くじら さん

ちびたまよ、色々ある本の中からなぜそれを選んだんだ「価値あるお金の増やし方」チビたまよ、江戸時代は執着しないことが粋だったんだぞほどほどになオレはそう思っちゃうんだよね恋愛マスターくじら江戸時代みたいなご飯を作りましたせっかくなので、お金と結婚生活の話を書きました【本日のnoteです】収入が増えようが減ろうが、生活レベルを変えないでいられる人が、いちばん強いと思う。安定した結婚生活は、収入よりも“生活力”で決まる。今だけ無料！くじらnote続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

うまくいっているように見える夫婦ほど、心が死んでいることがある。何も揉めない。何も話さない。何もぶつからない。ただ毎日を運営しているだけの関係。それを「安定」と呼んでいるなら、もう感情はとっくに干からびている。機能していない関係には、痛みがない。ないんじゃなくて、感じないようにしているだけだ。相手に期待しない。傷つかないように距離をとる。そのやり方を「大人の対応」とか「落ち着いた夫婦関係」とか言い換えて誤魔化している。でもそれはただの「諦め」だ。感情を出したら崩れる関係は、最初からつながっていない。同居はしていても、もうそこに“私たち”はいない。役割でつながっている関係は、便利だ。問題が起きないから、壊れない。でもそこには生がない。生きていない夫婦は、時間だ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

💌今週のメルマガダイジェスト愛と性の特別号今週は、愛と性をテーマにした特別号恋愛や夫婦関係における「心と体のズレ」、そして「セックスレスがもたらす老化」について、2本のメインテーマでじっくり掘り下げています💌本日のテーマ男はセックスで愛を感じ、女は愛でセックスをしたくなる。男はセックスで愛を感じ、女は愛でセックスをしたくなる。このたった一行が、恋愛や夫婦関係のすれ違いをほとんど説明していると思う。どちらも愛しているのに、愛の入り口が違う。それだけの話なのに、理解されないまま衝突が起きる。 男性は「受け入れられることで愛を感じる」生き物だ。女性に触れ、拒まれず、受け入れられる——その瞬間に“自分は愛されている”と実感する。それは、性欲というよりも、存在そのものを肯定された感覚に近い。性的な接触は、男性にとって「心の扉」なのだ。 一方、女性は「安心とつながり」を感じたときに体を開く。信頼が先にあって、心が満たされて初めて“触れたい”という続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

今日は育児に追われて仕事がままならなかったので、チビたま就寝後のこんな時間まで珍しく仕事をしている。 チビたまの育児は大変だが一緒に過ごす時間は本当に尊い。 その中でも最近はお風呂の時間が特に楽しい。 オレの変顔がツボらしくて、普段は聞かないような声で爆笑する。 けど、一つだけ気になることがある。 変顔をしていない時にも、同じように笑うことがあるのだ。 チビたまよ、笑わせるのと笑われるのはだいぶ意味合いが違ってくるんだよ。 そんなこ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

料理してるときって、すごく心が落ち着く。包丁の音とか、火の匂いとか、野菜の色が変わっていく感じとか。あれってきっと、生きることに直結してるからなんだと思う。食べるものを自分で作るって、それだけで安心する。今の時代って、生きるためというより「評価されるため」に働いてる人が多い気がする。でも、江戸時代の人たちはもっとシンプルだった。食べるために働いて、働いたら飯を食って、寝る。そのサイクルが自然で、心と体がずっと繋がってた。仕事と生きることが一体だったのだ。 オレも、食べる分だけ稼いで、その中で暮らしていけたら、それで十分だと思うことがある。明日のことを考えすぎると、どこか生きる実感が遠のいていく気がするのだ。極端に言えば、それができなくなったら静かに死んでいく——それって、生物としてすごく自然なことな気がする。本当の安心は、「死もまた生の一部」として受け入れら続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

今日はかい(奥さん)が「.一人時間が欲しい」と言うのでーオレ「じゃあチビたまと二人で遠出でもしようかな」かい「ずるい私も行く」オレ「どういうこと笑。かいが一人になりたいって言うからチビたま連れて出かけようとしてるのに」かい「私を除け者にして二人だけで楽しむなんてイジワルしないで」オレ「いや、どこがイジワルなのじゃあ一緒に行く？」かい「いいの？」なんだこのやり取り笑。結局近所にお散歩へ今日は陽気が良く、とても気持ちがいいちなみに朝ののりたま(愛犬パグ)の散歩にも、かいは一緒についてきている笑。普段はもちろんスタバになど寄らないが、みんな一緒だったのでモーニングしたこのお方に一人時間は本当に必要なのだろうかオレはそう思っちゃうんだよね恋愛マスターくじら続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

かい(奥さん)と付き合い始めの頃のやきもちの話2人でバーに入ったくの字型のカウンターに2人で並んで座った客はオレら2人だけ付き合い始めのオレらは楽しく会話を交わしながらお酒を飲んでいたそこに1人の女性客が入ってきたオレはなんとなく目をやった後、また飲み始めたその女性客はくの字型のカウンターのオレらとは違った側に座ったその女性客の頭の後ろにモニターがあり、そこにはマイケルジャクソンのPVが流れていたマイケルジャクソン世代のオレは飲みながらチラチラとそのPVを見ていたかいの顔色が変わった「今あの女見てたでしょ？」はじめは何を言われているのかわからなかったちょっと考えて状況を理解し、オレは穏やかに説明した「あー、いや女の人なんか見てないよ。後ろに映ってるマイケルジャクソン見てただけだよ」これで事態は収まるかと思いきや全く表情を変えない、かい「はぁ？絶対あの女見てたでしょ！なに嘘ついてんの！」お店という公共の場所でこんなに感情をむき出しにする人を見たことがなかったので慌てるオレ「いや本当にマイケルジャクソン見てただけだよ、とりあえず落ち着こうよ。ここお店だから、怒るなら外出てからにしない？」「はぁ？なにごまかしてんの！」見かねたバーテンさんが近づいて来てくれ「マイケルジャクソン見てただけだと思いますよ。僕らマイケルジャクソン世代なので」オレと同じ世代であろうバーテンさんがフォローしてくれたそれでも全く怒りの収まる様子はないこれ以上お店に迷惑かけるわけにもいかず店を出た頭の中である思考がよぎるあのバーテンさん絶対思ってただろうな、「逆だろ！」って。オレがかいに嫉妬するならわかるけど、当時20代のかいが、こんなおじさんに嫉妬で激昂してるって絶対心の中で「いや、逆だろ！」って笑いを堪えながらフォローしてたんだ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

結婚は、完璧じゃない人と、完璧じゃない自分が、一緒に生きていくことを信じる行為だ。婚活をしていると、「この人で大丈夫かな」と何度も頭をよぎる。アプリで出会って、メッセージのテンポが少し合わなかったり、実際に会ってみたら笑いのツボがずれていたり、ふとした言葉に小さな違和感を覚えたりする。そんな瞬間に、「やっぱり違うかも」と思ってしまう人も多い。でも、どんな人にも「何か」はある。それが欠点じゃなくて、“人間である証”なんだと思う。短気なところ、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

💌今週のテーマ「彼にモテたいなら、彼以外の男にモテろ」──愛されようとするより、愛を放つ人になれ。 「彼だけを見てるのに、うまくいかない」「尽くしてるのに、大切にされない」 恋愛で一番つらいのは、愛情が“片方向”になってしまう瞬間。 どれだけ思っても、相手の心が動かない。好きなのに、報われない。優しくしているのに、感謝されない。それでも「私が悪いのかな」と責めてしまう。 そんな恋を、誰もが一度は経験しているはずだ。 でも本当は、愛が足りないせいじゃない。間違っているのは、愛の“向け方”だ。 多くの人は「彼にどうすれば好きになってもらえるか」を考える。だけど、その視点のままでは、恋は一方通行のままになる。 恋をうまくいかせたいなら、「彼にどう思われるか」ではなく、「自分がどう輝くか」を見直す必要がある。 そして、ここからが本当の核心。男が本気で惹かれるのは、“彼以外の男たちの中で光っている女”。なぜそれが恋を左右するのか——続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

「くじらさんはかいさんからどんなことをされて嬉しいですか？」 先日くじらの公式LINEにて、【個別相談企画】をやった時にいただいた質問だ。 ほとんどが恋愛相談や家族や職場の人間関係の悩み、今後の人生相談だった中で、ほっこりする質問だったのでよく覚えている。 この質問者の彼女の夫はとても優しくてよく尽くしてくれるそう。しかし、彼女自身は不器用でわがままで、、何か夫にお返しできないかと悩んでいるという。夫さんにはずっと笑顔で生きていてほしいそうだ。 この質問をもらって改めて考えてみた。「オレはかいに何をしてもらったら嬉しいだろうな」と。 真っ先に浮かんだのが、かいから“何かをしてもらう”ことよりも、「必要としてくれている」ことが伝わってくる瞬間がいちばん嬉しいなと。 オレがかいのニーズに応えると、かいはちゃんと言葉にして感謝を伝えてくれる。その感謝のやり取りが、オレら夫婦の関係をあたたかくしてくれているのは間違い無いと思う。 そして、これはかいの特殊能力だと思うが、かいはとんでもないお願い上手だ。「そのくらい自分でやれよ」と思うようなことでも、全く嫌味がなくお願いしてくる。 気付いたらかいが鼻をかんだティッシュまでオレが自然に捨てさせられてる時まである。「これもお願い」的な感じで当たり前みたいに渡してくるのだ笑。 オレも気付続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』