キサラギ(解散) さん
キサラギ
ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人[キサラギ]上野悠介/富樫啓郎のネタ動画や情報を紹介。
キサラギ メンバー
上野悠介
よみがな:うえのゆうすけ
本名:上野悠介
生年月日:1987年2月27日
血液型:
富樫啓郎
よみがな:とがしひろお
本名:富樫啓郎
生年月日:1987年2月10日
血液型:
Blog
キサラギ富樫の親愛なるトガシスト達へ
- ありがとうございましたon 2022年9月29日 at 23:31
ご無沙汰しております。この度芸人を辞めることとなりました。最後の挨拶は短く端的にまとめた方が絶対カッコいいと思うのですが今このブログを読んで下さっているあなたを勝手ながら少しでも僕に興味を持ってくれたトガシストだと判断して長々とここに想いを恥ずかしげもなく記していきたいと思います。僕は調理師の専門学校を経て、20歳から23歳まで結婚式場でフレンチや企業が開く宴会の料理を作る調理師をしていました。当時は特に夢もなくなんとなくずっとこの会社にいて、給料をもらいこの先も生きていくんだろうなぁとボーッと過ごしている社会人でした。23歳の時にリーマンショックの影響で企業の宴会が減り、仕事が暇になって生き方を考える時間が出来ました。その時に本当に好きなことをやらないと死ぬ時に後悔するそう思って「好きなこと」を考えた結果にあったのがお笑い芸人です。そして当時の僕の夢は『芸能界に名を馳せて葬式をテレビ中継されること』でした。お笑い界を自分が変革しなければいけないという勝手な使命感を持ち、日本で一番自分が面白いという尖に尖った状態で養成所に入りました。そうです。今書いてて手が震えるぐらい恥ずかしいです。それからというもの芸歴を12年積ませてもらいましたがお笑いはとても難しかったです。自分ならお笑いに関してはなんでもできると思って物凄い自信で挑みましたが実際出来なかったことのほうがとても多かったのは認めざるを得ません。ネタに関してはロジック、システム、キャラクター、起承転結、向き不向き、相方とのバランス、自己分析、お客さんウケまだまだあげたらキリがないくらい考えることが多かったです。でも難しい難しいと考えてたら一周回って「実はお笑いってすごい簡単なことなんじゃないか?」と思う時もあって結局難しかったです。去年のキングオブコント2回戦で負けた後に相方に「来年のキングオブコント決勝いけなかったらやめようか」と話しました。相方は少し驚いた様子でした。「一年後に辞めるかもしれない」なんて仲の良い芸人さん達に言ったら気を遣わせてしまうと思いこのことはコンビで黙っておく事にしました。一年と決めてやったら頑張れるのかなと思ったのですがそんな事もなかったです。余計にしんどくなってしまいました。自分には向いてないやり方だったのかもしれません。また来年頑張ります!と毎年言ってきたキングオブコントも今年が最後だと思うと『やっぱり一発かましてやりたい』と再度燃えてきて腹括って臨めました。8年ぶりくらいに2回戦突破した時は本気で賞金の使い道と決勝での浜田さんとの絡みを考えました。結果は準々決勝敗退でしたが最後にずっとやりたかったネタを出来たのでなんの悔いもありません。相方も辞めるそうです。相方の上野は18歳の専門学校の頃から一緒でしたがめちゃくちゃ簡単に一言で言うと『ヤバい奴』でした。ただ僕はこの『ヤバさ』がテレビに出たらとんでも続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 明日は準々決勝on 2022年8月15日 at 18:19
やぁ。トガシスト。夏の暑さにやられてるの?おっけー任せて。じゃあ夏さんよ俺と勝負だ。(中段の構え!!!つよそー!!!)明日はキングオブコント準々決勝。自分達にとって最難関だった二回戦突破を決めた。ネタ時間が5分に広がる準々決勝。芸人と飲んでキングオブコントの話になる度に「5分もらえたら絶対戦える」とネチネチ言い続けて9年。やっときた。長かった。キングオブコント準々決勝でやるネタはずっと前から決まっている。あまり人の目につかないように大事に大事に温存して。大事に大事にしすぎて食材だったら腐っちゃってた。ネタが食材じゃなくてよかった。あとはや続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 最古のシード権on 2022年7月27日 at 17:05
やぁ。トガシスト。暑い夏だね。ここに安らぎを求めに来た君。富樫のブログ召し上がれ。(一丁あがり!まいど!!)暑い。暑くなればなるほどソワソワする。キングオブコントの季節だ。お笑いを始めてから夏は全く楽しめなくなった。今年は6月下旬には梅雨明けしたせいで長いこと落ち着かない。僕らはシード権を持っているから今年も二回戦から。過去にキングオブコントで準決勝に進んだことのあるコンビにはシード権が与えられる。僕らは実は準決勝にいったことがある。今の若い後輩たちからしたら「え?キサラギさんがシード?え?」だと思う。それも無理はない。僕らが準決勝に進出したのは過去に一度だけ。2013年だ。2013以降一度たりとも進出したことはないし、それ以降2回戦を突破したのは一度しかない。つまり2013以降毎年シードで2回戦に出て颯爽と負けている。もうシード剥奪じゃないか!などといじられることもあるけどこればっかりは申し訳ないけどどうしようもない。ルールなのだから。今年出させてもらった宮城の『独眼竜カミナリ』というネタ番組に出た時続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 愛ちゃんon 2022年6月8日 at 14:50
やぁ。トガシスト。最高の気候が続いてるね。気持ちよくてついつい出ちゃった。トガショットポーズ。(ばきゅん!ばきゅーん!!!よけてー!!)後輩の『愛ちゃん』が解散した。(左:順平、右:石川)かわいい女性ピン芸人みたいな名前の男性漫才コンビ芸人だ。自分より2年後輩。何度も一緒にライブに出たし、何度も手伝ってもらったし、何度も飲んで、もうライブに愛ちゃんがいないと落ち着かないしいると安心する。そんな存在。順平。最近は会う度にカッコよくなった順平。髪も服もオシャレな順平。個人的に売れたらファンすごいついたんじゃないかなと勝手に思ってた順平。よくセリフを噛む順平。調子のいい時はスラッといけるけど、調子が本当に悪い時は冒頭の「はいどーもー!」で噛んで「愛ちゃんです!お願いします!」でも噛んでた順平。「今日噛んだ?」って聞いて「はい!めっちゃ噛み倒しました!」って明るく返してくれる順平。漫才師だけどコントの設定を話すと「じゃあこんなのどうですか?」とたくさん展開を言ってくれた順平。夜に一緒にテラスハウスを見て熱く恋愛観をぶつけ合った順平。カラオケで激しいロックを入れてテンション最高潮に達してイスから床に膝からダイブして骨軽く折っちゃったクレイジーすぎる順平。そんな人間味のある順平。石川。とにかく絵が上手い石川。やけにハナコ秋山と仲のいい石川。かわいい見た目して割と尖ってる石川。僕らの単独ライブ手伝ってもらった時誰よりも早続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- エラーon 2022年5月26日 at 12:58
やぁ。トガシスト。待って。動かないで。そう。そのままで。最高の君見つけた。(パシャリトガシ!!!ドキッ!!!)先日。後輩芸人達と草野球をした。いつも参加している芸人野球リーグとは違ってそんなにガチじゃない趣味の楽しい草野球。どんな遊びの野球でもやってはいけないもの。それが『フォアボール』と『エラー』だ。ピッチャーをする人ならストライクが入らずフォアボールばかりだとなんともいえない空気が流れるし、野手ならエラーをすると気まずい。自分は野球経験者なのでそこらへんはしっかりやってくれるだろうという計算で主催の後輩も呼んでくれている。はず。僕は五番サードだった。草野球のサードはめちゃくちゃ打球がくる。守備についてすぐ打球がきた。捕ってなげた。暴投した。早速エラーした。キャッチャーをやっていた後輩の大崎が「おいおい富樫さんが正体表してきたぞー!」と言ってきた。なめてもらっちゃ困る。俺だって山形で高校まで野球やってたんだ。また打球がきた。トンネルした。ピッチャーをしてた後輩のヤマトが「ちょっと富樫さーん!!」少し呆れた顔で言ってきた。ピッチャーに迷惑かけるのが一番タブーだからさすがに申し訳なかった。また打球がきた。エラーした。おいおいいよいよヤバいぞみたいな空気が流れて守備が終わった。攻撃の時間。自分が打席に入ると大崎がベンチから「ここで取り返さないとダメですよー!」と言いヤマトが「マジでエラーしすぎですからね!これじゃ名前を『富樫失策』にしないとですよ!てか!え!やばい!『富樫失策』ってめっちゃしっくりこない?!おじいさんにいそう!がはは!!」めちゃくちゃいじってきた。エラーした時はいじられないと死ぬほどつらいからめちゃくちゃうれしかった。ベンチが富樫失策でとんでもなく盛り上がってる時に僕は地味にヒットを打ったけど誰も見ていなかっただろう。そしてその次の回もエラーをしてベンチに戻ると大崎から小さい声で「富樫さん。ファーストまでノーバウンドで投げないでワンバウンドで正確にいきましょう。」ガチのダメ出し。これはマズイ。目もパッキパキだ。その大崎と僕のやりと続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- デジカメon 2022年5月18日 at 18:44
やぁ。トガシスト。急いでるの?右側を通りたいの?じゃあとおせんぼ。(とがせんぼともいうみたい!!!学び学び!!)部屋を掃除していたら昔買ったデジカメが出てきた。中のデータには養成所の頃の写真や動画が。当時のネタ動画や授業終わりにクラスのみんなで飲み会に行った時の動画みんなでカラオケに行った時にクラスメイトの馬車馬というコンビのジュン君が丸裸でタコ踊りしてる動画いろんな動画が収められていた。これを見て懐かしいという感情よりも先に[この頃の自分は飲み会をデジカメで撮っていた。]ということに驚いた。僕らが養成所にいたのは2010年でクラスでお互いネタのダメ出しを出来る様にと思って僕がデジカメを買ったんだった。驚くほど飲み会の動画しかない。 あの頃はスマホを持っている人がほとんどいなくてほぼ全員がまだガラケーだった。クラスで唯一既にスマホを使っていたのは京大大学院卒の化学芸人『丹佳夫(たんよしお)』だけだった。iPhone3を使いこなす丹佳夫を見て僕が「丹くんなに使ってんの?液晶直で触って汚くないの?」と聞くと「え?これiPhoneやで?富樫知らんの?ポケットにパソコン入ってるのと一緒やで!めっちゃええで!iPhoneにしいや!」とゴリゴリ言われて丹くんきちぃ。って思った。今思うと丹くんに申し訳ないし丹くんが最先端だった。あの当時はガラケーの液晶をタッチパネルみたいに触るボケをして「いやiPhoneみたいに!」みたいなボケをよくしてたな。LINEも無いからユニットライブやってた時は岡部が連絡用に「メーリス作っとくわ!」と言ってメーリスというメーリングリストなるものでグループでメールのやり取りをしていた。グループLINEってとんでもなく便利だな。SNSもま続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 一度だけon 2022年5月12日 at 17:29
昨日は朝からグッタリして一日中元気が出なかった。日本中じゃないだろうか。というのも上島竜兵さんのニュースがあったからだ。僕のような末端のペーペーが上島さんの事をブログに書くのもあまりにも恐れ多いとは思ったけどどうしても書かずにはいられないので大変恐縮ながら衝動のままに書きたいと思う。僕達は養成所の時に竜兵会メンバーのヤマザキモータースさんからよく授業をして頂いた。ヤマザキさんの授業のひとつで印象深くて忘れられなかったものがある。教室の壁にプロジェクターでバラエティ番組を流す授業。その映像はダチョウ倶楽部さんの「押すな押すな」だったり太田プロの芸人さん達の団体芸だったりで、その芸がどれだけ緻密なチームプレーによって成り立っているかをヤマザキさんに解説してもらう授業だった。芸人始まる前はただ何も考えずテレビを見て笑っていた芸がこんなに考えられていたなんてと感動した今でも強く覚えているものすごく印象的な授業。芸人のかっこよさが凝縮されていた。この授業が竜兵会のみなさんに憧れるキッカケとなった。竜兵会のみなさんのような縦関係に憧れた。後輩にいじられ愛される先輩になりたいと思った。竜兵会のような会をいつか自分も売れてこのワタナベの中で作るんだと思った。ある日。ワタナベの若手数人でヤマザキさんとレッド吉田さんに飲みに誘って頂いた。飲みの席に入るとすでにヤマザキさんとレッドさんが先に始められていてその一番奥に上島さんがいらっし続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 面白いことやってon 2022年5月2日 at 21:11
やぁ。トガシスト。ゴールデンウィークも最高に楽しもうぜ。エンジョイ。トガジョイ。(トガジョイは出現レア率120%!!)『なんか面白いことやってよ』この言葉はお笑い芸人をやっていれば必ず遭遇してしまう言葉だ。この言葉への対処法は芸人同士に呑む時などたまに議題にあがる。僕はこれを「面白いことやってよ論争」と勝手に呼んでいる。この論争にまだ終止符は打てていない。世の方々は一発ギャグをやればいいじゃないかと思われるかもしれないが、この類の発言をしてくる人達にウケるのは至難の業だ。ああいう場ですべった時はケツを拭いてくれる人もいないし深い傷を負ってしまう。嫌がれば向こうはさらに追いかけてくる。絶妙な対処をしたい。ずっと考えてきた。過去にいろんな先輩に対処法を聞いた。ツッコミの先輩の人は「ごめんなさい。僕ツッコミなんでボケてもらえたらつっこませてもらいます。」と言えば大概ボケてくる人もいないしボケてきたら適度につっこめばいいだけだからカロリーが少なく終わると言った。自分はボケだから出来ないなと思った。ある先輩は「普段コンビなんですよねぇ。」と言えばいいと言った。これは実際に言ってみた事があるけど「なんだこいつ」的な絶妙にしらける空気が耐えられなかった。なんとか解決策を見出したい。僕は芸人と名乗っている以上なんとか正面から向き合いたいと思った。やらなければ場の空気がしらけるし、やったらすべる。めちゃくちゃ難しいかもしれないけど面白いことをやって絶対にウケたい。まず今までの自分はなぜそういった場面ですべってきたのか考えた。「面白いことやって」と言われてから嫌がったりああだこうだ言ってギャグをやるまでの時間が長かった。その時間が長ければ長いほどハードルはぐんぐん上がってスベりやすくなる。ということは「面白いことやって」と言われたら間髪いれず続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- エクスペリエンスon 2022年4月13日 at 22:06
やぁ。トガシスト。新年度新しい環境で頑張ってる君へ指ハートガシ。(花と富樫!君ならどっち?!)新年度の4月。ということで事務所ライブもシステムが新しく変わる。事務所ライブのシステムが変わることをこのブログで報告するのは芸人始めてから五回目くらいだと思う。長くいるなとしみじみ思う。新しいシステムがこちら。僕達はNEW COMERというカテゴリーから新設された「WEL Ex.」というところに移動することになった。WEL Ex.の呼び名は『ウェルエクスペリエンス』つまりということだ。いぶし銀。久しぶりに聞いた。略してウェルエクとか言われるのかな。エクスペもいいね。半年前くらい。マネージャーから若手の芸人へアンケートを取りたいと連絡がきた。いまの事務所ライブへの満足な点、不満な点、要望などを教えてくださいというアンケート。今まで12年所属させてもらって若手の意見を吸い上げてもらうことなんてほぼなかったから感動した。事務所ライブについては思うことがたくさんあった。思いの丈を包み隠さず、時にはハードに書かせてもらった。その中で強く要望させてもらったのが10年越えた人達を一括りにして切磋琢磨できるライブをしたいというものだった。なぜそんなライブをやりたいと思ったかを書くと随分熱くあって携帯小説くらい書けちゃうから端折らせてもらうけど簡単に言うと必ずめちゃくちゃ面白くなると思ったからだ。そんな思いを込めて書いたアンケートから半年後。10年目以上の芸人が集められ「4月から新しいラ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
- 入部on 2022年3月23日 at 21:22
やぁ。トガシスト。前に進むのか進まないのか決めるのはいつだって君さ(とっておきの赤ロード富樫を贈呈!!)芸人やアイドルで形成されている『家系ラーメン部』という団体がある。ライブ活動やSNSでのラーメンレポートなどを主に活動していて、とても好きな先輩方が部員ということもあってとても気になっていた。以前こちらのブログで思いのままに家系ラーメンへの愛を綴ったところ家系ラーメン部部長の横浜ヨコハマ新村さんから「今度家系ラーメン部のライブ出てみる?」という大変ありがたい連絡があり即答で返事をさせてもらった。好きな物のライブほど楽しいものはない。ライブ当日。特にリハも無く始まったライブ。司会の新村さんがひと通りメンバー紹介を終えると「では本日はキサラギ富樫の入部試験を行いたいと思いまーす!」と言った。なに、入部試験?まだ入部してなかったのか。そう困惑していると新村さんが「では今日はレギュラー部員から一人一問家系ラーメンに関する問題を出して入部相当か決めたいと思います!」なるほど。俺の実力を測ってくると。甘くないぜ、家系ラーメン部。「ちなみに富樫は何軒ぐらい回ったの?」と聞かれたので「15軒ぐらいですかね」と答えると「じゅ、15軒、、ププ、、」という空気でざわついた。完全に燃えた。絶対に答えてみせると。すると新村さんから「じゃあ富樫の知識レベルを知りたいので一問目は僕から」と言い、試験は始まった。「吉村家の吉村実社長のラーメン屋をやる前の職業は?」すかさず「トラック運転手」と答えると「おー!」と部員の方々が沸き立った。朝飯前さ。なめてもらっちゃ困る。吉村社長に関してはネット記事をほぼ全て読み漁り、YouTube「ロイドごはん」を欠かさずチェックしている俺の知識を。その後も吉村社長や吉村家直系店関連の問題をなぎ倒していくと部長の新村さんが言った。「新エースだ!!」部員のみなさんも沸き立っていた。そんな中パッと隣に座っていたや団の中嶋さんを見ると苦虫を噛み潰したような顔で僕を見ていた。現エースらしい。かなり気まずかったが入部のためには立ち止まってなどいられない。その後も問題を正解していった。そしてリニアのしょうへいさんからの問題。「では、吉村実社長の」もらった。吉村社長の問題は俺には効かないぜしょうへいさん。「趣味はなんでしょう」趣味?!趣味は盲点だった。趣味はなんだった続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』