」をプレミアム放送に回すだけの話で、プレミアム放送を聴かなくても、お楽しみいただけるように務めます。 「最近のVoicyは、ちょっとアレなんじゃないの?」という声が僕のところにも届いていておりまして、代表の緒方さんの公式コメントや、けんすうサンの「最近のVoicy評」も見させていただきました。 ちなみに、けんすうサンが高校時代に組んでいたバンドが『ハイパーアバンギャルド』という地獄的にダサい名前だったということが昨日発覚しまして、けんすうサンとは昨日付けで友人関係を解消しました。 皆さんも、ただちに元・ハイパーアバンギャルドから離れてください。 さて。 ここ最近のVoicy(のテコ入れ)について、「知らないパーソナリティーが増えた」だとか、「ボイスドラマがチョット…」だとか、「オススメのゴリ押しがツライ」みたいな少しネガティブな意見をよく耳にします。 これらに関して思うことは、「サービスとして(Voicyを守っていく為にも)売上を作っていかなきゃいけないんだし、とりあえず、いろいろ試しながら、突破口を探して欲しいな」という応援の気持ちしかありません。 同時に、リスナーの皆さんに対しては、「黒字化しないとVoicy自体が終わっちゃうんだから、そこは一緒に見守っていきませんか?」と思っています。 一点.ボイスドラマに関して。 不快感を覚えている人はそもそも聴いていないわけで、だったら、皆が、どこで不快感を覚えているかというと、コンテンツの中身じゃなくて、「(ちょっと属性の違う)萌え系ビジュアルがトップページにあること」だと思っていて、どういう契約になっているかはしりませんが、あのビジュアルだけカットすれば、さして不快感を覚える人はいないんだろうな、と思います。 僕は、スピ系の放送は聴かないのですが「聴かないタイトル」が並んでいる分には不快感などありません。 繰り返しますが、「サービスを回していく運営費」を作る為の試行錯誤であることは百も承知なので、ボイスドラマも勿論、応援しています。 今は、いろんな人がいろんなことを言っているので、代表の緒方さんも、Voicyのスタッフさんも、いろいろと気苦労がおありだと思います。 彼らに届いているのは、あくまで一部の人の意見で(さらには愛から出ている意見で)、「皆、Voicyのことを応援している」ということを忘れないでいただきたいなぁと思います。 西野がVoicyでやっている『集客』と『送客』 そんな中。 さっきから当たり障りないことばかり言っちゃっているので、僕の方からも、僕ぐらいしか言わない(言えない)コトを正直にお伝えしたいと思います。 最初に言っておきますが、これから僕が言う意見を「生意気だ!」とか「ハナにつく!」とか「ムカつく!」で片付けないでいただけると嬉しいです。 僕からすると、これを言うメリットが一つもなくて、普通の人だったら、何も言わずにスルーしていることなので。 以上のことを踏まえて、お付き合いください。 ▼『集客』と『送客』という言葉があります。 『集客』というのは、「顧客を集めること」です。 『送客』というのは、「集客した顧客を、別の売り場に送ること(別の売り場の売上に貢献すること)」です。 Voicyでいうところの「売り場」というのは、パーソナリティーのことだと思ってください。 ここからメチャクチャ鼻につく話なんですけど、西野亮廣がVoicyでやってるのは『集客』と『送客』、どっちだと思いますか? 正解は、両方です。 西野が集客をして、西野が集客した顧客続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
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お笑い芸人キングコングがYouTubeチャンネルに進出! その名も『毎日キングコング』! 2013年8月7日から毎日22時にyoutubeに動画配信します。 毎日キングコングの企画「チビッ子YouTube相談室」では、 質問を募集中。 気になることや、確かめたいことがあれば、梶原先生に相談してみよう! 質問はキングコング西野のTwitterまで→ …
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A Japanese famous comedian Kajiwara turns into a comical character Kajisac.
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西野亮廣 幻冬舎BKSCPN_【bookーfestivalーthr】キングコング西野 エントツマチ ノ プペル ニシノ,アキヒロ 発行年月:2016年10月頃 ...
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