ウーマンラッシュアワー さん
ウーマンラッシュアワー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人[ウーマンラッシュアワー]村本大輔/中川パラダイスのネタ動画や情報を紹介。

- 所属事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 活動開始年
2008
※活動開始年は芸歴ではなく、現在の形態での開始年としています。 - 編成人数 コンビ芸人
- 芸風ジャンル 漫才
- タグ
ウーマンラッシュアワー メンバー
村本大輔
よみがな:むらもとだいすけ
本名:村本大輔
生年月日:1980年11月25日
血液型:O型
中川パラダイス
よみがな:なかがわぱらだいす
本名:中川和宗
生年月日:1981年4月12日
血液型:B型
Blog
村本大輔note
- 男女平等on 2021年2月13日 at 13:25
日本は男女平等のまえにこの国は、国民は権威主義だから、権威を手に入れた途端に、また同じことが始まる。それは男女だからではない。その年代の女がトップになったらパワハラセクハラが起こる。おれも女性のプロデューサー、女性の社長の部下へのセクシャルハラスメントの話はよく聞いてきたし目の前で見たこともある。続きをみる
- Twitterで腹が立つ君へon 2021年2月12日 at 23:41
- 不安はウイルスを呼ぶon 2021年2月2日 at 00:25
- コメディってon 2021年1月29日 at 01:21
昔から思ってたのが1番おれが笑っちゃうのはバイクで二人乗りしてて後ろには女の子を乗せてて、ブレーキ踏んだらその子が転げ落ちて顔面血まみれで泣きながらのたうちまわる。それまで可愛い話ししてた女の子が。悲鳴をあげて、ごろごろ転げ回る。どんだけ転げるんだ、いつまで転げるんだってまで転げる。でもこれを笑えないっていうやつがいる。そいつらには、これは映画ですよ、これはコメディ映画ですよ、とか、なんならその女優が、転げすぎながら、笑いを堪えてる顔を見せれば笑える。要は客観性だ。これは全部ネタだと思えたら、笑う準備にはいる。でもそんな説明は必要ない。ブラックコーヒーに砂糖とミルク入れまくらないと飲めない。そんな人たちだ。リアルを感じたら笑えなくなる。あれと一緒だ。子供の頃、救急車が走ってきて、お前のこと迎えにきたで、と言ったら笑える。だけど、あの中でだれかが死にかけてると知ったら笑えなくなる。リアルに感じると笑えなくなる。笑いは笑いだ。勝手にお前の体験、経験のリアルと結びつけて、笑えないと怒るな。わたしの友達でそれでいじめられて可哀想だった子がいるー、って怒るな。舞台で火事のネタも交通事故のネタもできない。医者のコントも、もしかしたら医者のせいで自分の身内が殺されてる奴も客の中にはいるかもな。続きをみる
- おれとはちがうon 2021年1月28日 at 16:18
たまにおれのことをキングコング西野とかオリラジあっちゃんとか、いろんな人たちと比べられるけどおれの目的は、金でもファン獲得でもなく、舞台でおれより後に出てる漫才師たちよりも、いや、その日の誰よりも笑いをとるってことだけ。だから舞台見にきたらいい。目的が違う。そして、本気で勝ってるから。続きをみる
- 人をムカつかせると思う記事を書いたon 2021年1月27日 at 21:21
ゲイをネタにする芸人に対してどう思う?"ほもおだほもお"というネタを知ってる?とんねるずの石橋貴明さんが"ゲイ"を小馬鹿にするネタをやった。たくさんの当事者達や当事者達を支える人たちからバッシングされた。あの日から何年か経った。今日はこんな話をしたい。最近、友達と飲んでる時に「友達呼んでいい?」と言われたので、いいよ、と言うと、新宿二丁目で働いてる男性が来た。彼はゲイだ。彼は男性が好きだ。僕は彼に聞いた。「ほもおだほもおどう思う?」と。すると彼は「懐かしいですね、あれ見て爆笑してましたよ」と言った。その後彼はこう言った。「あれ知ってます?なんで石橋貴明さんがあのネタやったか?って。あれ実は、僕の友達がモデルなんですよ、50歳のゲイでね、彼は酒の飲み過ぎで、病気になってしまって、余命数年だったんです、その店に通い続けてくれたのが石橋さんでね、彼の話をいつも聞いてたんです、彼は岡山の田舎の方の出身で、そこでは、ゲイは、病気だと思われてて、彼は、親にそれを言えなくて、友達に話しても腫れ物にされてね、かわいそう扱いされてね、言っちゃダメなやつ、みたいにされてた。二十歳すぎて田舎から逃げたくて、東京に来た、普通の会社で働いたけどそこでも、カミングアウトすると反発されて、それを言えなかった、そんな時に二丁目を知った、新宿二丁目、そこで彼は働いた、するとそこのお客さんにはめっちゃイジられた"お前らゲイはほんとうにふざけんなよ!"と酒を飲みながら、戯れあってた。続きをみる
- 盲目が見えないon 2021年1月23日 at 01:07
冬の北海道富良野は雪がすごく積もる。ある時、東京に住む僕は富良野の友達に会いに北海道にいった。旭川の空港から富良野までバスと電車を乗り継いだ。12月の富良野、東京とは違い、雪が積もっていた。というか、積もりたてホヤホヤだった、雪かきしたその夜に雪がドカ雪として降ったせいで、その夜は除雪車も間に合わないぐらいドカ雪だった。富良野駅に着いた僕は駅から出た景色に驚いた。膝小僧ぐらいまで積もってる雪。しかし、駅を出たところは歩行者が歩くところだけ雪がかいてある。歩行者の歩くところは確保されてる。だけど、そこには点字ブロックがあった。点字ブロックの上もスコップで雪がかいてたんだけど点字ブロックはボコボコなので上っ面だけ綺麗に雪がなくなっていて、もはや、点字ブロックは、あいだに雪がはいってて、平になってた。点字だからこそ、平になったら点字が見えなくて、意味がなくなるのに。僕は思った、こんな時にいつも、思い遣ってもらえないのは、少数派なんだな、と。そんなことはわかってる。地震があって、外国の言葉で、逃げてくださいなんてのは後回しだ。まず、日本語だ。少数は後回しの後回しだ。どか雪は毎年、起きてるけど、そのときは、とにかく、雪をかくことだけだったんだろう。点字ブロックとかはいまは、なんとかしようとはならなかったんだろう。目が見えない人が富良野では少ないのかな?少なくてもいると思う、いやいないとしても、いま、ここを歩く目が見えない人は怖いだろうなと思った。目が見えない人の存在が見えない健常者もまたなにかが見えない人なんだろうな。おれも不安で焦ってる時はそんなときがあるんだろうなと思った。誰しも何かに盲目になる、それはある。そんなことを思った富良野の冬の話。※訳あって770万円集めるために記事を書こうと思いました。理由はまた僕から。記事が面白かったらサポートお願いします。続きをみる
- ホルモンon 2021年1月15日 at 17:59
- ストーブの熱さon 2021年1月11日 at 22:44
- 漫才だとかどうとかon 2020年12月24日 at 01:05
SNSのせいで小さな声が大きく聞こえるようになった。しかしいくら大きく聞こえようとも、何も変わらない。あれは漫才ではない派がどんだけ何を言おうが一ミリも変わらないと思う。フランシスコザビエルがキリスト教を日本に持ってきた時にもしSNSがあってそこで「そんなのは宗教じゃない」ってたくさんのツイートがバズって当時、もしYahooニュースがあって、それのトップに「キリスト教、あんなものは宗教ではない」と載ったところで、ザビエルはキリスト教を広めたと思う。ライト兄弟もその時代にSNSがあって「頭がおかしい」とたくさんのひとたちからも言われたところで、あきらめないと思う。なぜならばそれをやる人は自分のやってることをすさまじく信じてるから。自分の信じるものを信じる力は凄まじい。おれも2013年のTHEMANZAI優勝した時に志村けんさんにラジオで「何が面白いの?若いやつしか笑わないだろ」みたいなことを言われたけど、正直何も思わなかった。自分のやりたいことをやっただけ。その結果がその人のその批判でしかない。自分のやりたいことを毎回やってたら、いま、お客さんは60歳以上の人もライブに来るようになった。自分のやってることを信じてたら、声など気にならない。自分のやりたいことをやって、どこにも呼ばれなくなったらそれまでだ。プロであれ、素人であれ、だれかの感想に付き合ってる時間はない。その責任を取るのは彼らではなく自分だから。誰かの声で自信が揺らぐのは自分のやってることに不安を感じてるやつなだけでM-1チャンピオンにもなれば、そんなものはただの雑音になる。いまの時代は他人のただの感想が大きく聞こえる時代でしかない。続きをみる
YouTube
オススメDVD
ウーマンラッシュアワー村本大輔の恨みと復讐のミルフィーユ/中川パラダイスの癒しと優しさのセレナーデ
ウーマンラッシュアワーが、漫才とは異なる手法で描く衝撃のDVDは、禁断の村本ソロライヴ『100の恨み』を戦慄の映像化! さらに、驚愕のロケ企画に、パラダイスの癒...
販売価格: 3,300 円 ( 更新)
販売店舗: よしもとネットショップplus